デビュー20年目にしてようやく掴んだNHK紅白対抗歌合戦への出場。V6のメンバーはそれぞれに喜びをかみしめていることと思います。
2014年の紅白対抗歌合戦のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」となっていて、V6の元気なイメージともピッタリです。
ところが、メンバーの岡田准一に「反抗期」の噂がでているようです。紅白で反抗期はやめてほしいですが…
20年目で掴んだ紅白初出場
1995年に当時、プロリーグ化を目指していたバレーボールのVリーグを盛り上げることをきっかけに結成されたのがV6です。
そこから20年、シングル曲の売上が20年連続でトップ10に入っているというすさまじい記録を打ち立てています。
ただ、ジャニーズにはSMAPや嵐といったとんでもなく華のあるグループがいろいろと存在するため、そこまで大きく注目されてきた感は少ない印象です。
これだけの活躍をしながらも20年間、1度も紅白に出場したことがないというのは、本当に不思議でした。
V6の状況と裏腹に、同じジャニーズのTOKIOは今回も含め、デビューした1994年からずっと21年連続で紅白出場をしているという、逆の記録を打ち立てています。TOKIOとV6の間にあるものが何なのか、本当によく分かりません。
いずれにせよ、ようやく掴んだ紅白出場です。メンバーたちもそれぞれに喜んだり、緊張したりしているようです。井ノ原快彦だけは、SMAPの香取慎吾に「初出場らしい緊張感がない」と突っ込まれていたようです。
WAになっておどろう、をみんなで歌おう
注目のV6が歌う楽曲ですが、これは1997年にリリースされたヒット曲「WAになっておどろう」です。今年の紅白のテーマ「歌おう。おおみそかは全員参加で!」のテーマを意識した選曲だと思いますが、初出場で元気なV6を国民の皆さんに見てもらうにはぴったりの曲です。若い世代の方々は、「幼稚園でみんなでこの歌で踊った」なんて言われたりもするそうなので、まさに紅白、今年のテーマにもってこいの曲と言えそうですね。
さらに、この曲の際には、紅白出場歌手全員が舞台に登場して、全員で「WAになって」歌うという演出になるようで、V6、V6ファンとしてはこんなに嬉しい演出はないのではないでしょうか。
また、自分たちの出番以外にも、伍代夏子の「ひとり酒」の際に、和服を着てのパフォーマンスを予定しているとかで、メンバーは自分たちの出番よりも緊張しているようです。
岡田准一が反抗期?大丈夫?
一方で、メンバーの岡田准一が反抗期なのか?と思わせる噂があるようなので調べてみました。せっかくの紅白が「反抗期」を理由にぶち壊しになったら嫌ですもんね。
調べたところ、結論としては「そんなことはない」と言えます。見つかった情報と言えば、過去の番組か何かでの役割を演じている上での話や、V6のデビューして間もない頃だと思われる頃の話であったり、ファンがフィクションで書いているストーリーの中での話だったりと、そんな感じでした。
ですので、岡田准一は大丈夫です!NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を務め上げたのですから、反抗期なわけがないですよね!
紅白出場を機に、ますます大きく活躍してほしいですね!
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