東海林さだお、現在は癌も完治。若い頃から漫画家を志す。家族、娘、妻&西荻窪の生活について

4コマ漫画『アサッテ君』のほか、おいしい食事が登場する漫画やエッセイを発表してきた東海林さだお(しょうじ さだお)さん。

2022年には85歳を迎えますが、お元気に暮らしているのでしょうか。

東海林さんの現在、若い頃の活動を見ていきつつ、家族の情報を確認しましょう。

娘と妻の詳細、西荻窪での作家生活の様子に迫ります。

東海林さだおのプロフィール

本名:庄司禎雄

生年月日:1937年10月30日

身長:非公表

出身地:東京府東京市杉並区高円寺南(現在の東京都杉並区高円寺)

最終学歴:早稲田大学第一文学部ロシア文学科

東海林さだおは現在、がんから回復   

さえないサラリーマンを主人公に、ユーモラスな漫画を発表してきた東海林さん。

エッセイ集『ひとりメシの極意』では、「居酒屋でいじけるのが趣味」とつづっていました。

孤高でありながら、やや不器用で格好悪さもある生き方を肯定していることが、作品からうかがえます。

またあまり風邪をひかない健康体だからこそ、我慢せずにおいしいものを食べて、好きなものを飲んで生きてきたそうです。

しかし2015年、突然かかりつけの医者から、大病院で検査を受けるようすすめられます。

10月下旬に検査した結果、肝細胞がんが見つかりました。


たくさん飲んでいたお酒が飲めなくなっていたため、「おかしいな」とは感じていたそうです。

奥さんと3人の娘さん、さらに娘さんたちの旦那さんの合計7人が駆け付け、全員で医者からの説明を受けました。

東海林さんは大きなショックを受けて頭が真っ白になり、説明の内容をよく覚えていないそうです。

さえないけれど、飄々と何気ない日常を楽しむ生活は一変しました。

当時について「あんなにも死を近く感じた経験は初めて」と語っています。

その後は42日間の入院生活を送りましたが、家族や明るい主治医に支えられ、気持ちは楽になっていったそうです。

11月に行われた手術は無事に成功し、がんは完治しました。

2022年現在は散歩を日課にして体力をつけながら、健康的な生活を送っているそうです。

長くおいしいものを楽しむためにも、運動を取り入れて元気に生活を続けてほしいですね。

東海林さだおの若い頃のエピソード

東海林さんが漫画家を目指し始めたのは中学校に通っていた頃でした。

しかし漫画だけに明け暮れることはなく、しっかり勉学に励んで、現役で早稲田大学と慶應義塾大学を受験。

失敗して浪人生活を送りましたが、再び大学を受験します。

出願したのは「モテそう」という理由から、早稲田大学のロシア文学科でした。


無事に合格した後は、創設直後の早稲田大学漫画研究会に入り、園山俊二さんや福地泡介さんといった仲間と出会いました。

仲間とともに雑誌社に作品を売り込んだこともありますが、うまくいかなかったそうです。

この時期に5代目・古今亭志ん生さんの落語に熱中し、ユーモアを肌にしみこませていきました。

その後は大学を中退し、「週刊漫画サンデー」編集部でアルバイトをするなどして、漫画家業に専念。

1967年、「週刊漫画TIMES」でついに連載が決定し、漫画家としてスタート地点に立ちました。

ユーモアが持ち味の作品からは想像できないほど、つらく苦しい道のりを乗り越えて、漫画家という肩書きを手に入れたのですね。

東海林さだおの家族、実家の両親

東海林さんは1937年10月30日に、現在の東京都杉並区高円寺で生まれました。

父親はコニカミノルタの前身・小西六写真工業の社員でした。

戦時中は母方の実家があった栃木県那須郡に移り、中学校2年生まで過ごしています。

東海林さだおの娘は3人

先述の通り、東海林さんには3人の娘さんがいます。

全員が結婚しているため、東海林さんの孫にあたる子供たちももうけている可能性が高いです。

東海林さんががんになったときは、娘さんたちの旦那さんたちも全員が病院に駆け付けており、家族仲が良好であることがうかがえますね。

東海林さだおは妻についてほとんど記述しない

東海林さんの奥さんはご健在ですが、お名前や出身地などの詳しい情報は見当たりません。


エッセイには奥さんのことをほとんど書いていないため、あまり彼女に関する情報を公表したくないのではないでしょうか。

一般人の奥さんについて、世間の人々から色々と詮索されたくないのは当然ですからね。

きっと東海林さんの漫画家生活を家庭からサポートして、夫ががんになった際は入院先で看護に励んだ良妻なのでしょう。

東海林さだおは西荻窪に仕事場

東海林さんは東京都杉並区の西荻窪を仕事場としています。

仕事場と自宅を往復するため、おそらく同じエリアか付近のエリアに自宅を構えているのでしょう。

平日は仕事場に寝泊まりして執筆生活を送り、週末だけ自宅に帰っているそうです。

この生活をすでに50年近く続けています。

がんを患ってからはお酒を控えるようになりましたが、平日は大抵好きな食事処で「ひとりメシ」を楽しんでいるようです。

たった1人でご飯を食べていても決して寂しくはありません。


1人でじっくり食事を味わう時間は、せわしない日々を送る大人にとって、確かに貴重なひと時かもしれませんね。

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