2016年にTOKYO MXほかで放送された『ラブライブ!サンシャイン!!』で声優としても注目された元さくら学院の佐藤日向(さとう ひなた)さん。
多彩な才能を持つ彼女は、歌唱力も素晴らしく、さらに、英語も堪能ということで大学も気になりますね!
加えてピアノまで…ってこんな完璧な人はいらっしゃるのでしょうか?
佐藤日向、『ラブライブ!』で声優として脚光!歌唱力も抜群!!
さくら学院でもその声や歌唱力は一目置かれていましたが、それが世間に広く知れ渡ったのは『ラブライブ!サンシャイン!!』でした。
同作品は2016年にTOKYO MXほかで放送された大人気シリーズ『ラブライブ!』の第2作ですね。
佐藤日向さんが担当したのは『鹿角理亞』というキャラクターで、その象徴的なセリフには『馬鹿にしないで……ラブライブは遊びじゃないっ!』などがあるそうです。
アムロ・レイ
『vガンダムは伊達じゃない!』鹿角 理亞
『ラブライブは遊びじゃない!』 pic.twitter.com/VV7anf9Gu5— タック@ハッピーダイヤ💛💛💛 (@pxdESRPZkeF7TcM) 2019年7月4日
なかなか口調はキツめのようですね。
その一方で、佐藤日向さんはかなり謙虚に取り組まれていることが2017年11月25日のツイッターでも見てとれます。
というのも、これは佐藤日向さんが声優学校に通っておらず、はじめはお芝居の経験を基にアフレコに臨んでいたからのようです。
その後、『少女☆歌劇レヴュースタァライト』の音響監督の山田陽さんなどの指導によって1つ1つ学んできたそうですね。
声優としての活動を通して、アイドル時代はコンプレックスだったというその低めの声に自信が持てるようになったようですよ。
ギャップありますよね!顔が童顔なので(笑)。アイドルのときは声がコンプレックスでした。でも今、いろんなお仕事をやらせていただく中で、私の声が好きって言ってくださる方がいると、この声でよかったんだなと思えるようになりました。
また、佐藤日向さんの歌唱力に関しては、さくら学院時代から一目置かれており、後にBABYMETALとして世界で話題となる中元すず香さんと双璧のように言われていたといいます。
もちろん、それは『ラブライブ!サンシャイン!!』でも活かされています。
2018年4月27日・28日に函館アリーナにて開催された『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』では、鹿角聖良役の田野アサミさんとともに会場を盛り上げたようですよ!
そして!上映会にサプライズ登場させていただきました!ひなひな呼び方いいなー!
そしてそして!
『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』開催決定!12/20発売「Awaken the power」と盛りだくさん!函館でお会いしましょう!#lovelive#lovelive_sunshine pic.twitter.com/oYFYubLEnU— 田野アサミ STAFF公式 (@asami_manager) 2017年12月2日
このお二人ならば、アニメのイメージともそこまでギャップはなさそうですね。
佐藤日向の大学はどこ?英語も堪能で芝居まで!
佐藤日向さんは英語が得意なことで知られています。
これは、ちょっと読めるとか、ちょっと話せるというレベルではないようですね。
それは、彼女自身が将来の夢として、海外での活躍を視野に入れているからのようです。
海外で仕事をしてみたいです。以前、英語でお芝居をするワークショップに参加したら、めちゃくちゃむずかしくて。でも、徐々に慣れたら武器になるなって思いました。わたし、英語が好きで、英語の本を読むこともあるんですよ。
この記事で挙げられているワークショップとは、こちらのようです。
この経験が糧になったのでしょうか、佐藤日向さんはその後英語を猛勉強されているようです。
現在では、とっさに外国人から道を尋ねられても答えられるレベルまで達しているようですね。
そんな彼女が、英語の勉強法を公開していました。
毎日英語に触れ合わないと
忘れるのは一瞬だからだめなんだって…
生まれてからすぐ学んだ言語が
日本語だと文法も違うからムズカシイよね、
私はTED talkっていうアプリで
10-20mの動画を見てどう思ったか、感じたか
自分の意見を英語で書くっていうのが
なんだかんだ1番良かった気がします🤔— 佐藤日向〈公式〉 (@satohina1223) 2019年5月23日
英語には毎日触れていないとダメ…やはり、継続は力なりということですね。
『自分の意見を英語で書く』ということから、英作文を中心に勉強されているのでしょうか。
最近では、音楽の曲名を翻訳する機能に対して、こんなツッコミ(?)のようなものをツイートしています。
英語→カタカナ/日本語訳
日本語→ローマ字
に勝手に変換されるので
ハイクオリティな表記になってます💁♂️
ポイントはWhat'sをホワッツ
って表記するところです
(これどうやって直すんでしょうか😭) pic.twitter.com/7w2Tn6mqac— 佐藤日向〈公式〉 (@satohina1223) 2019年2月13日
What’sが『ホワッツ』と訳されるところに注目が行くということ自体、毎日英語に触れている効果かもしれませんね!
そんな佐藤日向さんは2017年から大学へ入学されています。
どこの大学かというのは、明らかにされていませんが、そのキャンパスライフはSNSなどから見て取ることができます。
手がかりとしては近くにコンビニがあることでしょうか…?
大学の近くのコンビニの方が
毎朝素敵な声で
”おはようございまぁっす!”
ってお辞儀して言ってくれるから
私も反射的に現場入り並みに
大きな声でお辞儀して
”おはようございます!”
って言ってしまう…
明日は流暢にGood morningで決まりだな pic.twitter.com/0DrSesbhP3— 佐藤日向〈公式〉 (@satohina1223) 2017年6月5日
まあ、よほど田舎の学校でもない限りたいていどこの大学にもありますよね!
佐藤日向、ピアノも得意!?
声、歌、英語とどれを取っても上手な佐藤日向さん。
これに加えて、ピアノが得意との情報が入ってきました。
それも『かながわ音楽コンクール』にて、ユースピアノ部門第2次予選進出者に名前まで載っているではありませんか!
▽小学校低学年の部 椛島真央美、沖田静、佐藤日向、荻野友亜、谷崎穂佳、伊藤愛莉奈
いや、ちょっと待ってください!
『小学校低学年の部』ではないですか!
これは2019年3月29日の神奈川新聞のものですから、過去の栄光ということでもなさそうです。
同姓同名ですね。
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