才能と気品が溢れる大人の女性といえば檀ふみ(だん ふみ)さん。
お淑やかな雰囲気を持ちながら話が面白いという一面もある女優であり作家です。
見ているだけで穏やかな気分になる人も多いことでしょう。
今回は、そんな檀ふみさんの2023年現在の芸能活動の状況について調査しました。
また、彼女の結婚事情についても迫っています。
他にも、檀ふみさんの娘と噂される方々についても調査しました。
檀ふみのプロフィール
生年月日:1954年6月5日
出身地:東京都練馬区
身長:170cm
血液型:A型
最終学歴:慶應義塾大学経済学部経済学科
檀ふみの現在
女優業や執筆業など多方面で才能を発揮している檀ふみさん。
なんと2023年で69歳、芸能人生は49年目を迎えられます。
彼女はどのような活動をしているのでしょう。
もしかすると、「最近はあまりテレビで見かけなくなった」と思われている方も多いかもしれません。
そこで調査した結果、今日も女優として引き続き活躍されていることがわかりました。
ただ、出演本数などは全盛期と比較すると少なくはなってきているようです。
2017年に放送されたドラマ「陸王」には、夫を献身的に支える妻・宮沢美枝子役で出演しています。
2019年には、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演し、主人公の母役として物語に絡んでいました。
同年には、ドラマ「セミオトコ」「盤上の向日葵」にも出演し、精力的に活動されていました。
加て、2019年に公開された映画「轢き逃げ 最高の最悪な日」に時山千鶴子役として出演されています。
しかし、2020年そして2021年は2年続けてドラマや映画の出演作はありませんでした。
檀ふみさんは自身の個人事務所に所属しているのでやりたい仕事しか引き受けないというスタンスなのかもしれません。
また、年齢的にもあまり過度なスケジュールにならないように配慮しているとも考えられます。
メディアへの出演を控えて新しい書籍の執筆中なのかもしれません。
今後の動向に注目が集まります。
いまだ独身の檀ふみは結婚する気はない?
美しいだけでなく可愛らしさも感じさせる檀ふみさん。
往年の大作家である檀一雄を父に持つ檀ふみさんには育ちの良さも漂っています。
還暦を過ぎた今でも女優やエッセイストなど多方面で活躍されています。
古き良き時代の日本美女であり多才な檀ふみさん。
一体どんな素敵な男性と結婚をされたのか気になる人は多いでしょう。
高校在学中に映画デビューし、清純派女優として活躍するかたわら、長いこと『連想ゲーム』の紅組3枠解答者として親しまれた檀ふみさん。
文士だった父の血もしっかりと受け継いでいるようで、阿川佐和子さんとの共著『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞を受賞したほか、『ありがとうございません』『まだふみもみず』などのエッセイも好評です。
近年もドラマ・映画出演は続いており、阿川佐和子さんと姉妹役を演じたり、一緒にトーク番組に出ることも。
二人は35年来の大親友とのことで、意気投合したきっかけは「父親が作家」「慶應義塾大学OG」「独身」という共通項だったそう。
2023年に69歳を迎える檀ふみさん。
これまで結婚歴はなく、今も独身を貫いており、結婚の噂も聞こえてきません。
いったいどうなっているのでしょう。
結婚時に相談なく恨みごとも…“35年来の友人”檀ふみ&阿川佐和子が登場! ドラマでの共演話も 『徹子の部屋』 https://t.co/spsWIuClWq #檀ふみ #阿川佐和子 #徹子の部屋 pic.twitter.com/PO6JbCRc29
— music.jp (@musicjp_mti) July 25, 2019
2017年10月放送の『サワコの朝』では、ゲスト出演した檀ふみさんが阿川さんから「結婚する気ないでしょう?」と突っ込まれる一幕が。
これに対し、「それは阿川さんがどのくらいお幸せかによりますから」とチクリとやり返した檀ふみさん。
昔から「良い子」「優等生」のイメージが強いだけに、「黒い檀ふみ」を垣間見た気がした視聴者もいたのではないでしょうか。
そもそも彼女は男性に頼りながら生きるという考えがない、と阿川さん。
ですが、結婚願望がなかったわけではなく、過去に何度かお見合いをしたこともあったそう。
生番宣の合間に…|ω・)
記者会見の舞台裏をお届け🤗📸
その2✌🏻️くぎこねじこ姉妹と
美奈子ちゃん🤗❗️💕#今田美桜#阿川佐和子#檀ふみ#セミオトコ#世界セミオデー pic.twitter.com/M5i7IqzshC— 【公式】金曜ナイトドラマ『セミオトコ』7月26日(金)スタート (@semio_tvasahi) July 26, 2019
親友の阿川佐和子さんが司会を務める「サワコの朝」に出演した際に「結婚願望はあった」と檀ふみさんは語っています。
今は半ば結婚を諦めているようですが、
阿川さんがどのくらいお幸せかによる
とも語っています。
他にも、
「今からは流石にね」
「でも今からされる方もいらっしゃるんですよね。驚いちゃった。」
と話す一幕もありました。
同世代の結婚話に驚きはあるものの、否定はしていませんでした。
少々遠慮気味に聞こえるのも、おしとやかな檀ふみさんがおっしゃるからでしょうか。
阿川佐和子さんも還暦を過ぎてから結婚したことを考えると檀ふみさんが結婚する可能性も捨てきれません。
素敵な男性と出会うことがあれば電撃結婚もありそうです。
檀ふみが独身の理由
誰もが羨むような容姿と才能を持つ檀ふみさん。
世の男性が檀ふみさんのような素敵な女性を放っておくとは思えません。
芸能界だけでなく文芸界にも顔が広い檀ふみさん。
才能あふれる男性から言い寄られることもあったことでしょう。
では、なぜこれまで檀ふみさんは一度も結婚することなく独身なのでしょうか。
檀ふみさんが独身なのは以前交際していた男性が関係している噂されています。
かつて檀ふみさんには結婚を真剣に考えた彼氏がいたそうです。
ところがその彼氏が檀ふみさんとの性生活について友人に語ったことを知り破局。
この出来事がトラウマとなり、檀ふみさんは男性と深い関係になることを恐れているのかもしれません。
檀ふみさんが大学生の頃に、作家の遠藤周作さんの息子であり1学年先輩だった遠藤龍之介さんに
もしお暇でほんとによろしかったら、お声をかけてくれれば、どこへでもついていきます
とラブレターを送ったエピソードが知られています。
このエピソードから檀ふみさんは若い頃は恋愛に積極的だったことが分かります。
しかし、このラブレターに対して返事はもらえなかったのだそう。
ちなみに、遠藤龍之介さんは現在フジテレビの代表取締役に就任されているのだそう。
もし彼女の想いが届いていたならば、今頃はビッグカップル・大物夫婦になっていたに違いありません。
これ以外に檀ふみさんには男性との恋愛にまつわるエピソードがあまりありません。
そう考えると、やはり男性に何かしらのトラウマを持ってしまっているのかもしれません。
独身を通してきた理由としては、結婚寸前までいった相手との破局が原因だとか、親友の阿川さんがずっと独身だったからとか、遠藤周作の息子・遠藤龍之介さんに失恋したからといった憶測が飛び交っているのが現状です。
真相を知るのはご本人のみというわけですが、昨今の発言をみるかぎり、結婚にはあまり積極的でないことがうかがえます。
また、2018年の秋に実家を建て直したばかりなのだそう。
そして新居にはそれまでと同じく、下の兄家族と”二世帯住宅”で住んでいるそうなのです。
檀ふみ 父・檀一雄の蔵書1万冊と母の着物を処分して https://t.co/USKnusKQv5 #婦人公論
— 魚 (@jgdpwjdawgwp) October 27, 2021
あえて二世帯住宅に兄弟家族と住んでいるということは、老後を見越してのことだと推察されます。
つまり、檀さんが家出ていく可能性は少ないといえるでしょう。
以上から、檀さんが今後結婚する可能性はほどんとないとみています。
今後の続報に期待です。
檀ふみの娘と噂される芸能人
これまでに結婚歴がなくずっと独身の檀ふみさん。
ですがある芸能人が檀ふみさんの娘と噂されているようです。
その芸能人とは檀れいさんと壇蜜さん。
お二人とも「だん」という名字なので檀ふみさんと血縁関係があると思う人がいるのでしょうか。
前述の通り檀ふみさんはずっと独身なので娘はいません。
また、檀ふみさんは本名ですが檀れいさんも壇蜜さんも芸名です。
檀ふみと檀れいの関係
実は血縁関係があることが分かり驚くことがある芸能界。
芸能界は広いようで狭いということなのでしょうか。
檀ふみさんと檀れいさんも血縁関係があると噂される二人。
「檀」という姓が珍しいことから血縁関係が疑われているのだと思いますが、檀ふみさんと檀れいさんに血縁関係はありません。
「檀ふみ」という名前は本名ですが「檀れい」は芸名で本名は及川まゆみ。
名前が「まゆみ」ということから「檀の木」とかけて名付けた芸名なんだとか。
苗字が同じであり二人とも美人なので間違えるのも仕方ないことかもしれません。
ちなみに壇蜜さんの本名は「齋藤支靜加」です。
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