金山一彦の学歴や仕事の状況は?絶品チャーハン&韓国と実家について

弁護士の大渕愛子さんと再婚し、3人の子宝に恵まれて、イクメンぶりが評判になった金山一彦(かなやまかずひこ)さん。

期間限定の育児休暇を経て、2023年現在は仕事に復帰しています。

妻が弁護士なだけに、その学歴にも注目が集まっていますね。

そして、金山一彦さんといえばチャーハン。

さらに、国籍が韓国という噂や実家について調べてみました。

金山一彦の学歴を調査!

金山一彦さんは大阪市大淀区(現・北区)の出身。

子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代はリトルリーグに所属する野球少年だったそうです。


卒業した中学校は大阪市立豊崎中学校。

号泣会見で話題を呼んだ、元兵庫県議会議員の野々村竜太郎さんは同じ中学校の1学年先輩です。

その後は高校に進学していますが、大阪府の高校に通っていることがわかっているのみで、学校を特定することはできませんでした。

高校は中退しています。

俳優としてのデビュー作は1985年のテレビドラマ『気になるあいつ』で、この時が17歳か18歳。

以降、数えきれないほど多くの作品に出演していることから、おそらく大学には進学していないと思われます。

出身大学についての情報もありませんでした。

金山一彦の最近の仕事は?

家事全般が好きで、苦にならないという金山一彦さん。

子供を育てるのは親の仕事という持論があったうえ、依頼人を持つ妻の仕事内容も考慮して、自分が育児休暇をとることに。

当時の所属事務所をすでに退社していたこともあり、一部では「俳優業引退」「主夫へ転身」と報じられました。

金山一彦さんはこの報道を完全否定し、あくまで育児休暇であることを強調。

当初の4ヶ月ほどの予定を大幅に前倒しして、約3ヶ月でドラマの現場に復帰しました。

プロデューサーから声をかけられたことで少し早くなったのだそう。

2020年はテレビドラマ『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 SEASON4』『ランウェイ24 』ほか、映画や舞台にも出演しています。

金山一彦のチャーハンは絶品!

金山一彦さんといえばチャーハンですね。

バラエティ番組でチャーハンに対する熱い思いを語ることもあり、「チャーハン男」と異名をとっています。

中華料理店で料理人として働いた経験を生かして、料理番組でも腕をふるうことも。

旧知の仲である坂上忍さんは、若い頃に金山一彦さんの自宅でよくチャーハンをこちそうしてもらったそうで、その味を絶賛しています。


チャーハン愛が高じて、『金山一彦流チャーハンの極意&おかずの素スペシャル』というレシピ本も出版。

料理の素人が作っても、職人技に近い味を再現できる金山流チャーハンの極意をわかりやすく解説した本です。

極意のひとつは金山一彦さんが編み出した「金山チャーハンの素」。

この「金山チャーハンの素」がブログで紹介されていました。

二人分の材料は、塩2つまみ(親指、人差し指、中指の3本でつまむ)、コショウ2ふり、酒小さじ1、しょうゆ小さじ1、和風だしの素小さじ1。

あらかじめ混ぜておくのがポイントだそうです。

これを参考にして作る人が続出し、「おいしい」と評判だったようですね。

金山一彦さんによると、チャーハンをおいしく作るコツは、短時間で全体に火を通すことなのだとか。

気になる人はぜひ挑戦してみてください。

金山一彦に韓国の噂。実家は?

金山一彦さんの国籍は韓国なのではないかという噂がありますが、証拠となる情報はありません。

多くの人が気になっているようですが、これでは噂の域を出ませんね。

金山一彦さんは一人っ子で、子供の頃に両親が離婚。

実家や父親についての情報は全く出ていません。

自身のブログによると、母親は息子夫婦が住む家を訪れることもあるようです。


大渕愛子さんとは再婚同士の金山一彦さん。

離婚を心配する声もありますが、ブログの投稿記事からは夫婦仲睦まじい様子がうかがえます。

根強い人気のある俳優なので、今後も元気に活躍してほしいですね。

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