大久保佳代子、愛犬・パコ美でノイローゼ。名前の由来が下ネタ。犬種チワックス&年齢8歳

お笑いコンビ・オアシズのメンバーで、アラフィフ女性の自虐ネタや下ネタ満載の芸風が特徴のお笑いタレント・大久保佳代子(おおくぼかよこ)さん。

その歯に衣着せぬ物言いからは想像しにくいですが、実は愛犬家で、家へ帰ると愛犬・パコ美ちゃんを溺愛しているのだとか。

今回は、大久保さんが愛犬・パコ美ちゃんが原因でノイローゼになってしまった話題と、気になるパコ美ちゃんの名前の由来や、犬種と年齢についてお伝えします。

大久保佳代子のプロフィール

愛称:カバ子、メスゴリラ

本名:大久保佳代子(おおくぼかよこ)

生年月日:1971年(昭和46年)5月12日

身長:158cm

出身地:愛知県渥美郡田原町

最終学歴:千葉大学文学部文学科卒業

所属事務所:プロダクション人力舎

大久保佳代子は愛犬・パコ美が原因でノイローゼに

大久保佳代子さんが愛犬家だということはファンの間では有名で、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

SNSには愛犬にまつわる話題を多数投稿しており、同じく犬を飼育しているファンからも支持を集めているようです。

しかし、そんな愛犬家であるはずの大久保さんが、愛犬のパコ美ちゃんが原因でノイローゼになってしまったというのですから気になりますよね。

育犬ノイローゼだった

大久保さんは、かつて「育犬ノイローゼ」だったのだといいます。


育犬ノイローゼという言葉を聞きなれない方も多いと思いますが、犬を飼い始めた頃になる人が意外と多いそうで、無駄吠えや懐かないなどの様々な悩みから「こんなはずじゃなかった」とノイローゼに陥ってしまうのだそうです。

大久保さんの場合は、パコ美ちゃんのトイレの失敗が主な原因だったといいます。

仕事などで家を空ける時は、パコ美ちゃんをケージに入れて留守番させていたそうですが、その中で体中が糞尿まみれになっていたのだとか。

自宅を長時間留守にしてから帰ると、いつもパコ美ちゃんがケージの中で糞を踏んだり、転げまわったりしていて大変だったそうです。

仕事を終えて帰宅した後にまずやることは、糞尿まみれになったパコ美ちゃんの体を綺麗にし、汚れたケージを掃除することだったといいます。

毎日、帰宅後に糞尿まみれになっている愛犬の姿を見るにつれイライラしてしまい「なんなのこれ!」と声を荒らげることもあったそうです。

外出中もパコ美ちゃんが自宅でどうしているのかが気がかりで、帰宅後も世話に時間を取られ睡眠不足になってしまったのだといいます。

次第に家に帰るのが嫌だと感じるようになってしまい、就寝時の物音にも過敏になっていた時期があったそうですから、かなり深刻だったようですね。

8時間留守にして家に戻るとゲージのなかでうんちを踏んで転がったりして、うんちまみれになっていて

愛犬がかわいそう?

大久保さんの育犬ノイローゼの主な原因が「ケージで犬が糞尿まみれだった」ことだと知って、読者の皆さんはどう感じましたか。

そもそも、犬を長時間ケージに閉じ込めるという行為は、虐待には当たらないのでしょうか。

どうやら、日本で犬を飼育している人の間では、ケージ推奨派と反対派に意見が二分されているようです。


ケージ推奨派の意見の多くは「犬は狭い場所が好き」「部屋を汚されたくない」「部屋で放し飼いにすると怪我や誤飲をする」「地震発生時に安全」というものです。

対してケージ反対派は「長時間に渡って閉じ込めておくのはかわいそう」「そもそも犬は狭い場所だけで生きる動物ではない」「部屋をあらかじめ片づけておくべき」「家具を固定するべき」というものが多いようです。

どちらが正しいかという言及は避けさせて頂きますが、誤解を恐れずに書きますと、ケージを推奨している情報は、ペット業界に関連のあるメディアやホームページに書かれている場合が多いように思われます。

犬を留守番させる時にケージの使用を推奨しているのは、日本特有だという厳然たる事実があり、ヨーロッパでは長時間の留守番が違法とされている国も複数あります。

海外では愛犬を長時間ケージで飼育するという発想自体、馴染みがないようですね。

日本と外国は違うという意見もあるようですが、犬は日本でも外国でも同じ生き物であり、矛盾しているように思われます。

大久保さんの愛犬に話を戻しますと、なんと、糞を食べてしまうことがあるのだとか。

犬はあまりにも退屈だったり寂しかったりすると、ストレスを紛らわせるために食糞してしまうことがあるといいます。

いつもトイレの失敗が原因で叱られているような場合には、それがトラウマとなり、飼い主に気を使って糞を食べてしまうのだとか。

大久保さんは仕事中にケージでパコ美ちゃんを留守番させていたそうですから、かなり長い時間閉じ込められたままとなりますよね。

普通の仕事をしている人でも通勤時間を考慮すれば、ざっと10時間は超えてくるのではないでしょうか。

ちょっと仕事が長引いたり買い物などをしていれば、半日以上帰れないこともあるでしょう。

その上、大久保さんの仕事は時間的に不規則であることも想像できますから、パコ美ちゃんも相当のストレスを受けていたのではないでしょうか。


もしも、自分が狭い檻の中に連日のように半日近くも閉じ込められ、何もやることもなく話し相手もいなかったとしたら……とても正常でいられる自信は持てませんよね。

大久保さんの場合は経済的にも安定していると思われますから、愛犬を長時間ケージに閉じ込めっぱなしにせずペットシッターを頼むなど、やりようは他にもあったのではないでしょうか。

大久保佳代子の愛犬・パコ美の名前の由来は「パコりた~い」

大久保さんの愛犬・パコ美ちゃんは名前が独特なので、その由来が気になる人も多いのではないでしょうか。

どうやら、名前の由来は下ネタで「皆に好かれる尻軽な女の子になるように」と名付けたそうです。

大久保さんはインタビューで愛犬の名前の由来を「下ネタです」と答え、漫画家でタレントの浜田ブリトニーさんの「パコリた~い」「パコりてぇー」というフレーズから名付けたと補足しました。

しかも、日本テレビの「今夜くらべてみました」という番組のロケで訪れたペットショップで購入し、書類記入時にカメラが回っていたことから焦って名前を決めたのだとか。

浜田ブリトニー(年齢不詳)の「パコりたい=エッチしたい」が語源。

自身の下ネタを多様する芸風から「ちょっとした笑いが欲しい」と考えたそうですが、どこか商売道具のようにも感じられてしまいますし、批判の声も多いようです。

大久保佳代子の愛犬・パコ美の犬種と年齢は?

大久保さんの愛犬・パコ美ちゃんは、通称「チワックス」という品種だそうです。

チワワとミニチュアダックスフンドのミックスで、誕生日は2015年12月1日だということですから、2023年で8歳になるようです。


純血種同士のミックス犬は遺伝性疾患になりやすいそうなので心配してしまいますが、これからも、健康で幸せに長生きしてくれたら嬉しいですよね。

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