バナナマンの日村勇紀さんのお気に入りとしても知られていた元乃木坂46・1期生の川村真洋(かわむらまひろ)さん。
彼女の卒業理由は、なんと文春砲でした。
そのスキャンダルの内容が気になりますね。
また、経緯が経緯だけに卒コンこそないのですが、コンサートでは欠かせないスキルがたくさんあったメンバーでした。
川村真洋、文春で熱愛報道!
乃木坂46のなかでもレベルの高い歌とダンスを披露していた川村真洋さん。
そんな彼女は、メンバーだった2017年1月28日の『文春砲live!』及び『週刊文春デジタル』にていわゆる『文春砲』を食らっています。
【文春砲】乃木坂46川村真洋とキャバクラスカウトマンにお泊り熱愛!Wスキャンダルの真相とは https://t.co/IQeRAoXvgq #乃木坂46 #川村真洋 #スキャンダルpic.twitter.com/mYCPd834tJ
— しゅー (@kininarutorend) 2019年2月27日
一般男性とのお泊まりを2度、立て続けにキャッチされてしまいました。
1度ならば、まだなんとか言い訳はつくかもしれませんが、短期間に2度となるとなかなかそれもできませんね。
しかも、交際期間は半年とまで報じられていることからすでに文春の包囲網のなかにあるわけですか…。
さらには、2016年の乃木坂46のライブにも招待されていたとあって、報道内容はどうやら確実のようです。
男性の素性は、元バンドマンの会員制キャバラクラのスカウトマンとのことで、彼もかつては夢を追いかけていた人間なのでしょう。
より詳しい記事内容が『ゴゴ通信』にてまとめられていました。
なんと、川村真洋さんとこのスカウトマンA氏のカラオケデートには、和田まあやさんも同行していたそうですよ。
共犯者とも呼ばれてしまった和田さんですが、このデートに和田まあやさんとみられる人も同行していたことは写真も掲載されていますので確実のようです。
3人で行動していて、和田まあやさんが先に抜け、スカウトマンと川村真洋さんが2人で食事をするということろまでがデートのようですね。
それが終わってもなお、1人でカラオケに行くとは、川村真洋さんもアクティブかつ、さすがは乃木坂46No. 1の歌唱力の持ち主です。
ストイックですね!
デート内容に目を奪われがちですが、すでにお泊まりもされているのでスカウトマンと川村真洋の仲はかなり深いところまで行っているようです。
また、このスカウトマンが交際を認めていることからもやはり列記とした彼氏であります。
ちなみに、このデート同行が目撃されてしまった和田まあやさんですが、川村真洋さんは彼女のことを乃木坂46内の推しメンとしているメンバーで、妹のように可愛がっていることからこうした3人組でのデートも成立したのでしょう。
川村真洋、卒業へ!文春砲からは1年後。
川村真洋さんの卒業に関しては、文春砲の影響と言われていますが、報道が出てから1年というタイムラグがあります。
実は、『スキャンダルからの即卒業』というイメージについて、それが存在したのは全盛期前後の48グループのみのようですね。
では、46グループはどうなのかと言いますと、前出の川村真洋さんの彼氏であるスカウトマンが文春の取材で「20歳を超えているので自己管理のようです」と述べていました。
結局バレたのでダメはダメなのですが、それで即卒業とはやはりいかないようです。
これに擬えるように、あくまでウワサレベルではありますが乃木坂46の内部規定なるものがネット上に出回りました。
半ば、今回の川村真洋さんの件をネタにして作られているような部分もありますね。
ただし、これに則って考えると、選抜常連メンバーではない川村真洋さんは、バレてもアンダー固定までの罰則のようです。
『アンダーからアンダー固定』という流れは実証しようがなかなかないところではありますね。
しかし、もし本当であれば『このまま乃木坂46にいても伸び代がない』という現実が川村真洋さん本人には突きつけられているはずです。
1年残ってみたものの、別の道で頑張ろうという決心がついての卒業なのかもしれません。
現に川村真洋さんは卒業発表に際しても、今後芸能界には残ることを表明されています。
川村真洋、アンダーでは勿体無い!コンサートでは大活躍!
スキャンダルによる永久アンダー固定という処分を受けたとされる川村真洋さん。
しかし、彼女の歌唱力はアンダーでは勿体無いほどの実力でした。
その実力はすでに番組内で証明済みであります。
2016年1月11日放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』の『日村賞総決算!カラオケ対決』でHY『366日』を歌唱し、賞品のグロスをゲットしています。
俺的にHYよりろってぃーの366日の方がダントツ好き😘 pic.twitter.com/GddeyPprlT
— 。 (@NANASE_GACHIKOI) 2016年1月14日
その際、ライバルとなった能條愛未さんからは『乃木坂の歌姫』と評され、戦う前から白旗を上げていましたね。
同年2月21日には、ネット番組『乃木坂46時間TV』の『ガチバトル!THE歌王』でも秦基博『ひまわりの約束』を歌い優勝されています。
☀️
皆様おはななみん😈節分ろってぃーの卒業は本当に残念
文春の一件で、推しは許してもアンチが責めて、立て直せなかったんだと思う
乃木坂一の歌唱力に抜群のダンスセンスで、乃木坂の音楽スキルを底上げしたのは間違いない功績
せめて残りの2ヶ月は応援しよう
乃木坂46を応援する者ならば pic.twitter.com/ewSU2VN0Tf
— ななセン◢|⁴⁶(終劇) (@kazuuuw1973) 2018年2月2日
この歌声を生で聴きたいと思っているファンも多かったのか、卒業後初のソロライブのチケットはわずか3分で売り切れたようですよ。
事前収録した音源を流し、口パクの多い乃木坂46では確かにこの長所は活かしにくかったのかもしれませんね。
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