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「しくじり先生 俺みたいになるな!」は、人生においていろいろしくじってきた人が先生となり、生徒に「しくじり回避法」を教えるという番組です。
いろいろな先生の回があった中の一つに「ホリエモン」こと堀貴文さんが先生の回がありました。番組内容や視聴者の感想、そして獄中で読んだ「本」についてなど数々の名言がとびだしました!!
しくじり先生、堀江貴文の回の内容とその感想とは?
堀江さんは、旧ライブドアの元代表取締役をされていました。日本の実業家として有名で、メディアにも多数出演されていましたよね。
一時はタレント化していたと思うくらい、毎日のように見かけていた気がします。それほど存在感やカリスマ性があったのでしょう。
しかし、2006年に「証券取引法違反容疑」で家宅捜査を受け、その後逮捕されています。現在は刑期を終えて出所され、地方公演などの依頼で生計を立てていらっしゃるみたいです。
そんな堀江さんの講義内容は「新たな挑戦をする人たちが逮捕されないための授業」というものでした。
ニッポン放送買収についてや、亀井静香氏と選挙で戦った理由、信用の大切さなど沢山のことをお話しされ、「人生なめすぎて失敗した」「礼儀や常識を無視した」「逮捕された」などと自身のしくじり体験をお話されたいたみたいです。
視聴者の感想で「ホリエモンの名言が結構深イイのではないか」とうような声があがっています。私たちとは次元の違う「しくじり体験」をされている堀江さんから放たれた「名言」は、きっと説得力が凄いんでしょうね!!
獄中で読んだ本の数は?そして数々の深イイ名言とは!?
堀江さんは、獄中にいる時に「インターネットが繋がらないから」という理由で約1000冊もの本を読んだとのこと。
やはり栄光を手に入れたことの堀江さんは「知識を習得する」という事に関しては貪欲なのかもしれません。ご自身もそんな獄中にいた時のことを執筆されていますよね。
それさえも稼ぎにかえてしまうという発想になるという事は、堀江さんはやはり貪欲なのでしょう。
そして、番組での堀江さんの数々のしくじりエピソードの中に、とても深イイ名言も数々誕生していたと、番組を見ていらっしゃった方たちは話題にしています。
「10の信用で100の金は買えるが、100の金で10の信用は買えない。」
「信用は時間をかけて築くものだが、失う時は一瞬である。」
「人と話すときはまず負け顔を見せなさい。人に話を聞いてもらうためには、まず自分の弱点(負け顔)を見せる事が大切だ。」
「ホリエモン 信用なくして 独りモン」
などなど、若干ギャグっぽい物も交えながら、しかしとても深い名言が沢山出ていますね。
その中でも「過去を顧みず、未来を不安がらず、未来は明るいと信じて今を生きろ。」という言葉は、やはり人生において「しくじり」を数々体験してきた堀江さんだからこそ言える言葉なのかもしれませんね。
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