野崎萌香の大学は東洋英和?出身校、学歴もすごい?事務所を辞めていた

野崎 萌香(のざき もえか)さんは人気雑誌”non-no”の専属モデルとして人気を集めました。

抜群のスタイルとルックスの持ち主ですが、学歴の方も相当なレベルと言われていました。

今回は野崎萌香さんの大学や出身高校、長く在籍していた事務所を件を見て行きましょう。

野崎萌香のプロフィール

愛称:もえか

本名:野崎萌香

生年月日:1990年2月10日

身長:166cm

出身地:東京都

最終学歴:東洋英和女学院

所属事務所:A-PLUS

野崎萌香の経歴

まずは野崎萌香さんの経歴について簡単に確認しておきましょう。

野崎萌香さんがファションモデルになったきっかけは街でスカウトされた事だそうで、自分からオーディションに応募したりするタイプでは無かったそうです。


2009年9月に開催された東京ガールズコレクション内の企画「第7回ミスTGC」で準グランプリに選出され、雑誌「non-no」の”ノンノフレンド”を経て専属モデルになりました。

2012年に「non-no」の専属モデルを卒業して以降はタレントや女優に活動の軸足を移し、2017年公開の映画「新宿スワンII」や結婚情報誌「ゼクシィ」のCMで話題になりました。

以後はドラマやCMだけでなくバラエティーにも出演する一方、本業のファッションモデルとしても数多くのカタログやイベントに出演して支持を集めています。

また、プライベートでは2019年10月31日に読売ジャイアンツの菅野智之投手との熱愛が報じられましたが、事務所も否定をしていないので交際している確率は高いでしょう。

野崎萌香の出身大学や高校は東洋英和?

次は野崎萌香さんの学歴や出身校(大学&高校)について見て行きましょう。

野崎萌香さんは過去のインタビューで学生時代について「幼稚園から大学まで女子校」とコメントしており、好評はされていないものの「東洋英和女学院」と言われています。

東洋英和女学院は幼稚園から大学までのエスカレーター式のお嬢様校として知られています。

東洋英和女学院大学では人間科学部で心理学を専攻したそうですが、選んだ理由は”自分や周りの人をもっと理解したい”という思いやりや高い志があったそうです。

ちなみに、大学での卒業論文は「キャッツにみる死生観」という宗教系だったのですが、これは野崎萌香さんが”大の演劇好き”という側面が大きかったのかも知れませんね!

この「東洋英和」は一貫校なので中学や高校も「東洋英和女学院中学部・高等部」となります。

さらに付け加えると、野崎萌香さんは父親や1歳年下の弟が医師と明らかにしており、家族は学歴だけでなく経済的な面でも恵まれていることが伺えます。

もっとも、両親は結構なスパルタ教育だったので当時は大変だったと振り返っていました(笑)

野崎萌香の高校生活

いわゆる、お嬢様高校として有名な東洋英和女学院。

既述のとおり、スパルタ教育のもとお育ちになった野崎萌香さんは、そのイメージ通り、多種多様なお習い事に励まれていました。

やはりと言うべきか、まずはバレエ、こちらもセレブなイメージのテニス、良家の嗜みでしょうか、声楽、そして水泳です。

なかでも、小学生から習っていたバレエはするのに加えて、鑑賞もしていたといいます。

当時のお仲間とは、最近でもご飯に行くほど仲が良いとのことですね。

これでテニスもしていたということは、『エースをねらえ!』のお蝶夫人のようなイメージですね。


彼女自身、漫画が如き『ボン、キュ、ボーン』を目指しているそうなので、まさに憧れかもしれません。

さらに、学校の部活に関しては、少なくとも中学3年生の時点で、ミュージカル部だったことが、2013年2月16日のブログで明らかになっていました。

当時、演出担当の高校2年生の先輩に、時に厳しく、時に優しく指導されていたといいます。

今、野崎萌香さんが芸能界で活躍できているのも、こちらの先輩の指導の賜物かもしれませんね。

芸能界に入っても、その名残か、ミュージカル部を結成していました。

厳密には、そのLOVEソングを好む同好会のようですね。

ちなみに、世代は違うものの、同校のミュージカル部には、元グラビアアイドルの石井あみさん、テレビ朝日アナウンサーの大木優紀さんも所属されていました。

野崎萌香さんも、もしテレビで共演することがあれば、挨拶は欠かせないでしょう。

野崎萌香の大学生活

高校までは芸能活動禁止と言われる東洋英和女学院。

野崎萌香さんがモデル活動を始めたのは、スカウトというのは既述のとおりですが、その当時は18歳だったそうです。

年齢的には、ギリギリセーフというところでしょうか。

実は、この時、野崎萌香さんは専攻する心理学の教員にも憧れを持っており、芸能界へ進むか悩まれたそうです。

けれども、宝塚歌劇団に入りたいという思いを幼少から抱いていた彼女は、その夢は絶たれたものの、将来的に、舞台役者になるべく舵を切ります。

そのファーストステップがモデル活動ということだったわけですね。

堅実な道ではなく、夢に向かって挑もうという闘志は、やはり、多様なスポーツをするなかで養われたものでしょう。

このガッツは、モデル活動でも役に立っていました。

野崎萌香さんが加入した当初、non-no」の専属モデルは27人もいたそうです。

そのため、撮影も月に1回程度と少なく、すぐに飛躍とはなりません。

このとき、彼女は腐ることなく、研究に励みます。

編集部に掛け合い、先輩のポージングを全て見たうえで、鏡の前で特訓の日々だったそうですね。

野崎萌香さんの学歴に関しては『お嬢様校出身』という文言がついて周りますが、その内情というのは、夢に向かう汗と苦労の連続だったようです。

その成果もあってか、大学2回生で、いまや女優としても大活躍の新木優子さんと出会打頃には、彼女から「もえねえ」とまで慕われるまでになっています。

この呼び名も、しっかりした証でしょう。

野崎萌香は事務所を移籍していた

ここでは野崎萌香さんが事務所を移籍していた件を見て行きます。

具体的な時期ははっきりしていませんが、野崎萌香さんは2019年にデビュー以来ずっと在籍していた「ヒラタオフィス」から「A-PLUS」に移籍をしていました。


この移籍については特に報道される様子もなく、どちらかと言えばヒッソリ変わっていました。

事務所を辞めた経緯は不明ですが、子供の頃から演劇に憧れている野崎萌香さんが多くの有名俳優を抱える「ヒラタオフィス」を辞めたのは少し疑問が残ります。

ちなみに、今年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主演・長谷川博己さんもヒラタオフィスです。

モデルやグラビア系が多い「A-PLUS」への移籍は大きな方針転換であり、実際に2019年11月25日発売の「週刊プレイボーイ」では男性誌初の水着を披露しています。

芸能活動の変わりぶりから見ても秋頃に事務所を移籍した可能性が高いでしょう。

ここ最近は俳優の仕事が減っていたのも事実ですし、その点から見ても新境地を開拓しようとする前向きな姿勢こそ芸能界で成功する秘訣かも知れませんね。

野崎萌香の事務所移籍の背景にタオルぶん投げ事件?

2019年途中に、ヒラタオフィスからA-PLUSへと移籍した野崎萌香さん。

その背景は明らかにされず、単純に活躍の方向性を変えたいからという理由も十分に考えられる状況ですね。

しかし、その移籍前年の2018年4月に行われたブルーノ・マーズさんのライブです。

このとき、野崎萌香さんは、中央最前列で鑑賞していたと言われています。

そして、そのパフォーマンスを、スマホで撮影していたとのことですね。

当時の模様をファンの方々のブログなどを参考に調べてみると、自撮OKの時間はあったものの、長時間の撮影に出演者もオカンムリだったそうです。

その結果、最後にはブルーノ・マーズさんがタオルを野崎萌香さんに投げつけるにまで至ったといいます。

ところが、これを野崎萌香さんは、タオルをプレゼントされたと理解したとも言われていました。

どこまでが本当かはわからないものの、ライブの模様を撮影したことは事実のようですね。

これに対し、彼女のインスタにはファンから非難轟々で、のちにコメントを全て削除したとされています。

野崎萌香さんご本人や、事務所側による謝罪もなかったとのことで、うやむやになったわけですね。


しかし、この件はネット上でもしぶとく糾弾され続けている模様で、事務所としての評判をも下げかねない事態になっています。

これを考えると、ヒラタオフィス側も、野崎萌香さんを手放すことはさほど抵抗もなかったかもしれません。

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