永田紅の結婚した夫は写真家?家族は歌人&子供は?京都大学卒、経歴まとめ

短歌結社「塔」の歌人であり、生化学研究者でもある永田紅(ながた こう)さん。

第1歌集『日輪』で現代歌人協会賞を受賞してから、歌人と研究者の二足の草鞋を履きながら活躍していました。

私生活については、結婚した夫が写真家という情報がありますが、本当なのでしょうか。

また歌人ぞろいの家族、子供についても紹介。

併せて京都大学卒業という情報を確認し、経歴をまとめます。

永田紅のプロフィール

本名:永田紅

生年月日:1975年5月31日

身長:不明

出身地:滋賀県

最終学歴:京都大学大学院農学研究科博士課程

永田紅の結婚した夫は写真家ではない様子

紅さんの結婚した夫が、写真家という情報について確認しましょう。

紅さんの夫について情報を調べましたが、写真家であるかどうかは確認できませんでした。

ただ基本的に平日は働き、週末は自宅で過ごすという、一般的な会社員と同じ生活スタイルだそうです。

だとすればサラリーマンである可能性が高いですね。

写真家という情報は、ネット上でなぜか生じてしまったガセネタでしょう。

紅さんは京都大学の研究者のため、京都で暮らし、平日は実家で過ごすことも多いそうです。

一方で夫は東京で働いており、平日は京都の家を留守にします。

休日には京都へ戻り、夫婦で過ごすとのこと。

平日は会えない分、夫婦それぞれ真面目に働き、休日に思う存分一緒の時間を楽しむのでしょう。

常に一緒に過ごすよりも気楽で、メリハリのある生活が送れそうですね。

向いている生活スタイルは夫婦によって異なるものですが、紅さんたちのやり方を一度真似してみるのも良いかもしれません。

家族は歌人。父は永田和宏、母は河野裕子、兄は永田淳

紅さんの家族は歌人一族です。

父は歌人で細胞生物学者の永田和宏さん、母は河野裕子、兄は永田淳さん。

父の和宏さんは短歌結社「塔」の元主宰者で、一族は全員が同社に所属して活動してきました。

母の河野さんは、みずみずしい女性の感情を描いた作品で知られる名歌人でした。

代表作は以下です。

「たとへば君 ガサッと落葉 すくふやうに 私をさらって 行つてはくれぬか」

「愛する人から、落ち葉を掬い上げるように勢いよくさらわれたい」という感情を大胆に表現した作品ですね。


残念ながら河野さんは2010年に乳がんで亡くなりましたが、今なお短歌ファンの間で高い人気を誇っています。

また紅さんの兄・永田淳さんも、第1歌集『1/125秒』で現代歌人集会賞を受賞した一流歌人。

同志社大学文学部英文学科を卒業し、釣り雑誌の記者となりました。

退職後は出版社「青磁社」を立ち上げる傍ら、歌人として活躍しています。

私生活では、大学時代の同級生だった植田裕子さんと結婚。

植田さんは義母の河野さんに影響を受け、やはり歌人の道を選びました。

永田家の歌人たちは、初の親子2代での現代歌人集会賞受賞を成し遂げるなど、それぞれが輝かしい業績を重ねてきたのです。

永田紅の子供は一人娘

紅さんには一人娘がいます。

2018年時点で保育園に通っていたため、2022年現在はおそらく小学生ではないでしょうか。

平日は紅さんの実家で娘さんと、父の和宏さんと共に過ごすとのこと。

週末に夫が帰宅すると、夫婦と娘さんの家族3人で水入らずの生活を楽しむのです。

娘さんはまだ幼いですが、きっと将来的には短歌に目覚め、すてきな歌を詠んでくれることでしょう。

永田紅は京都大学農学部を卒業。経歴&代表作

歌人というと文系のイメージがあるかもしれませんが、紅さんは生粋の理系でした。

歌人一家に生まれ育ったものの、細胞生物学者の父の血を継ぎ、幼少期から生物に興味津々だったそうです。


生き物の構造に興味を持ち、味噌汁に入ったアサリをつまんで「こっちが入水管、こっちが出水管」などと確認していました。

同志社高校を卒業後、父の和宏さんの母校でもある京都大学に進学。

農学部を卒業後、京都大学大学院農学研究科で博士課程を修了しています。

その後は東京大学大学院でリサーチフェロー、京都大学物質細胞統合システム拠点で研究員を務めました。

主にタンパク質や遺伝子など、生物学に関する研究に励んでいます。

父もまた細胞生物学者としてタンパク質の分野に貢献しているため、優れたDNAを受け継いだことがうかがえますね。

2004年には博士号を取得し、2010年には欧州生化学連合で最優秀若手研究者賞に輝いています。

歌人のみならず、研究者としてもすばらしい実績を積み重ねていました。

また歌人としては、京都大学在学中から「塔」や、大学内の短歌会に属し、作品を発表。

1997年の『風の昼』で歌壇賞、第1歌集『日輪』で歌人協会賞に輝きました。

研究者らしい要素が詰まった代表作は以下です。

「細胞の 中に奇妙な 構造の あらわれにけり 夜の顕微鏡」


夜遅くまで顕微鏡をのぞきながら、細胞の構造が変化する様子を面白がっている心境を詠んだのでしょう。

限られた文字数の中に情景を詰め込む短歌を詠むには、客観的な分析力と的確な表現力が不可欠。

高い分析能力を持つ理系の紅さんだからこそ、短歌の才能にも恵まれていたに違いありませんね。

河野裕子(歌人)は乳がんで闘病。夫は永田和宏。京都での経歴、短歌の代表作

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