あいのりでは、歌舞伎町から来たイケメンホスト兼歯医者という異色の経歴で周りを驚かせたアウトロー。
帰国後は自身の歯科医院をオープンさせたことでも話題になりましたね。
今回はそんなアウトローの現在や、これまでの経歴について見ていきたいと思います。
あいのりアウトローの職業は歯医者で大繁盛?
イケメン歯科医としてあいのりに参加したアウトロー。
旅中ではスレンダーな色黒美人『ゴキ』に恋をするも、告白直前にゴキが音声スタッフに恋をしていたことを知り、激怒して帰国してしまうという『アウトロー事件』を起こしたことでも話題になりました。
しかし帰国後はゴキとも和解し、めでたくカップルとなり結婚。
また、自身の歯科医院『あーす歯科』を開院し、奥さんのゴキを理事兼歯科助手に夫婦二人三脚で経営されているようです。
あいのりゴキとアウトローの歯医者さんあった pic.twitter.com/FCfCZMuWSX
— ゆ (@YUI_M) June 30, 2018
あーす歯科は、午前10時から午後11時まで治療をしているそうで、仕事帰りの方にも通いやすい診療時間となっています。
また、日曜や祝日も診療しているそうですよ。
これは嬉しいポイントですよね。
アウトローは「地域社会に貢献できる歯科医院」を目指しているそうですが、患者さんにとってはまさにその通りの信頼の置ける歯医者となっているのではないしょうか。
口コミでもアウトローの診察が親切・丁寧と評判のようですね。
ただ、休みが日曜と祝日の半日しかないそうで、さすがにアウトローの身体が心配になりますね。
現在40代半ば、まだまだ働き盛りとはいえ、健康に気をつけてこれからも頑張ってほしいですね。
あいのりアウトローの出身大学はどこ?その後の経歴についても!
多くの患者に支持され、順調に歯科医として働いているアウトローの出身大学について気になっている方も多いようです。
そこでアウトローのブログを調べてみたところ、「大学時代、岩手県の盛岡で過ごした」と書かれていました。
岩手県で歯学部といえば『岩手医科大学』しかありませんので、そちらを卒業されたのでしょうね。
ちなみに地元は青森県八戸市で、生まれは岩手県二戸市みたいです。
また、アウトローといえば、歌舞伎町でホストをしていたことでも有名ですよね。
時にはストリート系の雑誌でモデルをしていたこともあったようです。
しかしあくまでも本業は歯科医で、昼はきちんと歯医者として働き、夜にホストをしていたそうですよ。
一体いつ寝ていたんでしょうね?
現在もほぼ休まず働いているようですし、さすがアウトローの名は伊達ではありませんね(笑)
あいのりアウトローの過去は池袋カラーギャングのメンバーだった!?
皆さんは、TOKIOの長瀬智也さん主演のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』を覚えていますでしょうか?
通称IWGPと呼ばれたそのドラマは、窪塚洋介さんや山下智久さん、佐藤隆太さんなど名だたる俳優さんが出演し、若者を中心に絶大な人気を集めました。
ここでIWGPとアウトローに何の関係が?と思いますよね。
実はIWGPは池袋のカラーギャングと呼ばれる不良集団がストーリーに関わっているのですが、そのチームを作った人物というのがアウトローだったそうなんです。
さらに若い頃のアウトローは、合法ドラッグの売買で警察に捕まったりとかなりヤンチャをしていたんだとか…。
確かにあいのりでの事件のときにもカメラに向かって足を向けたり、激怒してメンバーへの挨拶もなしに帰国するなどその片鱗を覗かせていましたよね。
もちろん今では犯罪からも足を洗い、歯医者として立派に活躍中です!
こうして見ると、まるで小説のような激動の人生を送っていますね。
実はアウトローは自叙伝『「アウトロー」と呼ばれて-イノセント・メモリー-』を出版しています。
そこでは、あいのりでは明かされなかった事実など、生い立ちについて詳しく読むことができますよ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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