°C-uteのリーダーのみならず、ハロー!プロジェクトの5代目リーダーまで務めた矢島舞美（やじままいみ）さん。
そのリーダーシップを発揮できたのは、彼女のボディも関係あるかもしれません。
美人やかわいいというルックスに負けず劣らず、筋肉や腹筋に関しても羨望の眼差しが送られています。
そこで、今回はスタイル抜群の彼女の魅力に迫ってみました。
矢島舞美のプロフィール
芸名:矢島舞美
本名:矢島舞美
生年月日:1992年2月7日
身長:167cm
出身地:埼玉県
最終学歴:不明
所属事務所:ジェイピィールーム
矢島舞美は美人でかわいい！
まずは、矢島舞美さんのルックスの魅力に迫りましょう。
彼女を讃える言葉に多く用いられるのが『美人』です。
かわいいと比べて、雰囲気などが大人びていると、この表現になることが多いでしょうか。
いわゆる『クールビューティー』なども、美人の一種かと思われます。
では、その矢島舞美さんのもつ美人さが炸裂した舞台を紹介しますと、2018年に主演した『LADY OUT LAW！』が挙げられます。
矢島舞美 LADY OUT LAW！
㊗️千秋楽🎉舞美ちゃんお疲れ様でした！喉が枯れて会話すら辛そうなのに、お芝居になると全く感じさせないところに女優魂を感じた！
ゲストコーナーなっきぃに歓喜だったのに、まさかの舞美ちゃんまで出てきて大満足😍
最後の挨拶は舞美ちゃんの涙につられて号泣😭最高‼️ pic.twitter.com/lDXKFs5A67— とっぴ (@toppi_910) September 24, 2018
この作品を宣伝する記事にも、『戦う美人』なる言葉が謳われていました。
その文句にふさわしく、矢島舞美さんが挑戦したのは、体の半分が機械化された少女だったのです。
たとえ相手が男性であっても、怯むことなく立ち向かう主人公を演じるわけですが、そのなかで、際立つのが彼女の目力でした。
その鋭さたるや、睨まれたら固まってしまいそうです。
ところが、それでも見とれてしまう、吸い込まれそうになってしまうのは、まさしく、矢島舞美さんが美人だからではないでしょうか。
歳を重ねて、その美人さはさらなる磨きがかかっていることがうかがえます。
一方、彼女は元来°C-uteのリーダーでした。
グループ名や肩書きよろしく、当然かわいさも持ち合わせています。
2017年7月5日の鈴木愛理さんのインスタグラムでは、お二人に道重さゆみさんを交えたスリーショットを公開していました。
さすがに、身長は1人抜けた感のある矢島舞美さんですが、やはりその笑顔はかわいい以外何ものでもないでしょう。
下ぶくれのその頰も非常にチャーミングです。
すなわち、『美人』か『かわいい』かの二択ではなく、『美人でかわいい』という、それが矢島舞美さんその人と言えそうです。
矢島舞美は筋肉もすごい！腹筋もバキバキ？
続いては、矢島舞美さんのボディの魅力に迫りたいと思います。
前項目のインスタグラムでも比較したように、166cmの身長はアイドルのカテゴリーでは高いほうに分けられます。
そして、それを支える筋肉もまた、彼女の魅力と言えるでしょう。
とくに、腹筋に関しては、°C-ute時代にダンスの講師をもってして、すごいと言わしめたそうです。
矢島舞美至高の腹筋 pic.twitter.com/P3ieelK97I
— ゆにおん (@unionwalkure) May 26, 2020
ただし、その点に関して、当時は、アイドルとしての性なのか、隠したいと思っていたといいます。
撮影時も、正面からは避け、極力、横から写ることを心がけていたそうです。
このこと自体、如何に彼女のお腹がスリムなのかということの表れにもなってしまうかもしれません。
また、この腹筋は鍛えるとすぐにつくという体質も後押ししているとのことです。
それを考慮してなのでしょうか、事務所からは、ある時『筋トレ禁止令』が出るにまで至っていました。
ただし、その彼女に追い風が吹きます。
それが、腹筋アイドルブームでした。
48グループからは、田野優花さんや山本彩さん、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんとともに、矢島舞美さんの腹筋も好意的に受け止めるファンが増えたとのことです。
アイドル専門のライターの解説によれば、これは、各グループが難易度の高いパフォーマンスを取り入れたことが発端だそうです。
加えて、グループの収益のベースがライブになり、公演数の増加もその一因とされていました。
その結果、腹筋は『アイドルらしからぬ』から『個性』へとファンのなかでも、意識改革が進んだようです。
なかには、腹筋にセクシーさを見出す人も少なくないと、これは、フェチでしょうか。
この過渡期に、その筆頭として活躍していた矢島舞美さんには、時代をも味方につける魅力があると言えそうです。
矢島舞美そのスタイルでアクション女優へ！
ルックスや筋肉に関して、もはや非の打ち所がないとさえ言う人も大勢いる矢島舞美さん。
それらを総合したスタイルを活かし、アイドル卒業後は、アクションにも果敢に挑戦されています。
最初の項目で触れた『LADY OUT LAW！』以外にも、そのスタイルを活かした作品出演が目立っています。
2019年の特撮アクション時代劇『BLACKFOX：Age of the Ninja』の舞台挨拶では、その覚悟も語っていました。
『BLACKFOX Age of the Ninja』(2019)
アニメ版主人公の同姓同名のご先祖様(むしろ前世？)が江戸時代の悪を斬る実写版は、邦画界の剣姫候補山本千尋の初主演作。
彼女の体術と剣舞を存分に堪能出来たことに加え、三池映画『初恋』の通りすがりの看護師矢島舞美が見せる二面性の表情変化は隠れた収穫。 https://t.co/5yXPXRH2q2 pic.twitter.com/3mRrp3WG2y— エンバ (@enba_mitsuyoshi) May 6, 2020
アクションへの憧れが強く、週1回のペースで稽古に励んでいたという矢島舞美さん。
今回、アクションで百戦錬磨の共演者の演技を目の当たりにし、より、その思いを強くされたそうです。
とはいえ、当然、『カッコイイ』からだけでは通用しない世界です。
同作で、ウト役を演じた宮原華音さんは、生傷が絶えなかったとその激しさを物語りました。
彼女といえば、第7回全日本少年少女空手道選手権大会の女子・組手部門で優勝を果たした実力者です。
また、日本体育大学出身で、バズーカ岡田先生に師事し、TBS系『SASUKE』にも挑んだ言わばホンモノです。
その彼女をもってして、ボロボロになるというエピソードを聴くと、さすがに、アイドル界随一の腹筋を誇った彼女も臆する部分があるかもしれません。
ところが、その場で矢島舞美さんは、あざだらけを歓迎し、やりたいという意向を示していました。
これが言えるというのも、彼女が自身のスタイルやボディに対する信頼がうかがえます。
これからも、心身ともに進化し続ける矢島舞美さんから目が離せません。
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