大迫傑(おおさこすぐる)さんは、陸上競技選手・YouTuber・スポーツ解説者です。
日本で初めて実業団を離れ、プロランナーになった選手でもあります。
そんな彼は、ユニフォーム姿でも素敵ですが、私服がおしゃれでかっこいいと話題です。
そこで今回は、おしゃれにこがわりのある大迫選手の私服・ピアス・ネックレス・時計・サングラスなどのアイテムについて調査してみました。
大迫傑のプロフィール
愛称:シュガー
本名:大迫傑
生年月日:1991年(平成3年)5月23日
身長:170cm
出身地:東京都町田市
最終学歴:早稲田大学スポーツ学科卒業
所属事務所:アミューズ
大迫傑はおしゃれな私服が人気
アスリートの大迫傑さんですが、インスタなどで見せる私服がおしゃれと話題になっています。
彼のおしゃれな私服姿の画像や、私服へのこだわりを探ってみました。
イケメンでおしゃれ
大迫さんのおしゃれ度を探るべく、早速彼のインスタを確認してみましょう。
普段のユニフォーム姿とは違って、私服姿は新鮮でとてもかっこいいですね。
そもそも彼は、モデルができそうなくらい外見のいいイケメンです。
そのため、私服にもこだわり甲斐があるくらい、おしゃれが似合いますよね。
妻が明かす私服へのこだわり
大迫さんが私服ファッションにこだわりを持つことは、彼の妻が明かしています。
例えば、子供の授業参観に行くことになった大迫さんは、その日のためにわざわざブティックで全身コーディネートをそろえたそうです。
また、色んな用途ごとに靴を履き替えるそうで、自宅に100足くらい持っているのだとか。
やはり、ランナーなだけあって、足へのこだわりは人一倍強いのでしょう。
大迫傑のピアス
大迫傑さんは、耳にピアスをつけています。
マラソンランナーでピアスをしている人は珍しいですよね。
ここからは、そんなピアスにまつわる話題をご紹介します。
髪の毛を切ってピアスが目立つように
2019年に大迫さんが自身のXに次のような投稿をしています。
SNS, PRエージェント、メデイア、ファン、スポンサー。
求められるものを勝手に想像して、複雑化して、擬態して、窮屈になっていく。
今回髪を切るという意味は、それらを刈り落とすという事。そして自分自信がシンプルに自分自信と向き合うという事。New look !!! #つまるところ #前からしたかった pic.twitter.com/Vd0VLxTaGM
— suguru osako (大迫傑) (@sugurusako) June 27, 2019
これは、髪の毛をかなり短く切った時の投稿のようです。
そして、この時彼の耳にピアスがありますね。
大迫さんがいつからピアスをつけているのかの詳細は不明です。
しかし、少なくともこの時にバッサリ髪を短くしたことで、ピアスがハッキリ見えるようになりました。
ちなみにこのピアスが、どこのブランドの何という商品かまでは判明していません。
ファッションへのこだわりの強い大迫さんなので、きっといいブランドのものと予想されます。
金色が多い理由
大迫さんは、金色のピアスや指輪を身につけることが多いです。
そして、その理由が験担ぎであることを明かしています。
大迫さんは、2024年4月に札幌三越で開かれた『大黄金展』でトークショーに参加しました。
そこで、自身が金色のピアスなどを愛用する理由として「スポーツ選手にとってゴールドは特別」と明かしたのです。
世界中のアスリートにとっての夢の舞台であるオリンピック、その頂点に立つものに与えられるのが金メダルです。
その金メダルを目指す者として、金色のピアス・指輪を身につけるのがお好きなのですね。
大迫さんのピアスにゴールドが多いのは、そういう理由だったのです。
ネックレスはアスリート愛用?
大迫傑さんは、時々ネックレスをつけています。
チェーンの先に、小さなリングのようなものがついているデザインのものです。
スポーツ選手の中には、競技中に常にネックレスをつけている方もいます。
彼らがつけているのは、スポーツネックレスと呼ばれ、血行促進効果があるものです。
何でも、ネックレスに埋め込まれた磁器が磁力を放ち、細胞を活性化させて血行促進させるのだとか。
大迫さんのネックレスは、具体的にどこのものかは明かされていません。
しかし、世間ではアスリートがよく愛用しているファイティンやクリオのものという声が上がっています。
具体的に名前が挙がっているのは以下の通りです。
・ファイティン チタンチェーンネックレス
・クリオ マグナネックレス ステラネックレス
さて、大迫選手のマラソン中のネックレスについては、走る様子を見ていて気になるファンも多いようです。
SNS上には「ネックレスが走ってる真顔に当たるのが気になる」「ネックレス邪魔じゃないのかな」「ネックレスが邪魔くさく跳ねている」などの感想があります。
確かに、見ている方からすると、走るたびに大きく動くネックレスは邪魔そうに見えます。
一体本人はどう思っているのか聞いてみたいですね。
ガーミンの時計
大迫さんは、東京オリンピックでガーミンのForeAthlete 235Jという時計をつけていました。
大迫さんは、この大会で、日本勢最高の6位入賞を果たしています。
その時に、彼の手首で存在感を放ったのがガーミンの時計でした。
大きなフェイスなのでよく目立ちますし、人々の注目が集まるのも無理はありません。
ガーミンとは、1989年にアメリカで設立された会社です。
同社の公式サイトによると、このForeAthlete 235Jは手首に装着するだけで心拍データが計測できるなど、ランニングに特化した機能を備えています。
ランナーにとって、コーチであり相棒のような存在ですね。
ちなみに、ForeAthlete 235Jというモデルであることは間違いないですが、ボタンのカラーなどが通常のモデルとは異なっていると指摘されています。
こだわりの強い大迫さんなので、時計にも特注で自分なりのこだわりを詰め込んだのかもしれませんね。
サングラスをかけない理由
大迫傑さんは、あまりサングラスをかけていません。
マラソン選手には、サングラスをかける方が多いですよね。
サングラスには、直射日光による疲れを防ぐ効果・風の強い日の抵抗を軽減する効果・ゴミなど異物が侵入するのを防ぐなどの役割があります。
どれも一見細かいことですが、パフォーマンスを上げてくれそうです。
それにも関わらず、大迫さんがサングラスをしないのはなぜなのでしょうか。
これについて、彼が以前答えたインタビューから興味深い発言を見つけました。
日本のマラソンランナーは、実業団に所属しているランナーが多いですよね。
しかし、大迫さんはそれを捨てて、プロランナーとしてアメリカに渡っています。
そして、一般的でないキャリアの歩き方を決めた理由について以下のように答えました。
「みんなでサングラスをかけ、同じような服装で、同じようにゴールする金太郎飴のようになりたくなかった。」
つまり、大迫さんは、他の選手たちと同じような道を歩むことに拒否感があったということです。
そして、あえてここに「サングラス」の言葉が出てきたことに注目しましょう。
このことから、大迫さんにとっては、サングラスをかけて走ることが、同質性の象徴の1つとしてとらえていることが窺えます。
つまり、彼がサングラスをかけないのは、他のランナーと同じようにみられるのが嫌という思いの表れではないでしょうか。
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