渡辺篤史の現在(2023)は病気もなく健康。建てた自宅は失敗作?妻や娘、家族について

「建もの探訪」が根強い人気を誇っている渡辺篤史(わたなべ あつし)さん。

この番組に絞っている彼ですが、2022現在は同番組の大ファン・千原ジュニアさんの公式Youtubeへ出演したことでも注目されていました。

さらには、ネット上には病気を心配する声もちらほらあり、その原因も調べてみました。

他方、あまりお話にならない妻や娘といったご家族のことも検索数は多いようです。

これは、人違いの可能性がありますね。

ちなみに、数々の魅力的な住宅を訪れているはずが、自宅を建築する際にはその経験をいかすことが出来なかったようです。

渡辺篤史のプロフィール

本名:渡辺篤史

生年月日:1947年11月28日

身長:170cm

出身地:茨城県下妻市

最終学歴:日本大学文理学部国文学科 中退

所属事務所:I・T企画

2023年現在渡辺篤史が千原ジュニアのYouTubeに出演

個性派俳優として多彩な作品に出演していた渡辺篤史さん。

ですが今の渡辺さんは俳優と言うよりもリポーターというイメージ。

そんな渡辺篤史さんの看板番組が「渡辺篤史の建もの探訪」。


実は、完済するにあたって、非常に苦労されたという彼は、2023年現在、ほぼ芸能生活をこれ一本に絞っているそうです。

当初は桜前線と一緒に沖縄県から北上しながら日本各地の建物を紹介する旅番組でした。

時折放送されていた住宅に焦点をあてた回が好評だったことから軌道修正したんだとか。

1989年4月1日の放送開始以降、訪れた家は1500棟を超えます。

しかし、その渡辺篤史さんが同番組を飛び出して、千原ジュニアさんの公式YouTubeチャンネルへ登場しました。

同番組の大大大ファンである千原ジュニアさん。

その彼との対談ですから、建築が中心になるものの、渡辺篤史さんのプライベートトークが聞けることが貴重ですね。

彼が好きな建築家はズバリ安藤忠雄さんでした。

なんと、認知もしてもらっていて、サインももらっておられます。

ただ、そのサインに安藤忠雄さんが描いてくださった建築物、これがどこなのかわからないというのが何ともかわいいですね。

また、渡辺篤史さんのなかでは、建築物には必ず良いところがあるとの旨も語っておられます。


それを言えるまでに、無類の建築好きなのだと解説する千原ジュニアさん。

彼曰く、女好きの多くは美人好きであり、真に、全ての女性に魅力を感じるのは、ピース・綾部祐二さんくらいだといいます。

そんな例も交えながら笑いをとって、終始和やかに進むトークが楽しいですね。

渡辺篤史の病気説は見当たらず

2023年で79歳となる渡辺篤史さんですが、大病を患ったような記事は見当たりませんでした。

まずは、一安心ですね。

では、なぜ彼の病気説が一部で心配されたのでしょうか。

もしかすると、千原ジュニアさんとのYouTube共演での一言がその原因のひとつかもしれません。

実は、安藤忠雄さんとの思い出話をしている最中に、渡辺篤史さんが、『コロナ』でなければ彼に抱きついていた旨の発言をしていたのです。

ただ、これは話し言葉のアヤのようなもので、意味合いとしては、『コロナ禍でなければ』ということでした。

決して渡辺篤史さんが新型コロナウィルスに感染していたわけではありません。

とはいえ、本来なら安藤忠雄さんにハグするほど建築家・建築物が大好きな渡辺篤史さん。

そういう意味では、彼の建築愛は『病気レベル』と言えますね。


渡辺篤史さんは、テレビ朝日系「渡辺篤史の建もの探訪」でもとにかく建物を褒めまくっておられます。

その背景には、日本の住宅の更なる良化への思いがありました。

だからこそ、建築家が知恵を絞って建てた家の仕上がりの上手い部分を褒めることに重きを置いているそうです。

すると、放送を通じて、その建築家を育てることとなり、ゆくゆくは住宅事情そのものが良くなることへ繋がっていくとの意図があったのですね。

まさに、建設的なお考えです。

加えて、リハーサルや下見なしでいきなり千原ジュニアさんも驚きのあの総括トークスキルですから、やはりちょっとやそっとの『好き』では、たどり着けない領域ですね。

渡辺篤史が建てた自宅は失敗?

冠番組の「建もの探訪」で建築作品として評価される自宅を数多く見てきた渡辺篤史さん。

自分の家を建てる際には番組で訪問した家を参考にしたそうです。

渡辺篤史さんの自宅は2階建てでロフトと屋上庭園付き。

壁はコンクリート打ちっ放しで半地下やオーディオルームもあり。


これだけ聞くとかなり素敵な自宅に思えますが住んでみると大失敗。

コンクリートの打ちっ放しの壁は夏は暑くて冬は寒いそうです。

床暖房にしたことでなんとか寒さはしのげているのだとか。

また、半地下に作った12畳のオーディオルームに大きなスピーカーを置いたところ、音が反響しすぎて気持ち悪くなってしまったそうです。

コンクリートの四角い部屋は、音響的に全くだめだそうです。

「建もの探訪」で素敵な家を見過ぎたあまりにこだわり過ぎてしまったのかもしれませんね。

このように、自宅の失敗談をぶっちゃけている渡辺篤史さんですが、番組を続けている理由の一つに、日本の住宅がもっともっと良くなって欲しいという想いがあるそうです。

そのため、自分と同じような失敗をして欲しくないという気持ちがあるのでしょう。

家は「三回建てないとわからない」なんていいますが、これまで1500軒以上の住宅を見てきた渡辺篤史さんでも失敗してしまうなんて、家づくりは本当に奥深いですね。

ちなみに、自宅の外観の画像や自宅の場所などは一切公表されていないようです。

渡辺篤史の妻は一般人!娘もいて家族は3人で渡部篤郎の妻と誤解検索も?

1982年に結婚された渡辺篤史さんの奥さんは、一般人ということがわかっています。

そして、娘さんもいて3人家族という構成ですね。

各々一般人ですから、さほど情報がないものの、なぜか検索する人も多いようです。

もしかすると、そのなかの一部の方々は、渡部篤郎さんと勘違いいるのかもしれません。

彼と言えば、元妻はモデルのRIKACOさんでしたね。


結婚当初は、彼女のほうが年収1億円とも謳われた話題のカップルでした。

他方、渡部篤郎さんが2016年6 月に再婚された方は、11歳下の一般女性でした。

間違うとしたら後者でしょう。

渡辺篤史さんの奥さんとは、『一般人』という点が合致していますし、ご夫婦のラブラブエピソードも豊富なため、やはり、渡部さんと渡辺篤史さんの妻を誤解して検索している人がいても不思議ではありません。

例えば、渡部篤郎さんご夫婦はどこでも一緒にいて、年末の混み合うデパートにて、お子さんの手をひく彼の姿を週刊誌にキャッチされたことがありました。

もしかすると、渡辺篤史さんご夫婦も若い頃に、同じような経験があられるかもしれませんね。

渡辺篤史が後継者を育ててる!?

土曜日の早朝の番組ながら、1989年から続く長寿番組となっている「建もの探訪」。

渡辺篤史さんの独特で味わいのあるレポートは観ていて飽きがこないのかもしれません。

また、「いいですね〜」や「なるほど〜」などの渡辺篤史さんの褒め言葉もクセになってしまいます。

そんな渡辺篤史さんが、番組後継者候補にあの芸人さんを上げていました。

とは言っても、もう年齢的に番組を続けるのがキツいからということではないようなのでご安心を。


2018年のお正月の特番として「渡辺篤史の建もの探訪 家好き芸人集合SP」が放送された際のこと。

このスペシャルに、お笑い芸人の千原ジュニアさんとアンガールズの田中卓志さんが参戦。

実はこの二人、建築と深い関わりがあるのです。

千原ジュニアさんは、父親が一級建築士ということもあり、もともと建築物が大好きで、欠かさず番組を観ているそうです。

ご自身でオマージュした動画もアップされていますね。

また、田中卓志さんは、建築界への登竜門として有名な広島大学工学部第四類という建築系学部を卒業しています。

そのためか、番組で田中さんは一人で二軒住宅を単独訪問する様子がオンエア。

構造力学などから見た専門知識をわかりやすい言葉で説明すると、渡辺篤史さんは「いいですね〜」「素晴らしい」と田中さんを番組後継者候補の一人としたのでした。

田中卓志さんにこんな才能があったとは驚きですが、渡辺篤史さんにはまだまだ番組を続けて欲しいですね。

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