飯田覚士の現在(2023)は経営者。嫁と離婚の噂、ボクシングジムが人気。松島二郎との関係

かつてボクシングの世界チャンピオンに輝いた飯田覚士(いいださとし)さん

現在は画期的なボクシング塾の経営者として活躍されているようです。

イケメンボクサーとしても人気だっただけに嫁が気になるところですよね。

ただ、イケメン過ぎるために親友が離婚する原因になったという噂も。

アマ時代からのライバル松島二郎さんプロのリングで拳を交えた事は忘れられない思い出となっている事でしょう。

飯田覚士の現在(2023)はボクシング塾の経営者

1990年にプロテストに合格し、プロボクサーとなった飯田覚士さん。

その翌年にデビューすると1992年に新人王を獲得。

1994年に日本チャンピオンになると1997年にはWBA世界チャンピオンに。

間違いなく当時を代表するボクサーの1人でした。


ですが、1998年12月に3度目の防衛に失敗した事で1999年に現役引退しています。

そして現役引退後はボクシング塾「ボックスファイ」を開設。

ボックスファイの経営が主な仕事となっているようです。

実は引退後もボクシングに携われるのは本当に一部のボクサーだけ。

多くのボクサーがボクシングとは異なる仕事をしています。

そんな中、飯田覚士さんはボクシング塾の経営の他、ボクシング中継の解説やボクシング雑誌での対談。

ボクシングにまつわる様々な仕事をしているようです。

引退後もこれだけボクシングに携われるのは唯一無二の存在だから。

非常に稀有なボクサーである事が良く分かります。

また、現役当時から端正な顔立ちで人気だった事もあり映画やバラエティ番組にも出演。

更にはトレーニングで培った知識を活かして4冊も著書を出版しています。

その他、元プロボクサーの袴田巌さんが起こした袴田事件の再審を求めて要請書を提出。

無罪獲得と冤罪認定のための活動も行っています。

言ってしまえば飯田覚士さんには何のメリットもない活動ではあります。

ですが、同じボクサーという事で少しでも手助けになればと行動を起こしたのでしょう。

このような人情味と漢気も飯田覚士さんの魅力の1つである事は間違いありません。

きっと今後も世のため人の為になるような活躍を続けていく事でしょう。

飯田覚士の嫁はどんな人?

ボクサーとしての確かな実力に加えて端正な顔立ち。

そのため現役当時はアイドル的な人気だった飯田覚士さん。

既婚者であり息子がいる事が分かっています。

ところが嫁に関しては情報が一切、明かされていません。

更には結婚した時期についても分かりませんでした。

情報が無いという事は一般人である事は間違いないでしょう。

有名人であれば話題となっているはずですからね。

ボクサーの中には同級生と結婚するというケースも少なくありません。

近年では井上尚弥さん、井上拓真さん兄弟も同級生と結婚しています。

また、日本人で初めて3階級を制覇した亀田興毅さんが結婚したお相手も同級生でした。

そのため飯田覚士さんも同級生と結婚した可能性もありそうですよね。

学生の頃からの恋人と結婚するなんて純愛ですね。

飯田覚士が原因で親友が離婚?

2017年に妻に暴行した疑いで現行犯逮捕された元プロボクサーの星野敬太郎さん。

この逮捕がきっかけで経営していたボクシングジムは閉鎖。

そして妻とは離婚する事になり、妻が引き取った2人の子供とは二度と会えなくなってしまったそうです。

公私ともに取り返しのつかない事になってしまいました。

そのきっかけとなった妻への暴力。

飯田覚士さんがこの暴力のきっかけとなったと噂されているんです。

同じプロボクサーで共に世界チャンピオンにまで上り詰めた二人。

誕生日が3日違いという事もあってか親友と呼べる仲だったそうです。

きっと公私に渡って深い付き合いがあった事でしょう。

ところが飯田覚士さんと星野敬太郎さんの妻が数年に渡って不倫関係にあったんだとか。

その事に感づいた星野敬太郎さん。

妻に不倫を問い詰めた際に暴力をふるってしまったそうです。

本当に二人が不倫していたのかどうかは分かりません。

ただ、飯田覚士さんは不倫については否定しています。


親友の妻に手を出すなんて普通なら考えられません。

本当ならばその後、日の目を見る活動をする事は難しいでしょう。

特にボクシング界で活動する事は困難なはず。

そう考えると二人の不倫は事実ではない気がしますよね。

独自のトレーニングでボクシングジムが大盛況

飯田覚士さんが経営する「ボックスファイ」。

元ボクサーが経営している事からプロボクサーの養成所と思う人も多いでしょう。

ですが、ボックスファイはただのボクシングジムではないんです。

「ジムコース」と「ボックスファイキッズ」と2つのコースがあるボックスファイ。

このうちジムコースはボクシングのトレーニングが中心。

ただ、主な目的はボクシングを楽しむため。

プロのボクサーを養成する目的ではありません。

そしてジムコース以上に高い人気を誇っているのがボックスファイキッズ。

飯田覚士さんが現役時代に出会った「ビジョントレーニング」。

このトレーニングと体作りを融合させた発達発育に沿ったオリジナルプログラムが大変人気となっています。

体力だけでなく集中力や注意力も向上。

集中力や注意力が上がる事で学力アップにも繋がっているんだとか。

体を鍛えながら学力の向上も期待できるなんて一石二鳥。


時間とお金の節約になりますので、子供を通わせたいと思う親が多いのも納得ですよね。

これだけ高い人気ならばいつの日かビジョントレーニング専門の塾も出来るかも。

日本各地に飯田覚士さんの塾が出来る日もそう遠くは無いかもしれません。

松島二郎とはアマチュア時代からのライバル

長らく飯田覚士さんとライバル関係にあった松島二郎さん。

1992年の全日本新人王決定戦で拳を交え、1994年の日本チャンピオン戦でも戦っています。

実はこの2人は共にバラエティ番組の企画「ボクシング予備校」に参加。

その当時からライバル関係でした。

ボクシング予備校とは「ボクシングが好きな若者を元世界チャンピオンが指導する」という企画。

希望すればプロへの道も開けるというものでした。

大学からボクシングを始め努力と工夫で技術を磨いた飯田覚士さん。

一方、ボクシング一家で育ち天才肌の松島二郎さん。

ボクシング歴も生まれ持った資質も違う二人。

そのため番組内で行われたスパーリングで勝ったのは松島二郎さんの方でした。

きっと当時は松島二郎さんの方が大成すると多くの人々が思ったはず。

そんな人達を見返すかのような飯田覚士さんのプロ入り後の活躍。

恐らくスパーリングでの敗戦で一回りも二回りも成長したのでしょう。


また、「借りはプロのリングで返す」という思いもあったはず。

こうした経験があったからこそ世界チャンピオンとなれたのは間違いありません。

もし松島二郎さんというライバルがいなければ世界チャンピオンにはなれていなかったかも。

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