父はラグビー界の名将「清宮克幸」さんで、野球界の若き期待の星、「清宮幸太郎(きよみや こうたろう)」さん。
日本ハムファイターズに入団した清宮幸太郎さんですが、早稲田実業初等部に在籍し、13歳の頃からリトルリーグ世界選手権に出場し話題になっていましたね。
あの世界のイチロー選手も認めた清宮幸太郎さん。なんと投げれば130キロも出るとか。
幸太郎選手のみならず、母親の食事や子育ても最近は話題になっていますね。
現在184㎝という高身長の幸太郎選手ですが幼い頃から大きかったのでしょうか?
今回はその彼の実態について調べてみました。
清宮幸太郎の母が作る食事が凄い?!
世間から注目を浴び、野球界の期待の星である清宮幸太郎さんですが、まだまだ16歳の食べ盛りな男の子です。
なんと身長184㎝、体重97kgとかなりガッチリした体型ですが、この身体を作り上げたのは母の料理のおかげでしょう。
スポーツに全力で打ち込む子供を支えるのには、両親の支えと何と言っても日々の食事が大事になってきますよね。
清宮幸太郎さんの母はなんと「アスリートフードマイスター」の資格を取得しており、
「スナック菓子は一切禁止」「ファストフードも与えない」という徹底ぶり。
たんぱく質を多く摂取出来るよう、日々工夫して食卓に出しているそうです。
一見ぽっちゃりした感じに見えますが、脂肪ではなく筋肉なのでしょうね。
「アスリートフードマイスター」といえばヤンキースの「田中将大」選手の奥様「里田まい」さんも取得していますよね。
清宮幸太郎の母の子育てが恫喝子育てと話題に?!
母の子育て方針が「恫喝子育て」と言われ話題になっています。
そもそも「恫喝」(どうかつ)とはどういう意味かというと、簡単に言うと「相手を脅して恐れさせる」と、いうこうだそうです。
代表的なエピソードがこちら。
●一人で結べ!
●さっさと片付けろ!!
●泣くな、笑え!!!
この三つですが、まず「一人で結べ!」
これは幸太郎選手が幼い頃靴ひもが一人で結べずコーチに結んで貰おうとした時に言った言葉だそう。
「さっさと片付けろ!」は練習後にダラダラと片付けをしている子供たちに放った言葉だそうで、幸太郎選手のみならず他の子供達もビビっていたとか。
そして「え?お母さんがコーチ?」なんて言われたこともあったそうです。
そして最後の「泣くな、笑え」ですが、こちらは幸太郎選手が試合でボロ負けした時にかけた言葉だそうです。
「恫喝」と聞くと凄く怖いイメージですがただ怖いだけではなくしっかりと「しつけ」をしているように思えますね。
特に最後の「泣くな、笑え」という言葉は個人的にはとても優しい言葉に感じます。
清宮幸太郎 小学校の頃から○○センチもあった?!
現在184センチの清宮幸太郎さんですが実は小学校の頃から既に大きかったみたいです。
なんと小学校入学当初137センチもあったそうで、小学1年生の平均身長が117センチなので20センチも大きかったみたいですね。
生まれた時は3800gで6カ月健診なのに9カ月健診をされたと幸太郎選手のお母さんは笑って語っていたそうです。
まだまだこれからの活躍に期待が大きい清宮幸太郎選手。
今後の清宮幸太郎選手の活躍が楽しみですね。
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