かつては、人気グループ「Dream5」の唯一の男性メンバーとして活躍し、かっこいいダンスを披露してきた高野洸(たかの あきら)さん。
俳優としても精力的に活動しており、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage』などに出演しています。
今回は、そんな高野さんの筋肉に迫っていきましょう。
多くのファンを魅了するアクロバットや、子役時代のバク転エピソードも、一緒に紹介していきます。
高野洸のプロフィール
愛称:ゆーの、ゆのふぃー
本名:大原優乃
生年月日:1999年10月8日
身長:155cm
出身地:鹿児島県
最終学歴: 神村学園高等部
所属事務所:エイベックス・マネジメント
高野洸の筋肉は割れた腹筋が人気
「Dream5」の活動終了後、2019年からはソロでの活動を始め、2021年には初のツアーも行っている高野さん。
昔よりもさらにレベルアップした姿を見て、感動している人も多いでしょう。
高野さんの魅力的なパフォーマンスは、鍛え抜かれた筋肉に支えられたものと思われます。
ネット上では、しっかり割れた腹筋の画像などが出ており、ファンの間ではよく話題になるようです。
交換して頂いで揃いました(´ヮ`*)
有難う御座いました😂✨
ジムとかには通っていないらしくここまで絞れてるってすごいよなー高野洸………
筋肉体操やろうかな……… pic.twitter.com/kJCWbPQGh1— おぢょう。 (@ymk404) September 2, 2018
おっふ。
やばすぎやん笑。
ムキムキ💪
男子でも惚れてまいそ#高野洸 #筋肉#刀剣乱舞 pic.twitter.com/fn7mgH0I9T— さわ🌟 (@sawaryu1014) October 2, 2017
これだけくっきりと腹筋を割るには、かなり厳しいトレーニングを必要とするイメージがあります。
ですが、実際には、あまりやりすぎないように気をつけていることがわかりました。
トレーニングはセーブも重要
ソロツアー終了後のインタビューでは、体力作りについても話していた高野さん。
運動に関する質問では、意外な回答をしています。
僕は筋肉がつきやすい体なので、むしろ逆に筋トレしないようにしているんです。首や肩にすぐ筋肉がついてゴツゴツするから。
まったくやらないわけではないと思われますが、それほどストイックにがんばっているわけでもないようです。
筋肉がつきやすいなら、少しがんばるだけでも、意外とスムーズにたくましい見た目を作ることができるのでしょう。
また、俳優業への影響を考慮し、やりすぎを防いでいるということも考えられます。
高野さんはさまざまな役を演じているはずですが、その中には、筋肉がつきすぎると不自然に見えるものもあるのではないでしょうか。
あまりゴツゴツした見た目では、いくら繊細な草食系男子になりきろうとしても、違和感が出てきてしまいそうです。
そうした事態を避けるため、適度に調整しながらトレーニングに取り組んでいるのかもしれません。
太ももの筋肉も鍛えている
高野さんの筋肉は腹筋が注目されがちですが、実は太ももの筋肉もすごいのだとか。
幼少期からダンスを続けているため、自然と筋肉が発達し、太くたくましい足になっているようです。
ただ、「しなやかな筋肉」と言われている様子からすると、やはりゴツゴツしすぎているわけではないと思われます。
ある程度筋肉がついてからは、必要以上に太くならないよう、トレーニングを控えることもあるのかもしれません。
アクロバットがかっこいいと話題
高野さんはアクロバットが得意で、SNSでもたびたび披露してくれます。
アクロバット久々に。
動画纏めました。伸身、少し高くなってた。。イェイ💪🏼 pic.twitter.com/iECMX4v0eb— 高野洸 (@AKIRAT_official) April 30, 2017
昨日の動画です。
ロンバクバクバクバクバクフラッシュキック、かな🙈#acrobat pic.twitter.com/KRm4JTVOtD— 高野洸 (@AKIRAT_official) February 8, 2017
まるで体操選手のような動きは、驚くほどきれいです。
これほどレベルの高いアクロバットができるなら、今後はアクション映画への出演も期待できるかもしれません。
高野さんの身体能力が高いのは、やはり子供の頃からダンスをやっていたからでしょう。
きっかけとなったのは、4歳の頃に地元のイベントでダンスを見て、すっかり見入っていたことなのだとか。
その様子を見た両親がダンススクールに通わせたことが、そもそもの始まりだったそうです。
インタビューでは、スクールでの思い出も語っている高野さん。
最初はリズムに乗って身体を動かすことを楽しんでいたけれど、今思えばスクールはただの習いごとを超えた、仲間との切磋琢磨の中で自分を高めていける環境だった
楽しみながら始めたことが、ハイレベルなアクロバットを習得できるまでに上達したのは、本当にすごいことです。
高野さんの今後の芸能活動でも、さまざまな場面で活かすことができるでしょう。
子役時代にバク転を披露していた?
高野さんのアクロバットの腕は、かなり昔から高いレベルに到達していたようです。
子役として出演したドラマ『タンブリング』で、バク転をしていたことを明かしていました。
「タンブリング」は10周年ですが、僕はドラマに出演させてもらっていたんです。幼少期役でバク転をさせていただいていて。
幼少期と聞いて、本当に小さい子供がバク転をしている姿が思い浮かぶ人も多いと思われますが、実際は少し違うようです。
このドラマは2010年に放送された作品なので、1997年生まれの高野さんは13歳になる年。
子役とはいえ、年齢的には中学生くらいなので、ある程度成長してからの仕事だったのでしょう。
ですが、中学生でもバク転ができるのはすごいことです。
それに加えてイケメンとなると、当時は学校での人気も高かったのかもしれません。
高野洸はピアス姿が人気。普段の香水と少なめの指輪&私服ファッション
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