ビジュアル系バンドの先駆け的グループの1つと言われる「D’ERLANGER」。
その「D’ERLANGER」でギタリストを務めていたのが瀧川一郎(たきがわ いちろう)さんです。
瀧川一郎が結婚した嫁は?
多くのビジュアル系バンドに影響を与えたと言われるギタリストの瀧川一郎さん。
著名な所ではLUNA-SEAのINORANさんやDir en greyのDieさんがファンである事を公言しているそうです。
中学生の頃から44MAGNUMのローディーを務めるなど早くから音楽界に身を投じた瀧川一郎さん。
「D’ERLANGER」、「BODY」、「CRAZE」など今では伝説と言われるロックバンドで活躍しています。
端正な顔立ちと独特のギターテクニックから男女問わず絶大な人気を誇った瀧川一郎さん。
芸能人にもファンが多く女優の奥菜恵さんとの熱愛が話題となった事もありました。
奥菜恵さんとは結婚秒読みと言われましたが破局。
その後、瀧川一郎さんは熱愛の噂が報じられていません。
そのため現在も瀧川一郎さんは結婚しておらず独身だと言われています。
瀧川一郎さん程の男性が結婚すれば話題にならない訳がありませんからね。
生粋のギタリストである瀧川一郎さんには「家庭を守る」というのが性に合わないのでしょう。
逆に言えば守るものがないから常に攻めた事が出来るとも言えます。
瀧川一郎さんの守りに入らない姿勢が今もなお多くのギタリストに影響を与えられる理由なのかもしれません。
瀧川一郎は刺青を入れている?
ヘビ柄のギターを使うなどヘビ柄がトレードマークとなっている瀧川一郎さん。
右手にはヘビ柄のタトゥーを入れています。
タトゥーを入れている人の中にはタトゥーを見せる事に抵抗のない人も少なくありませんよね。
ですが、瀧川一郎さんはあまりタトゥーを見せてはいないように感じます。
それどころか過去のインタビュー記事の写真を見ても意図的にタトゥーを隠すような仕草も見せています。
もしかすると瀧川一郎さんはファッションではなく深い意味があってタトゥーを入れているのかもしれません。
だからあまりタトゥーを見せていないのでは、と思います。
ちなみに瀧川一郎さんの事を尊敬しているというDIR EN GREYのDieさんも右手にヘビ柄のタトゥーを入れています。
タトゥーまで真似するなんて如何に瀧川一郎さんを慕っているかが良く分かります。
瀧川一郎は吉川晃司のバックバンドをしていた?
「D’ERLANGER」、「BODY」、「CRAZE」と3つのバンドで活躍した瀧川一郎さん。
2006年にCRAZEを解散後、吉川晃司さんのサポートをしていた事が話題となりました。
吉川晃司さんのサポートをしている事を公言していなかった瀧川一郎さん。
そのため吉川晃司さんの後ろでギターを弾く瀧川一郎さんを見て驚いたファンも多かったようです。
元々、ライブを観に行くほど吉川晃司さんのファンだったという瀧川一郎さん。
ライブを観に行った事がきっかけでプライベートでも親しくなりサポートをする事になったそうです。
ちなみに瀧川一郎さんがソロアーティストのサポートメンバーをしたのは吉川晃司さんが初めて。
瀧川一郎さんは超一流のギタリストなので他人の曲を演奏する事に抵抗があったのかもしれません。
自分が望まない曲は演奏したくない、という気持ちは良く分かりますよね。
吉川晃司さんと瀧川一郎さんの親交の深さが実現させた夢の共演と言えるでしょう。
瀧川一郎、現在の活動は?
3つのバンドの解散を経て一時は吉川晃司さんのサポートをしていた瀧川一郎さん。
突如「D’ERLANGER」の再結成を発表し大きな話題となりました。
1983年に結成し1990年にメジャーデビューした「D’ERLANGER」。
メジャーデビューしたその年に解散した事から伝説のロックバンドとして語り草となっていました。
そんな「D’ERLANGER」が2007年に再結成。
これが話題にならない訳がありません。
しかも解散時のメンバーによる再結成なのでファンにすれば奇跡とも言える出来事です。
アルバムのリリースやライブなど精力的な活躍を見せる「D’ERLANGER」と瀧川一郎さん。
瀧川一郎さんの影響を受けてギターを手にする若者が増えそうですね。
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