ダンソンのネタでおなじみのお笑いコンビのバンビーノが中高生をに大人気でした。
ダイソンのネタでのセリフ・歌詞は何と言っているのでしょうか?
バンビーノのネタであるダンソンの動画が人気
バンビーノがキングオブコント2014の決勝ファーストステージの第3試合・先攻で披露したコントのネタが中高生を中心に流行しているようです。
このネタは会場でとても盛り上がったようで、対戦相手であるさらば青春の光を58対43で下し、ファイナルステージに進出しました。
そのコントとは昔々ジャングルの奥地にいたという、ダンシング・フィッソン族という民族が狩りをするコントです。
謎の呪文を唱えながらダンスをすると、獲物が誘われてダンシング・フィッソン族に近づいてしまいます。そこをヘッドロックで捕まえてしまうという内容です。
朝の情報番組であるめざましテレビのココ調というコーナーで、2015年1月7日にダンソンについての特集が放映されました。
街頭で中高生100人にアンケートをとった結果、7割の人が知っていると回答しました。また、知っていると回答した中高生にどうやって知ったのかと質問すると、Twitterで知った人が多かったです。
また、中高生が友人とダンソンのネタをやっている動画がYouTubeなどにたくさん投稿されています。
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やはり中高生に支持されると人気が出るのですね。
バンビーノとはどんなコンビなのか?
バンビーノは愛知県出身の石山大輔さんと大阪府出身で桂きん枝の甥である藤田裕樹のお笑いコンビです。
ふたりはお笑い芸人の養成所である、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのNSC大阪校の30期生であり、同じクラスだった藤田さんが石山さんを誘ってコンビを結成したそうです。2008年に結成しました。2015現在で芸歴8年目になります。
コンビ名の由来は藤田さんがNSCに入学する前に調理師学校に通っており、その頃に好きでテレビドラマ化もされた、せきやてつじさんの料理漫画の「バンビ?ノ!」から取ったそうです。
石山さんはその名前が気に入らなかったのですが、名前は何でも良いと言ってしまった手前、受け入れるよりほかなかったそうです。
テレビ局の希望でリズムネタを作り出したそうですが、周りの要求に合わせるべきか、自分たちのやりたいようにするべきかで、結成2、3年目はずっと意見が衝突しており、いつコンビが解散してもおかしくなかったようです。
しかし、色んな経験をしたおかげで、人気がでてたくさんの仕事が入ってくる状況に上手く対処することができるようです。
バンビーノのダンソンのセリフ・歌詞の意味は?
前述のめざましテレビでダンソンに続く歌詞が「フィーザキー」と「ティーザキー」どちらかなのかとバンビーノに質問していました。
他には「ピーザキー」と言っている人もいるようですが、「フィーザキー」が正解だそうです。
歌詞はきちんと定まったものがあるようですが、なんと言っているのか知りたくてYouTubeを何度も観る人が多く再生数が伸びているのではないかと言われています。
ですから観る人を減らさないため、少しでも流行を長引かせたいために歌詞を教えたくないとのことです。
セリフ・歌詞の意味は明らかにされていませんが、今後教えてくれることを期待したいですね。
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