脇坂英理子と元夫の離婚理由。結婚歴1回。親や兄弟まとめ、実家が裕福?先祖が戦国武将?

タレント医師として活動していた脇坂英理子(わきさかえりこ)さん。

2016年に詐欺で逮捕されてからはあまり姿をみかけなくなりました。

そんな彼女に実は結婚歴があったのをご存じでしたか。

元夫の人物像や離婚理由について調べてみました。

また、世間を騒がす事件を起こした彼女の親・兄弟など実家の環境についてや、先祖が戦国武将という話題についても調査。

脇坂恵理子さんの私生活について、結婚・家族面から詳しくわかるように情報をまとめたのでぜひ最後までお付き合いください。

脇坂英理子のプロフィール

愛称:りこにゃん

本名:脇坂英理子(わきさかえりこ)

生年月日:1978年(昭和53年)12月5日

身長:不明

出身地:東京都

最終学歴:東京女子医科大学医学部卒業

所属事務所:不明

脇坂英理子の元夫はイケメン外科医、離婚理由とその他の結婚歴

脇坂英理子さんは派手な生活ぶりやホスト遊びなどで注目を集めた元タレント医師。

そんな彼女には意外にも結婚歴がありました。

元夫のことや夫婦の離婚理由、その他の結婚歴などをまとめてみました。

元夫はイケメン外科医

2016年に診療報酬の不正請求事件で詐欺罪に問われた脇坂さん。


法廷では実はバツイチだったことが明かされました。

相手の男性はどんな方だったのでしょうか。

2人は脇坂さんが26歳だったころに結婚。

同僚の外科医で、福士蒼汰似のイケメンだったのだとか。

ハンサムで、家柄・学歴ともに申し分ない医師とはパーフェクトな旦那のようですが、2人は5年後に離婚しています。

元夫との離婚理由

脇坂さんと元夫との離婚理由は、彼女が彼の性格に不満があったことと明かされています。

外見・知性・高収入など全てが整ったパーフェクトイケメンの元夫、一般的にみて性格も良好な男性だったようです。

しかし、脇坂さんは自分のワガママを何でも許す彼の優しすぎる性格が嫌だったそう。

また彼との結婚に関しては、脇坂さん自身というより彼女の母親が彼を気に入ったため結婚したという話も。

そもそも、脇坂さんの好きな男性のタイプは「少し悪い感じの男性」なのです。

18歳の時に付き合っていたという半グレ系の彼氏と大恋愛し結婚したかったようですが、親に反対されて断念した過去も。

これらの話を総合して考えると、脇坂英理子さんの方ははじめから元夫のことをそこまで好きではなかったのではないかという印象をうけますね。

元夫としても、その時点で離婚して正解だったかもしれません。

その他の結婚歴は

脇坂英理子さんの結婚歴は、元同僚の夫との結婚以外ないようです。

医学部は6年間通う必要があるので、ストレートで入学して卒業しても卒業時には24歳。


その後26歳には外科医の元夫と結婚しているので、これが初婚と考えて間違いなさそうです。

その後彼女が31歳の時に離婚しますが、2人は離婚1年前くらいから別居状態にあったそう。

後に彼女を破滅へと追い込むホストクラブ通いはこの頃から始まったといわれています。

そのため、離婚直前から離婚後は真剣な恋愛や再婚はなく、ホストと豪遊していたと考えてよさそうです。

その後も2016年の詐欺事件を経て2023年現在に至るまで再婚のニュースは出ていません。

これらのことから、脇坂英理子さんには31歳で離婚した元夫以外との結婚歴はないといえるでしょう。

脇坂英理子の親や兄弟は

医師というお堅い職業についているにも関わらず、自由奔放なイメージが強かった脇坂英理子さん。

彼女はどのような家族のもとで育ったのでしょうか。

脇坂さんの親や兄弟についてご紹介します。

母親が毒親

脇坂さんの親といえば、毒親ともいわれる母親が娘の人生に大きな影響を及ぼしているようです。

母親は娘が幼いころから厳しい方だったよう。

その母親にいわれてか、脇坂さんは猛勉強して医科大学入学し医師になっています。

その後、結婚に関しても本人ではなく母親が気に入ったという相手と結婚。


ここまでの話だけでも脇坂英理子さんが、母親に逆らえないような印象を受けますよね。

そんな母親は娘に対し、相当な額のお金を援助し続けていたようです。

ホストクラブで豪遊し、数千万円のクレジットカードの請求が来た時には親に泣きついいたそう。

また、娘が詐欺罪に問われた裁判には母親が情状証人として出廷。

それまでに娘に無心され4000万円ほど工面したことや、不正に入手した154万円の弁済に関しても自身が支払うと明言した上で、以下のような発言もみられました。

今後、二度このようなことが起きないよう、私が監督します!

娘は裁判当時30代後半になる立派な大人、それにも関わらず尻ぬぐいを自ら買ってでる母親。

これまで娘のために工面してきたお金の額も額ですし、いくらなんでも甘やかしすぎなのではという印象です。

こうして母親の監督の下で更生することになった脇坂英理子さんは、2018年には『直撃!シンソウ坂上』で事件後初となるテレビ出演を果たしました。

その時の彼女のTwitterが以下のようなもの。

写真の表情といい、コメントといいとても反省している様子にはみえません。

脇坂英理子の父親や兄弟

脇坂さんの父親や兄弟に関してはほとんど情報が出てきません。

父親に関しては、既に他界しているという情報をみかけますが、真実かどうかは何ともいえないところです。


しかし、娘の裁判に母親だけ出廷しているあたりをみると、その可能性はあるかもしれませんね。

兄弟に関しては、全く情報は出てきません。

そのため、彼女が一人っ子なのか、兄弟は一般人のためプライバシー保護の観点から一切の情報を隠している可能性も考えられます。

脇坂英理子の実家は金持ち

脇坂英理子さんの実家がかなり裕福な家庭だったことは間違いなさそうです。

彼女の学歴をみてみると、小学校から高校まで東洋英和女学院、大学は東京女子医科大。

東洋英和学園はお嬢様学校として知られる名門。

高校卒業後進学した東京女子医科大学は、2022年のデータによる、全国の私大医学部医学科の中で学費総額が最も高い大学。

なんと6年間の総額は4600万円を超すのだとか。

これ以外にも、娘がホストクラブ通いなどで浪費したお金を親が肩代わりしていたこともあるなど、金銭的にかなり余裕のある実家であったことは確実です。

せっかくそんな高い学費を出してもらってまで医師になったのに、あのような人生を送ることになるとはとても残念な気がしてなりませんね。

脇坂英理子の先祖は戦国武将?

脇坂英理子さんは、父方の先祖が武将・脇坂安治と公言していましたがこれは真実ではなかったことが分かっています。

脇坂安治は豊臣秀吉の家臣として活躍した武将。

脇坂家は徳川幕府においてはたびたび老中を任され、明治維新後は子爵の位を与えられた華族です。

脇坂さん本人は複数のメディアで「祖父の代までは城に住んでいた」、「戦国武将を祖先に持つ家の生まれ」などと名家の出身であることを公言していました。

しかし、実際のところこれは真実ではありません。


逮捕後の2016年3月10日に脇坂安治の末裔である16代当主が、自身の経営する会社のサイト上でハッキリと否定しています。

脇坂英理子容疑者と、弊社社長・脇坂とは一切関係ございません

これに加え、脇坂家に関する資料を多数保管する兵庫県たつの市立龍野歴史文化資料館も次のように証言しています。

英理子容疑者が脇坂家と血縁関係にあるという資料はこれまで見たことがありません

彼女が何を思って自身の先祖が戦国武将といっていたのかは不明ですが、勝手に名前を使われた本物の脇坂家のほうは、事件後多くの問い合わせが殺到するなどの迷惑をこうむったようです。

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