「モーニング娘。」第10期生メンバーの石田亜佑美(いしだあゆみ)さん。
宮城県仙台市出身で、「モーニング娘。」初の東北出身者としても話題となりました。
ファンから信頼が厚い理由は、彼女の恋愛に対する考え方もあるようですね。
出身校や歌唱力、腹筋がすごい噂は本当なのでしょうか。
また、同11期生の小田さくらとは犬猿の仲でお兄さんとは、実は仲良しであるという関係性も迫ります。
石田亜佑美のプロフィール
愛称:だーいし/あゆみん./だーちゃん
本名:石田亜佑美
生年月日:1997年1月7日
身長:158cm
出身地:宮城県
最終学歴:通信制高校(説)
所属事務所:アップフロントプロモーション
石田亜佑美はファンの声から腹筋を意識!
布面積の小さい衣装から垣間見れる石田亜佑美さんが誇る魅惑の腹筋。
これを語る上でおそらくキーになる石田亜佑美さんのブログ記事があります。
それが、2015年10月4日のものですね。
実は、元々、意識的に鍛えられたものではありませんでした。
まさか、あの肉体美が天然だったとは、それはそれで素晴らしいですね。
ただ、この日のイベントにて、ファンの皆さんから腹筋に関して賞賛の声がたくさん飛んだようです。
これが、おそらく転機となったのでしょう。
2019年にはweb版『non-no』にて、生田衣梨奈さんとともに腹筋談義をされていました。
モーニング娘。'19
生田衣梨奈 & 石田亜佑美
「華奢カッコいい」腹筋の作り方#えりぽんかわいい pic.twitter.com/soevHdfAxf— ひろぽん (@HIRO_HelloPro) April 18, 2019
それによれば、この4、5年前にファンから腹筋を褒められたことこそが、腹筋を鍛え始めたきっかけとの旨を語っています。
応援してくれる方々をがっかりさせないためにも、これを維持しようと考えての行動とのことで、なんと、ファン思いなのでしょうか。
その腹筋の育て方については、決してムキムキを目指しているのではないというのがポイントですね。
だからこそ、夜寝る前など気づいたときにちょこちょこ続け、ただ、腹筋を使っていることは意識したいために、手でそこへ触れながらやっているとのことでした。
あくまで、褒められた腹筋のキープが目的のため、そこまでガツガツやるわけではなさそうです。
ただ、やらなさすぎると縦線が消えていくとのことで、ファンの皆さんもそこへ注目してみると、彼女の頑張りがより伝わるのではないでしょうか。
石田亜佑美に彼氏がいないのはあの人のお墨付き?
他のアイドルグループと同じく、恋愛は基本的にNGのモーニング娘。
そのなかでも、多くのファンが、石田亜佑美さんはその掟をきちんと守っていると信じていて、信頼も厚いようですね。
その背景には、あの人の前で宣言したことも大きいようです。
誰かというと、お笑い怪獣・明石家さんまさんですね。
2018年2月のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』での内容と思われますが、このなかで明石家さんまさんは、メンバーに彼氏が出来たことが無いという前提のもと、ズバッとその旨を質問したようですね。
すると、これにいち早く『はい』と答えたのが石田亜佑美さんでした。
リスナーはこれに歓喜、彼らのなかには、だからこそ明石家さんまさんは、彼女に優しく接しているのではないかとさえ考える人もいましたね。
というのも、かつて、彼は、道重さゆみさんに、どこまでも追いかけてきてくれるのはファンのみだからこそ、アイドルはそのファンを裏切ってはならない、恋愛をオープンにしてはならない旨を説いたのでした。
そのモットーを、隠すどころか、恋愛しないという形で体現しているからこそ、明石家さんまさん含めて、彼女を応援する人も多いのかもしれません。
また、石田亜佑美さんは他の媒体でも、恋愛しない旨を公言されていました。
モー娘。鞘師里保と石田亜佑美が禁断の恋愛トーク | 東スポのハロプロに関するニュースを掲載
うお〜〜懐かし https://t.co/NTowGtooru
— あおいろのくじら (@whale__14) April 4, 2019
理由の1つには、初期メンバーを超えたいという思いがあるからでした。
当時とは、とくにダンスに磨きをかけ、パフォーマンスレベルを上げているモーニング娘。
それを磨いていくには、恋愛などしている場合ではないというのですね。
では、恋愛ソングや舞台での役などは、どうするのかというと、それは漫画などから学ぶのだそうです。
ここまでストイックにアイドル道を進む石田亜佑美さん。
彼女の心意気が、人気再浮上中のモーニング娘。の原動力となっているのかもしれません。
石田亜佑美の兄はレア?
同じモーニング娘。でも兄弟について積極的に話すメンバーと話さないメンバーに分かれるようです。
先述した小田さくらさんは前者、石田亜佑美さんは後者、ここでもやはり噛み合わないですね。
けれども、ゆえに石田亜佑美さんが兄の話をすれば、ネット上のファンは狂喜乱舞で盛り上がっておられます。
そこで、その貴重なお兄さん情報をある程度まとめてみました。
年齢は、2017年で20歳を迎えられましたので、2023年現在は、26歳を迎える年に当たりますね。
お仕事に関しては、2018年の時点で、就職が決まって家を出るという話もされたようですので、ファンのなかで、密かに期待されていた実家のパン屋を継ぐというのは、とりあえず、すぐはなさそうです。
また、そのとき、彼女もおり、すでにお母さんへは紹介済み、なんと同棲も始めるような展開だったといいます。
順調ならば、結婚までいく流れですね。
では、一体どんな彼女なのでしょうか。
石田亜佑美さんはお会いしたことはないものの、差し入れにハーゲンダッツを持参する良い人のようです。
きっと、良いところのお嬢さんでしょう。
他方、お兄さんと石田亜佑美さんの関係に注目すると、彼の趣味の影響を彼女はよく受けているようですね。
B’zファンのお兄さんはギターを弾くそうですが、石田亜佑美さんも少し触り、ルーミックキューブが得意なお兄さんに対して、石田亜佑美さんも一面ならクリアできるといった具合でした。
石田亜佑美
【当時、夢中になった!】
イチブトゼンブ / B'z
家族が好きで、よく車とかで聴いていました。ってあったけど、だー兄はギターやってるって事だから多分ここでいう家族とはだー兄と推測
多分俺と話が合うはず(笑)— ザビエル🍉🦖 (@JoJo_JuiceJuice) December 6, 2014
こうした様子を聞いていた明石家さんまさんからは、真似するというのは、大好きな証だということを断言されていましたね。
さらには、お兄さんもまた、真似する妹を可愛く思っている旨も予言されていました。
普段はさほど会話もなく、不干渉な感じが良いという石田亜佑美さんですが、たしかに、一緒にプレゼントを買いに行ったり、ヘアアイロンをプレゼントされるなど仲は良いようです。
ご本人たちも自覚はないのかもしれませんが、やはり、明石家さんまさんは見抜いておいでなのかもしれませんね。
石田亜佑美の出身高校は?モーニング娘。に入ったきっかけは?
石田亜佑美さんは小さい頃から仙台市の芸能事務所”ステップワン”に所属していました。
仙台を中心に活動しているガールズユニット「B♭(ビーフラット)」のメンバーに選抜されています。
B♭時代のあゆみんも可愛いねん。#morningmusume19 #石田亜佑美 pic.twitter.com/zGXbZebe6c
— 植木すいか🍉🐟🍎🥒 (@katokin760) October 22, 2019
通学していた高校の情報は残念ながらありません。
既に芸能活動を始めていたこともあるので、恐らく通信制の高校に通われていたのではないでしょうか。
2011年に「モーニング娘。」の10期メンバーのオーディションに合格しています。
プロデューサーであるつんく♂さんからは”歌もダンスもズバ抜けていた””性格的にもモーニング娘。の歴史も今後は勉強し引き継いで行ってくれる”と高評価だったそうです。
石田亜佑美が小田さくらとの不仲を告白!
ここまで、アイドルの鑑のような行動や発言が多かった石田亜佑美さん。
しかし、グループ内で不仲説が囁かれ、しかもそれをご本人たちが半ば認めたメンバーがいます。
それが、小田さくらさんですね。
モーニング娘。伝統の前髪を作らないポジションの彼女とは一体何があったのでしょうか。
時は2015年に遡ります。
2月2日のスポーツ紙の対談企画にて、不仲説にメスを入れられたお二人。
東スポ記事『モー娘バトル勃発!? 石田亜佑美と小田さくら不仲説』に思う「小田」イジりの功罪 http://t.co/TIaZikBuOH pic.twitter.com/uFCuhUKT78
— ハロプロニュースセンター (@hellonewscenter) February 1, 2015
なんでも、当時、新体制となって、後輩ができてから小田さくらさんはタメ口になったことが石田亜佑美さんをカチンとさせたようです。
実際、小田さくらさんによれば、『ムカつく』と窘められるそうですね。
ただ、このタメ口は、後輩に向けてとのことで、普通といえば普通です。
割と、石田亜佑美さんのほうが嫌っているという感じなのでしょうか。
ほかにも、小田さくらさんの書くブログは大抵、読んでいて疲れるなどストレートな表現がなされていました。
ただ、これはイジリであり、お二人のコミュニケーションスタイルなのだそうですね。
この半年前までは、必要最低限な確認くらいで、プライベートな会話はゼロに近かったといいます。
それを改善しようと思ってなのか、ライブ中に石田亜佑美さんが小田さくらさんに強めのイジリを入れた結果、前述のような会話が以後、行われるようになったそうですね。
そういう点では、大いなる一歩だったわけですが、ファンからしてみれば、そのライブにて、突如、石田亜佑美さんが『小田』と語気を強めたわけですから、それは不仲説も囁かれるわけです。
ただ、形はどうあれ、コミュニケーションが取れたことで、小田さくらさんもやりやすくなった面はあるそうです。
あまりに多いとストレスになりそうですが、安堵感のほうが大きそうですね。
それに、石田亜佑美さんも、小田さくらさんのブログに目を通しているということは、気にかけている証拠でもあります。
これらをを踏まえたうえで改めてみると、しばらくは、カメラの前ではこういうキャラとして定着していくのも面白いと考えている面もありそうですね。
実は音痴?石田亜佑美の歌唱力
石田亜佑美さんは「モーニング娘。」のミュージカルでも主役級の役を演じたりと、とても高い演技力をお持ちだそうです。
ダンス能力も高く評価されていますが、実は歌はあまりお上手ではないというのです。
音を外してしまうことは無いそうなのですが、何か単調に聞こえてしまうことがあるとファンの中でも感じる人はいるようですね。
実際、石田亜佑美さん自身も自分の歌唱力には悩んでいるそうですが、”ダンスだけとは思われたくない”と努力を重ねていることが偉いですね。
それこそ、腹筋を鍛えれば、もっと声も出て良いかもしれません。
石田亜佑美さん24歳の誕生日おめでとうございます😄
加入時は中学生だったあゆみんももう20代半ばに!
この一年間は大変な時期だったけど、動画配信能力やダンス能力の高さを改めて感じられた年でもありました。バラードハロコンではソロで歌う機会増えて歌唱力を鍛えるきっかけも作れました! pic.twitter.com/ZCVNV5bzaL— 駅長'21 (@ekicho56) January 6, 2021
とはいえ、「モーニング娘。」の音楽を聴くと、石田亜佑美さんのパートが沢山あります。
恐らく石田亜佑美さんの努力が認められているからこそのパート数なのではないでしょうか。
コメント
小田さくらは11期ですよ。
ご指摘ありがとうございます。
修正させていだだきました。
1997年生まれなのに2014年でハタチっておかしくないでしょうか?
ご指摘いただき、ありがとうございます。