モーニング娘’16の「センター」を守る牧野真莉愛(まきの まりあ)さん。
愛知県出身でも、日本ハムファイターズの大ファンだそうです。
今やメジャーで世界を相手に二刀流で活躍する大谷選手との関係はどんなものだったのでしょうか。
牧野真莉愛、野球大好き過ぎる!3歳からは中日ファンで、ハロプロ研修生からは?
牧野真莉愛さんといえば、モーニング娘。を超えて、ハロプロ全体を見渡しても指折りの野球好きとして知られています。
愛知県西尾市出身で有名ですが、中日ドラゴンズファンだったのは、3歳までだそうです。
3歳までに、ファンである球団をもつだけでもすごいと思うのですが、きっとお父さんや祖父母の影響でしょうね。
しかし、お母さんの影響では決してないようです。
何故ならば、お母さんこそが牧野真莉愛さんに「推し変」させるきっかけを作った人物だからです。
そのお母さんが好きだった球団とは、ファンならご存知北海道日本ハムファイターズです。
[12期 Blog] 『♡ファイターズ パ・リーグ優勝♡』牧野真莉愛:… https://t.co/SvNQwIanXQ #morningmusume16 pic.twitter.com/DMzJwfBDEy
— モーニング娘。'18マネージャー (@MorningMusumeMg) 2016年9月28日
なんでも、お母さんが新庄剛志選手のファンだったということから、一気に日本ハムファイターズファンの道を駆け上がったそうです。
ハロプロ研修生ファンクラブ発表会のアピールタイムでは、「日ハムの応援歌を歌います」と発言したことを皮切りに、2015年1月8日より、ニッカンスポーツ(北海道版)で「モーニング娘。’15牧野真莉愛 Fハート」という連載をもつほどになりました。
牧野真莉愛、日ハム好きのアイドルから日ハム公認アイドルへ!?
日ハムファンとしての仕事が着々と増えていくなかでついに、憧れの北海道日本ハムファイターズから、ファーストピッチセレモニーのオファーが届きます。
ちなみに、このファーストピッチセレモニーは始球式とは違うイベント感の強いもので、打者はマスコットのB.Bでした。
2015年4月7日、東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦で「初登板」を迎えました。
しかし、牧野真莉愛さんの投げたボールはキャッチャーの位置から大きく逸れてしまい、本人も同時に崩れ落ちてしまいました。
バレエで養った体幹に、あの長いリーチを活かせば、練習次第ではもっと良い球を投げられるはずです。もっと頑張って、いつかホンモノの「始球式」にお呼びがかかると良いですね!
そんな牧野真莉愛さんですが、一部ファンからは、「日ハム公式アイドル」の異名で呼ばれているようです。
その理由は、仕事の合間に度々、日ハムの試合を見に行っているからだそうです。
実際にお母さんと牧野真莉愛さんが一緒に日ハムの試合を観ている様子を、球団の公式カメラがとらえたこともあるようですね。
そして、もっとすごいのは、「プロ野球特別応援許可証」と呼ばれる球団公認応援団のIDカードを牧野真莉愛さんとお母さんが所持しているという情報があるからです。
他人への貸し出しは不可らしいですし、日ハムは本当に牧野真莉愛さんを公式に認めていると言っても過言ではないでしょう。
ホンモノのファン牧野真莉愛、日ハムのスターだった二刀流大谷選手との交流は!?
メジャーリーグ・エンゼルスに移籍することに決まって間もなく、2018年2月2日に写真集の発売イベントを行った牧野真莉愛さんは、変わった応援をしたそうですよ。
それは、リコーダーで応援歌を奏でるというものでした。
【モー娘】突然リコーダーを咥え…モーニング娘。牧野真莉愛、メジャーリーグ挑戦の大谷翔平へエールの応援歌演奏も「吹けませんでした~」 https://t.co/qYvDTFGICx pic.twitter.com/n5g5ERPFtV
— 芸能ニュース (@reiko8932) 2018年2月7日
しかし、結果はぶっつけともあって失敗に終わりました。
どうやら牧野真莉愛さん的には、大谷選手はピッチャーの方が才能があるように思っているみたいですね。
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