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蓮佛美沙子さんは2015年夏に初めて連続ドラマの主演に抜擢されました。
TBSの「37.5℃の涙」というドラマです。
実力のある女優さんとして話題になる一方で、絵本作家の夢や笑顔の演技が下手というのも話題になっています。
これからもっと注目を集めるであろう蓮佛美沙子さんのことを調べてみました。
蓮佛美沙子さんっていったいどんな人?と思ったらチェックしてくださいね。
蓮佛美沙子の絵本が37.5℃の涙で使われる
蓮佛さんは白百合女子大学の文学部児童文化学科児童文学・文化専攻という学部を卒業しています。
児童文学にもともと興味があり、子供の頃の夢は絵本作家ということですから、大学では本格的に児童文学を学んだんですね。
その夢が少し叶ったようなカタチになったのが、出演しているドラマ37.5℃の涙の劇中で小道具として使用される絵本の表紙を蓮佛さん自身が描いたそうなんです。
絵本のタイトルは「みなみのしまのゆきだるまくん」です。
TBSの連続ドラマ「37.5℃の涙」で民放ドラマ初主演をした蓮佛さん。
このドラマでの蓮佛さんの役どころは、笑顔が苦手な病児保育士です。
普通の保育園で保育士をしていたが、上手く笑うことができなくて仕事を失ってしまうという役なんです。
ちょっと変わった設定ですが、原作は同名のコミックが原作です。
この役を演じるにあたり、蓮佛さんはロングヘアを35センチもバッサリと切りました。
長い髪が印象的な蓮佛さんだったので、かなり思い切ったことだと思います。
ロングヘアだった頃の蓮佛さんの写真が満載のオフィシャルウェブサイトはコチラ
それだけこのドラマに対する気合いの表れではないでしょうか。
初回は15分拡大でスタートを切りましたが、平均視聴率は7.2%でした。
じわじわと上向きになってくるとイイですね。
笑顔の苦手な役どころですが、笑顔で収録が終わることを祈りたいです。
蓮佛美沙子の演技は下手なのか?
蓮佛さんは演技力に定評のある女優さんです。
何しろ、あの尾道三部作で有名な大林宜彦監督は「20年に1人の逸材」とまで言っているほどです。
大林監督が太鼓判を押しているだけに、色々な作品で強い印象を残しています。
蓮佛さんは顔立ちも存在も派手ではなく、どちらかというと目立たない印象なのにしっかり記憶に残すのは、演技力があるからだと思います。
蓮佛美沙子の演技が下手という悪評が流れたこともあるそうですが、万人すべてに評価されるというのは、多くの人に見られる立場では難しいのかもしれませんね。
逆に37.5℃の涙で蓮佛さんの脇を固めている出演者の演技が下手で、彼女の演技力が際立っているという声もあるようです。
いずれにしても、演技をする人たちに容赦のない意見で少し気の毒な感じすらしますね。
今回のドラマで民放地上波の連ドラ初主演となった蓮佛美沙子さんの透明感に溢れた魅力は今後もっと大きく花開くと思います。
どんな女優さんに成長するか期待したいですね!
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