中村敦夫の家族、息子&娘がいる?再婚した妻と結婚歴。現在について

「木枯し紋次郎」や「必殺仕業人」などで知られる中村敦夫(なかむら あつお)さん。
政治家に転身してからもその存在感を遺憾なく発揮し続けました。

中村敦夫は家族のおかげで俳優の道へ

俳優にニュースキャスター、作家に大学院講師、政治家と多岐にわたって活躍する中村敦夫さん。

出身地は東京ですが戦時中だったため父親の出身地だった福島へ疎開。
その後も小学校と中学校、高校の途中までを福島県で過ごしていました。


福島県は父親の出身でしたが母親は外国航路の船長が父という両家の出身。
そのため田舎での生活に馴染めず何とか東京に戻ろうと思っていたそうです。

そこで思いついたのが中村敦夫さんの転校。
母親に勧められて中村敦夫さんは福島県立磐城高等学校から東京都立新宿高等学校に転校することに。

なお、中村敦夫さんが通った両高校は毎年のように東大進学者を輩出する超名門校。
そのため中村敦夫さんも当初は東大を目指していたそうです。

ですが1年生にして激しい学内競争に疲れてしまい東大を断念。
そして進学したのが東京外国語大学のインドネシア語学科でした。

ところが在学中に演劇に興味を持ったため2年で同大学を退学。
その後、俳優座養成所を経て劇団俳優座に入団すると若手劇団員のリーダー的存在に。

これからの劇団俳優座を背負って立つ俳優になる事が期待された中村敦夫さん。
ですが、1971年に舞台「はんらん狂想曲」の上演を巡って幹部と対立。
中村敦夫さんは同舞台を自主公演後、市原悦子さんや原田芳雄さん達と共に俳優座を退団してしまいます。

俳優座を退団後、本格的にテレビや映画に進出した中村敦夫さん。
1971年にNHK大河ドラマ「春の坂道」で石田三成を演じた事で注目を集めると翌年の「木枯し紋次郎」で大ブレイク。

その後も多くの映画やドラマに出演する傍ら、司会者や作家としても活躍。
また、1998年には第18回参議院議員選挙に無所属で出馬し当選。
「さきがけ」、「みどりの会議」で代表を務めるなど政界でも存在感を示しますが2004年の参議院選挙に落選し政界を引退しています。

このように芸能界に文芸界、政界など様々なフィールドで活躍する中村敦夫さん。
もし高校生の頃に東京に上京していなければ芸能界に進む事はなかった可能性が高いですよね。

そう考えると今の中村敦夫さんがいるのは上京を勧めた母親とそれを認めた家族のおかげと言えるでしょう。

中村敦夫には息子、娘がいる?

多才な人が多い芸能界でも有数の活躍を見せる中村敦夫さん。
活躍の場が広いだけに数えきれないほどのインタビューを受けているはず。

ですが中村敦夫さんは自身の家庭について語る事は殆どありません。

きっと「俳優 中村敦夫」のイメージを保つためというのが理由の1つでしょう。
それに加えて1974年に発生した津川雅彦さんの娘が誘拐された事件も影響しているのでは、と思います。

同い年であり同時期に活躍していた中村敦夫さんと津川雅彦さん。
きっと津川雅彦さんの娘が誘拐されたという事件は中村敦夫さんにとっても大変ショッキングな事件だったはず。
とても家族の情報を明かそうなんて考えにはなりませんよね。

なお、現在の中村敦夫さんは「妻、長女ら」と暮らしているという情報がありました。
そのため中村敦夫さんには娘がいる事は間違いありません。

ただ、息子がいるかどうかは分かりませんでした。

中村敦夫が結婚した妻と結婚歴

中村敦夫さんは結婚して子供がいる事は間違いありません。
結婚した詳細な時期は明かされていませんが、どうやら2度の結婚歴があるようです。

最初に結婚したのは何とアメリカ人の女性。

中村敦夫さんは俳優座の団員だった1965年にEWC奨学生の演劇部門試験に合格。
そしてハワイ大学に留学し、1969年からはカリフォルニア州のバークレイに滞在。


この間にアメリカ人の女性と出会い結婚したそうです。
ただ、結婚生活は長くは続かず3年で離婚してしまったようです。

日本に帰国する事が原因で離婚してしまったのでしょうか。

その後、中村敦夫さんは別の女性と再婚。
再婚した女性と出会ったのは俳優座時代との事なので帰国してから間もなく出会ったのでしょう。

過去に「自分は家庭を持つタイプではなかったかも」と語っている中村敦夫さん。
そんな中村敦夫さんの事を理解し支え続けた妻。

中村敦夫さんが色々な活動に専念できるのもこんな素敵な妻がいたからなのでしょうね。

中村敦夫の現在の活動

これまでの活動が評価され2010年に旭日中綬章を受賞している中村敦夫さん。
現在も現役の俳優として活動し続けています。

ここ数年、ドラマや映画への出演は減っています。
ですがその分、講演活動や朗読劇を精力的に行っています。

特に現在の中村敦夫さんが力を入れているのが朗読劇の「線量計が鳴る」。
この朗読劇の主人公は東京電力の福島第1原発で働く男性。

幼少期を過ごした福島県は中村敦夫さんにとって第二の故郷とも呼べる地。
それだけに福島第一原発の事故では思う所があるのでしょう。

この朗読劇を作るために原発について一から勉強しなおしたという中村敦夫さん。
チェルノブイリにまで足を運ぶなど完成までに費やした年月は何と5年。

100回公演を目標にしているそうで2020年3月時点で既に90回以上公演。


全て大盛況で会場に中に入りきれない事も少なくなかったそうです。
それだけ多くの人が原発について関心と危機感を持っているということなのでしょう。

今もなお多大な影響力を持つ中村敦夫さん。
これからその活躍は大きな注目を集めそうですね。

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