なぎら健壱の息子と今。居酒屋と酒好きのフォークシンガー&カメラがすごい

バラエティー番組で肩の力を抜いた姿を見せるなぎら健壱(なぎらけんいち)さん。
人生を楽しんでいるように見えるなぎら健壱さんのようになりたいという人はきっと少なくないでしょう。

今もフォークシンガーとして活動を続けるなぎら健壱

今では俳優やタレントとして活躍するなぎら健壱さん。


若い人の多くはなぎら健壱さんが歌手ということを知らないかもしれませんね。
なぎら健壱さんが有名な数え歌「いっぽんでもニンジン」を歌っていたと聞いたら驚くのではないでしょうか。

実はなぎら健壱さんは今でもフォークギターを抱えてライブ活動を続けています。
吉祥寺や横浜がメインですが地方公演を行うこともあるようです。

多趣味で知られるなぎら健壱さん。
自身がフォークシンガーということからフォークソングには見識が深く「日本フォーク私的大全」という本を出版しています。
また、諸事情により発売禁止となったレコードのコレクターでもあります。

居酒屋大好き!なぎら健壱と言えば酒!

お酒が大好きなことで知られるなぎら健壱さんは次の名言を残しています。

飲めば死ぬ。飲まなくてもいつか死ぬ。

サラリーマンでも飲み歩くことが好きな人は多いでしょう。
ですが趣味も仕事に繋げてしまうのがなぎら健壱さんの凄いところ。

なぎら健壱さんは「東京酒場漂流記」、「夕べもここにいた!—なぎら健壱の東京居酒屋」といった本を出版しているんです。
取材のために数々の居酒屋を回りお酒が飲めて印税が入る。

なぎら健壱さんにとっては夢のような仕事かもしれません。
とはいえお酒は適量なら良いですが、飲みすぎると体に悪いのも事実。

まだまだ今後の活躍が期待されるなぎら健壱さんなので体調第一でほどほどにお酒を楽しんで欲しいものですね。

なぎら健壱はカメラも趣味の一つ

意外なことに趣味の一つにカメラがあるなぎら健壱さん。
テレビで見せる脱力感やお酒が趣味ということからは想像がつきません。


全国を飛び回ることが多いなぎら健壱さん。
若い頃からカメラを持ち歩くことを習慣としているそうです。

色々な風景を見る機会があったからカメラが趣味になったのかもしれませんね。
写真展を開催するほどの腕前を持つなぎら健壱さん。

もはや趣味の域を超えていると言っても言い過ぎではないかも。
「芸は身を助ける」と言いますが、なぎら健壱さんの場合は「趣味は身を助ける」と言えるかもしれません。

なぎら健壱に息子がいる?

あまり私生活を語らないなぎら健壱さんですが、息子がいることは有名かもしれません。
なぎら健壱さんの息子は柳楽詠人(なぎらえいと)さん。

詠人さんは結婚されていて、お孫さんもいるみたいです。

「eito.08」名義でREMというヒップホップユニットでボーカルを務める傍ら「らくらく」というもんじゃ焼き屋も経営しています。
REMの知名度があるとは言えませんので、もんじゃ焼き屋の経営が本職と言えるかもしれません。

東京都目黒区にあるという「らくらく」の売り上げはなんと一ヵ月で300万円。

なぎら健壱さんとは畑違いの職業なので親の七光りなどは通用しません。


そんな中でこれだけの売り上げを稼ぎ出すとは凄いですね。
父であるなぎら健壱さんから受け継いだ好奇心の強さが経営に生かされているのかも。

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