小嶋陽菜の性格は天然?天才ぶりや魅力を秋元康が解説!過去の名言がアプリに

小嶋 陽菜(こじま はるな)さんはAKB48で”こじはる”の愛称で親しまれたレジェンドです。

おっとりとした性格の持ち主でしたが、時にはやる気が無いと評価される事もありました。

今回は小嶋陽菜さんのフワフワとした性格や魅力、名言アプリなどについて見て行きます。

小嶋陽菜の性格は天然でやる気が無さそう?

まずは小嶋陽菜さんの性格が天然だった件についてです。

おっとりとしていて見るからに天然系な雰囲気の小嶋陽菜さんですが、その凄さは同時期に活躍したメンバーの篠田麻里子さんへのプレゼントで発揮されていました。


お土産で漢字のストラップを選んでいた際に、篠田麻里子さんの「子」の字が売り切れて無かったらしく、悩みに悩んで子の代わりとして「美」の文字を買って来たそうです。

結果として篠田麻里美になってしまいましたが、ここで美を選んだのは本音かもしれませんね。

小嶋陽菜さんの天然ぶりは時として暴走してしまう事があったらしく、現役時代の握手会では自転車に乗って物販エリアを走り回るというハプニングを起こしていました。

メンバーがファンの居る物販エリアへ行くことはトラブル防止で禁止になっているそうですが、その程度のルールでは小嶋陽菜さんを止めることは出来なかったようです。

時にはチョコ投げつけるサービスもあったそうですが、今となっては懐かしいことでしょうね。

これらを見ても、小嶋陽菜さんの天然さはサービス精神に活かされるパターンが多いと言えます。

一方でおっとりしていて大きなリアクションが少ない点や、ダンスやセリフを覚えるのが苦手なことから”やる気がない”と誤解されていたのは本人も不本意だったことでしょう。

その点からすると、パフォーマンスよりも個性的なキャラクターで売れた珍しいタイプです。

小嶋陽菜の天才ぶりや魅力を秋元康が語る

次は小嶋陽菜さんの天才ぶりや魅力について見て行きましょう。

AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康さんは小嶋陽菜さんを高く評価しており、特にどんな時でも変わらずに”マイペース”だったことを褒めていました。

秋元康さんによるとアイドルや芸能人は”自分自身に飽きてしまう”そうですが、小嶋陽菜さんは良くも悪くも淡々とマイペースで約12年間もアイドルを続けられたのは凄いそうです。

これは単純にボーっと過ごしている訳ではなく、芸能生活や私生活などで新しいモノに挑戦したりして変化を求め、自分が楽しむことでファンを楽しませることに繋がっていました。

また、天然なところから”おバカキャラ”と思われがちですが、過去に「周りは見えてる」と発言するなど場の空気や相手の考えを察知する能力は高いと自負していたそうです。

秋元康さんも小嶋陽菜さんの天然と知性のバランスぶりを”天才”と評価しており、卒業の際には手が掛かりそうで手が掛からないメンバーだったと振り返っていました。

AKB48を卒業してからもタレントやモデルとして高い人気を誇っている点から見ても、小嶋陽菜さんが”ありふれた天然キャラ”では無いことが結果的に証明されています。

小嶋陽菜の名言やアプリについて


ここでは小嶋陽菜さんの名言やアプリについて見て行きましょう。

小嶋陽菜さんはリーダー的メンバーの折井あゆみさんが卒業する際に”悩みの相談とかしたかった・・悩み無いけど”と名言(迷言?)を残して話題になっていました。

まともな名言としては”後輩たちの道ができるように頑張りたい”と発言しており、結果としてバラエティーやモデル、ブランドのプロデューサーなど各方面に道を作っています。

そんな中、スマホのアプリで「名言こじはる声写真集」が2014年にリリースされていました。

こちらは完全無料フォトギャラリーアプリとなっており、小嶋陽菜さんの水着画像やセクシーな画像と「有吉AKB共和国」などで残した様々な名言をセットで楽しめるそうです。

しかも”名言ボイス付き”なので使用する際は周囲の環境に気を付けて下さい。

最後になりますが、小嶋陽菜さんの残した名言で一番納得するのはこの言葉でしょう。

この「恋愛禁止のグループに寄ってくる人は良い人じゃない」は今でも通じる言葉ですし、少し緩そうなキャラでありながら現役時代をノースキャンダルで終えたのは立派ですよね。

昔はルール破りが発覚すれば解雇などの処分をされることもあった時代なので、近付いて来てルール違反を後押しするような男性が良い人じゃないのは間違いないでしょう。


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