川島永嗣、若い頃はレバニラ好き。青木裕子は同級生&実家の父親や兄弟との思い出

川島永嗣(かわしまえいじ)選手は、Jリーグや欧州のリーグを渡り歩いてきたGKです。

元日本代表の守護神なので、サッカーが詳しくない方でもご存じの方が多いのではないでしょうか。

そんな川島永嗣選手の若い頃や、アナウンサー・青木裕子さんとの意外な関係が気になります。

また、川島選手を育てた実家の父親や兄弟のことも詳しく知りたいですよね。

今回は元日本の守護神のプライベートについてまとめてご紹介します。

川島永嗣のプロフィール

愛称:エイジ、カワ

本名:川島永嗣

生年月日:1983年(昭和58年)3月20日

身長:185cm

出身地:埼玉県与野市

最終学歴:埼玉県浦和東高等学校卒業

川島永嗣、若い頃の元気の源はレバニラ

気迫溢れる熱血GKというイメージの川島永嗣選手ですが、若い頃には行きつけの食堂のレバニラでスタミナをつけていたようです。

学生時代からサッカーで頭角を現しつつあった川島選手ですが、そんな彼が学生時代によく食べていた食べ物がありました。

それは地元埼玉県さいたま市の楽亭という店にのレバニラ炒め定食。


この店は同地で30年近く営業を続ける定食屋さんで、店内には大宮アルディージャの選手をはじめ多くのアスリートのサインが並んでいます。

そんな店の女将は、若い頃の川島選手のこともちゃんと覚えていました。

女将曰く、若い頃の川島選手は「おとなしく素直でかわいかった」と証言します。

我々の知る川島選手は、ゴールポストで恐い顔をして大きな声を張り上げているイメージですが、素顔は全く別なのですね。

また、川島選手は大人になった今でも同店を訪れては、学生時代のサッカー部のチームメイトらとともに同窓会をしているそうです。

日本代表や欧州リーグで活躍した名GKも、思い出の詰まった食堂では緊張の解けた素の顔を見せるのでしょうね。

川島永嗣と青木裕子は同級生だった

川口永嗣選手と青木裕子さんは元同級生の間柄というのをご存じでしたか。

青木裕子さんとは、元TBSアナウンサーで2012年からはフリーとして活躍中です。

お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之さんの奥様としても知られています。

そんな青木さんとサッカー選手の川島さんが昔からの知り合いというのは意外ですよね。

調べてみると2人は埼玉県の出身で、ともに埼玉県与野西中学校に通っていました。


さて、川島選手は既にこの頃からサッカーに関しては一目置かれる存在だったといいます。

しかしながら、恋愛についてはイマイチだったようで、サッカー部顧問を務めた教諭からは「彼がモテたという話は聞いたことがない」という証言が出たことも。

他にも同中学で彼らの同級生だったという方からは「川島さんが青木さんに告白してフラれた」という暴露話まで飛び出しています。

ここまで恥ずかしい過去をさらされると少し可愛そうですが、甘酸っぱい出来事も今となってはいい思い出かもしれませんね。

川島永嗣の実家はさいたま市

川島永嗣選手の実家はさいたま市中央区にあります。

同地はもともと与野市と呼ばれていましたが、新設合併によりさいたま市中央区となりました。

川島選手の出身中学は与野西中学校なので、実家はこの中学の近くにあったのは間違いないでしょう。

2021年には地元であるさいたま市中央区の与野郷土資料館第一展示室で『日本代表GK川島永嗣さんと与野サッカー』という展示が行われました。

展示では川島選手が着用したユニフォームやスパイクなどゆかりのある品々が並べられ、ファンには嬉しい催しだったでしょう。

実家が今でも昔と同じ場所にあるのかは不明ですが、少なくとも生まれ育った地元との繋がりは今でも大切にしているようです。

父親は子供の話をしっかり聞くタイプ

川島永嗣選手の父親は誠さんといいます。

子供たちが小さい頃には、休日には息子らに起こされて近所の秋ヶ瀬公演まで自転車で出かけて行ってはボールを蹴っていたそうです。


仕事で疲れていたはずですが、子供たちと公園で遊んであげるとは、なかなかに体力のある父親のようですね。

また、川島選手は子供時代サッカーよりも野球に夢中な時期があったそうですが、これには父親の影響が考えられます。

なぜなら川島選手は、「子供の頃父親に連れられて西武やヤクルトの試合を観戦に行っていた」と回顧していたことがあったからです。

ちなみに誠さんは、子供たちを頭ごなしに叱ることはせず、話をしっかり聞いてあげるタイプの父親だったといいます。

例えば息子がサッカーの練習をさぼったとき、どうしてさぼったのか話を聞いてみたそうです。

すると、川島選手はGKがやりたいけれど、チームに他のGKがいるので行きたくなかったことが分かりました。

また、ある時には息子が学習塾をさぼったこともありました。

その時も話を聞いてみると、仲良しの友達が別の塾に移ったので自分もその塾に行きたいということだったようです。

何かがおこるとついつい子供の話を聞かずに怒ってしまうことはあります。

しかし、何故そうしたのかという本音を聞いてあげれば一緒に解決策が見つけられることは多いものです。

川島家の父親は、まずは子供たちの話を聞いて気持ちに向き合ってあげられる素敵な父親といえますね。

今では結婚し、自身が子を持つ父親になった川島選手。


35歳の誕生日の時には、「自分も(自身の)父親のようになっていけるのか」というコメントを残しています。

この言葉からも川島選手が父親のことをとても尊敬していることがわかりますよね。

兄弟は姉と兄

川島選手には姉と兄がいることがわかっています。

兄弟は上から順に長女で7歳年上の章代さん、1歳年上の兄である長男の崇史さん、そして川島選手の3人です。

川島選手は185cmで体格も良く「大きい」という印象がありますが、それは兄弟も同じといいます。

両親も大きいというので、川島兄弟は親の遺伝子を大いに受け継いでいるといえそうですね。

子供の頃は兄もサッカーをしており、ポジションは左サイドバックだったといいます。

永嗣選手ももともとはセンターバックだったので、川島兄弟は守備向きなところが似ているのかもしれません。

そんな川島3兄弟のことをよく知るのは、中学時代サッカー部顧問だった柏悦郎教諭です。

柏先生は、姉の担任でもあったことから、3人のことをよく知っています。

その先生に言わせると、長女は長女らしく姉御肌という言葉がピッタリな子、2番目である長男は正義感が強いタイプだったようです。

そんな上2人に比べると、末っ子の川島選手は少し幼い印象だったといいます。

また、母親の法子さんも子供の頃の川島選手について、活発な一方実は泣き虫で恐がりな性格だったといいます。


なんと、実家の2階の窓を一人で閉めに行くのを怖がっていたくらいだったとのだそう。

試合中にゴールを守る姿を見る限り、頼れる兄貴というイメージの川島選手ですが、実生活では末っ子らしいところがありそうですね。

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