宮原華音は空手優勝者&高校はどこ?腹筋がヤバイ!足で飛び蹴りも!

2012年度三愛水着イメージガールに就任した宮原華音(みやはらかのん)さん。

初の一般応募からの選出かつ、史上最年少ということで話題となりましたね!

しかし、その後、タンバリンアーティスツに所属してからは別の部分で注目されます。

実は彼女、5年生の時に第7回全日本少年少女空手道選手権大会の女子・組手部門で優勝経験者だったのです!

高校もスポーツ強豪校なのでしょうか?

また、その実績ゆえに水着を着ても腹筋が気になるファンもいるようですね!

また、足もスゴいことになっています。

初主演映画『ハイキック・エンジェルス』ではイベントで華麗なる飛び蹴りを決めたようですよ!

宮原華音の空手がスゴイ!高校はどこ?

『2012年度三愛水着イメージガール』という肩書きが吹っ飛ぶくらい空手の実際がスゴい宮原華音さん。


小学校5年生で、『第7回全日本少年少女空手道選手権大会』女子・組手部門で優勝を果たしています。

彼女の流派は松濤館流で段位は初段とのことですね。

空手を始めたきっかけは、不審者に出会ったときの護身術のためだったとのこと。

護身術のレベルのはずが、全国優勝ですからちょっと規格外ですね。

そんな彼女が優勝に至った理由を「空手の練習は裏切らない」述べています。

良い言葉なんですよ!

良い言葉ですし、スポ根漫画でよく見るような熱い言葉です。

ただ、何でしょう。

これを読んで、『そうか、じゃあボクも頑張るぞ!』と思う小学生が世の中にどれくらいいるでしょうか?

きっと、思ったより少ないかもしれません。

というのも、言葉が悪いという意味ではなく、実績がスゴすぎるのです。

もちろん、努力は最も大事でしょう。

とはいえ、全国大会優勝というところへはなかなか…次元が違うというヤツですね。

のちに、『三愛水着イメージガール』に最年少で選ばれることになる宮原華音さん。

それゆえ、お母さんの選択は正しかったわけですが、むしろボディガードになれそうな勢いで成長しています。

彼女をここまで強くした背景をにはお父さんの言葉があったそうですよ!

それがこちらです。

「声が小さいんだよっ!」「やる気ないんだったら帰れっ!

名言かと思いきや、怒号が飛んできたようです。

これで根性を出すあたり、宮原華音さんも相当な負けず嫌いかもしれませんね!

とても、ニュースで目にするゆとり世代の1人とは思えません。


中学校時代も第25回東京都中学生空手道選手権大会で準優勝、第14回関東中学生空手道選手権大会ベスト4に輝きます。

そんな彼女が進学した高校は、日本芸術高等学園と言われています。

日出高校や堀越高校と同じく、芸能人が多く進学される高校ですね。

今をときめく俳優さんでいうと、森山未來さん、加藤夏希さん、清野菜名さんなどの母校であります。

また、校名の『芸術』よろしく、国内唯一の演劇・音楽科を設置した高校です。

宮原華音さんもこちらに進学とのことです。

正直なところ、『そっちかーい!』という感じの印象ですね。

『三愛水着イメージガール』に選ばれたのが15歳、その後、タンバリンアーティスツ所属となっています。

空手よりも芸能界にウエイトを置いた決断は、二足のわらじで行こうとした結果、ケガをしたことによる苦渋の決断だったようですね。

それでも、トライしてみようとしたところが彼女らしいではありませんか?

ちなみに、大学は日本体育大学とのことで、まさか空手と芸能界の両立を完全に諦めたわけではないのかもしれません!

宮原華音、腹筋もヤバイ!

芸能界か空手かで悩み、前者を選択した宮原華音さん。

その彼女に今度はグラビアか腹筋かという選択に迫られていました。

元々、『三愛水着イメージガール』で芸能界にスカウトされたわけですから、水着のオファーも当然多いことでしょう。

2017年2月25日のファーストDVD『晴れ時々カノン』の発売記念イベントでも見どころに腹筋を入れています!

2018年2月23日のツイッターでは、ソイプロテインを復活させるべきかファンに尋ねていました。

かつて、一世風靡した芸人・パッション屋良さんのギャグで『そうだね、プロテインだね』というものがありました。

好きな飲み物を聞いて、こう答えるわけですから、多くの視聴者はそこで笑っていたわけです。

ところが、もし宮原華音さんがそのネタを目にしたら、真顔でしきりに頷いていたかもしれませんね!

2019年7月3日のインスタグラムでは、ファンのリクエストに答えてその腹筋を惜しみなく披露しています!

これが、彼女の最新の腹筋でしょう!

セクシーではなく、もはや肉体美の世界ですね!

縦線が戻ってきたそうです。

撮影に合わせて、線レベルで調整されているんでしょうか?


しかも『#腹筋割れてみたい』がありました。

宮原華音さんのなかで、腹筋とは『割ってみたい』ではなく、『割れてみたい』ということでしょうか?

あくまで、自分の努力で割るものではなく、結果として割れてくるものなんでしょうか!?

深いものを感じますね!

宮原華音、足もツヨイ!飛び蹴りも披露!

空手、腹筋ときて、最後は足です。

意外にも、中学時代は陸上部に所属していた宮原華音さん。

ここでも、100m走と砲丸投げでは都大会ベスト8とのことですから、その足も強いようです。

そんな彼女の初主演映画が2014年の『ハイキック・エンジェルス』でした。

まさに、彼女のための映画といった感じですね。

その番宣として、2014年6月1日にはイースタンリーグ日本ハム対ヤクルト戦の始球式に登場されます。

同作で共演する川本まゆさん、長島弘奈さんも引き連れてとのことですね。


お二人も実績十分で、前者が極真空手黒帯、後者が、バレエで海外のコンクールに出場経験を持つそうです。

始球式の各々、得意技を繰り出したのですが、なんと宮原華音さんの飛び蹴りは、スタッフが失神したそうです。

身長も170cmある宮原華音さんですから、当時の日本ハムファイターズで言えば、谷元圭介投手よりも高いわけです。

これは、球団のスカウトの目にも止まったかもしれませんね。

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