美人女医として、メディアに引っ張りだこ友利 新(ともり あらた)さん。
今回はそんな友利さんの結婚事情について調査しました。
なんでも、彼女の旦那さんはとある歴史上の人物の末裔なのだそう。
また、2010年に離婚した元夫もすごい人物なのだとか。
他にも、友利さんのお子さんの情報にも迫っていますので注目です。
友利新のプロフィール
生年月日:1978年3月30日
出身地:沖縄県宮古島市
身長:178cm
血液型:O型
最終学歴:東京女子医科大学
友利新の夫の家柄、職業がすごい
友利さんは、2013年に現在の夫である”松澤光邦”さんと結婚されました。
年齢は友利さんの8歳上とのことですので、2023年で53歳を迎えられる方のようです。
実は、このご主人である松澤さんは、「西郷隆盛の弟・西郷従道の末裔」であると言われています。
1843年6月1日、西郷従道が生まれました。
西郷隆盛の弟で、元老、海軍大臣などを歴任しました。
西郷は馬主としても知られています。
横浜の日本レース・倶楽部で日本人として初めて参加が認められた日本人最初の馬主でした。
1875年には愛馬ミカンに騎乗して日本人馬主による初勝利をあげています。 pic.twitter.com/4gLkOY41qt— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) May 31, 2021
なんと西郷従道の玄孫(孫の孫)にあたるそうなのです。
ブログに登場した「主人の実家」の写真を見ると、その豪邸ぶりがうかがえます。
家がきれいであることはさながら、これだけの広さの土地をもっているということからも、由緒ある家柄であることが推察されます。
また、松澤さんの仕事はアパレル会社「株式会社 八右衛門」の代表取締役なのだそうです。
そんな2人の馴れ初めは、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者で知られる荒木飛呂彦さんのホームパーティーで出会ったことがきっかけだったといいます。
そのためか、友利さんは自身のブログにて「荒木先生ご夫妻は、私達が出会うきっかけを作ってくれたキューピッドです」と綴っていました。
以上から、2人の結婚は「ジョジョ婚」とも言えるかもしれません。
友利新の子供の幼稚園
現在のご主人との間には3人のお子さんがいます。
2014年7月に長男、2016年に長女、そして2019年に次女が生まれました。
そのため、2023年で長男が9歳、長女が8歳、次女が4歳を迎えるということになります。
そんな友利さんの子どもたちが通った幼稚園が話題になっています。
なんと友利さんが産後職場復帰をするにあたって、勤務しているクリニックが保育園を新設してくれたのだそう。
その保育園というのが、表参道ヒルズの前にある「表参道スキンクリニック保育室」です。
友利さんの復帰のためにわざわざ保育園を新設するだなんて、スケールの大きい話ではないでしょうか。
また、保育園を作ってまでも友利さんを復帰させたい、というクリニックの事情もうかがえます。
それほどまでに彼女の能力が評価され、必要とされているということでしょう。
友利新の離婚した元夫もすごい!元夫との間に子供は?
実は友利さんには離婚歴があります。
2008年7月にとある男性と結婚し、その3年後の2010年に離婚しているのです。
元夫は、国会議員の父親をもつ医師だったといいます。
そこで調査したところ、どうやら元夫は衆議院議員の平沢勝栄さんの息子さんだったそうなのです。
本日、全国戦没者追悼式に参列致しました。#8月15日 #全国戦没者追悼式 pic.twitter.com/5mXCbEkWLl
— 平沢勝栄 (@katsueihirasawa) August 15, 2021
そんな元夫との馴れ初めは意外なものでした。
なんと当時2人の間には交際関係がなかったにも関わらず、いきなり結婚を申し込まれたといいます。
そして、申込みを受けた友利さんは「断る理由もない」ということで承諾したのだそう。
しかし、ある時姉とフランス旅行をしていた時に、セーヌ川を見つめながら「あ、離婚だな」と思い、帰国してそのまま離婚に至りました。
というのも、友利さんは結婚していた頃、まったくといっていいほど旦那さんに興味がなかったのだそう。
携帯電話の中も気にならなければ、今日1日何をしていたか知らないこともあったのだとか。
やはり結婚は愛し合わなければ続かないといったところでしょうか。
ちなみに前の旦那さんとの間にはお子さんも誕生していませんでした。
そのため思い立ってからすぐ離婚に踏み切れたのでしょう。
コメント