圧倒的な演技力で試聴者を魅了し、演劇の世界ではもはや右に出る者はいないと話題になっている坂口拓(さかぐち たく)さん。
そんな坂口さんが強い理由や、現在自らがプロデュースを行っている忍者集団についてなどを紹介していきます！
坂口拓は格闘技が強い！最強の噂は本当！？
映画「あずみ」や「キングダム」など数々の作品で圧倒的なアクションを見せつけて視聴者を驚かせている坂口拓さん。
その実力はプロも認めるほどだそうで、今では芸能界になくてはならないアクション俳優としてその名を馳せています。
坂口さんのその強さは一体どこからきているのかというと、空手、少林寺拳法、ボクシングなどを全部含めた総合格闘技をやっていたことが理由だそうです。
過去に出演したバラエティ番組「アウト×デラックス」では、路上で30人を相手に喧嘩して勝ったというエピソードを公開して話題になっていました。
さらに南海キャンディーズの山里亮太さんは坂口さんに1%の力で格闘技の技を受け悶絶し、リアル北斗の拳だと発言していましたね。
ネット上にも、坂口さんの演技を見た方からの絶賛の声が溢れています。
ほんま坂口拓さんだけ演技のレベルが違った
演技の域を超えているというか、本物の武術をやってる雰囲気だった
映画の中でも異質の存在感だったよ
偶然とは言え、劇場で拓さんの演武が見れて良かった！
どのキャラもより原作に忠実に再現されてたぞー！キングダム映画もおすすめ！ pic.twitter.com/pEDDnZgkhX
— シオ (@narutodaisuki5) April 20, 2019
アクション好きはマジで坂口拓を知って欲しい
— ていくん (@te__i_) September 1, 2019
坂口拓さんはversusで知ったけど本当にアクションすごい
— タピオカじゃなくて邪神アバター (@ycstn_mgmg) August 23, 2019
また坂口さんは、俳優だけではなくアクション監督業もこなしていて、あの女優の清野菜名さんも直々に指導を受けていたそうですよ。
YouTubeでは、「たくちゃんねる」という動画を配信し、様々なアクションを披露してくれていますので、気になる方はぜひ見てみてくださいね！
坂口拓が忍者集団をプロデュース！？
自ら「21世紀を生きるたった1人の現代忍者」を名乗る坂口さん。
確かにその身体能力の高さはさながら忍者のようですよね。
伊賀で修行中‼️#忍者 #忍術 #伊賀忍者 pic.twitter.com/MUha9oiDmC
— TAK∴ (坂口拓) (@tak_ninnin) July 19, 2018
映画キングダムでは、もはや異次元と言っても過言ではないスピードのアクロバティックな演技が高く評価されています。
そんな坂口さんですが、最近では忍者集団「雷風刃」のプロデュースを行い、自らを筆頭に次世代の忍者集団を育てているんだとか。
一体どういうことなのかと言うと、忍者のイベントや役者志望の方向けに手裏剣や真剣の使い方、パフォーマンスの指導などをしているそうですよ。
ラスベガスのシルクドソレイユ❕
ステージの規模が全然違う‼️
帰ったら我が『忍者集団雷風刃』に活かしたい。#シルクドソレイユ #ラスベガス pic.twitter.com/6i3Sg8EOSf— TAK∴ (坂口拓) (@tak_ninnin) August 8, 2018
外国には未だに日本に忍者が実在していると信じている方もいるそうですので、この演技を見たらとても驚くのではないでしょうか。
信じていない人も、坂口さんの演技を見たら思わず信じてしまうかもしれませんね。
坂口拓が撮影中に骨折！それでも演技を続けて大絶賛？
いくら格闘技が強い坂口さんでも全く無傷というわけにはいかないようで、撮影中にたびたび怪我をしてしまうことがあるようです。
侍映画「狂武蔵」の撮影中には、なんと指と肋骨3本、さらには眼底まで骨折するという大怪我を負っていました。
しかも指に関しては、自分の口で骨折した指を元の位置に戻しそのまま撮影を続けたというから驚きですよね。
キングダムの映画、左慈を演じた俳優さんの坂口拓さんがとても印象的であまりに魅力的だったのでググったら左慈よりもやべぇプロフィール出てきて笑った。
77分1カット、冒頭5分で骨折して奥歯砕けてボロボロになりながら(物理)撮影したという狂武蔵という作品も観てみたいな。— おね吉本舗(おねぇ@超新星次回は10/26) (@oneeee_css) June 2, 2019
アクション俳優に怪我はつきものだと思いますが、それにしても凄すぎますね…
今の演劇界にここまで身を投じることができる俳優さんがいるでしょうか？
これも何事にも全力投球し、リアルを追求する坂口さんだからこそできる演技ですよね。
今後はどんなアクションを見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
これからの活躍も応援したいと思います！
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