歳を重ねるごとに素敵になっていく、俳優の竹中直人(たけなかなおと)さん。
ピアスを複数個開けており、かっこ良いと話題になっています。
私服ファッションやメガネ・サングラスなど竹中さんの着用品をチェックして、おしゃれになりたいものです。
竹中直人のプロフィール
本名:竹中直人(たけなかなおと)
生年月日:1956(昭和31年)3月20日
身長:168cm
出身地:神奈川県横浜市金沢区
最終学歴:多摩美術大学美術学部デザイン科卒業
所属事務所:レディバード
竹中直人のピアスがイケてる
おしゃれな竹中直人さんは、さりげなくピアスを開けています。
「素敵」「かわいい」などSNSでも高評価を得ているようです。
竹中直人さんがアトリエに来てくれました♪(本物) チェコに行った時の思い出のモルダバイトで、ピアスをオーダーして頂きました◎チェコならプラハ城でしょ?!という事でお城デザインの超大作ができあがりました!思い出のつまったオーダーお待ちしております◎お気軽にご相談くださいませ! pic.twitter.com/XsP7cAmbW8
— Fillyjonk_official (@Fillyjonk__) April 28, 2024
耳に沿った軟骨の部分を「ヘリックス」と言うそうで、竹中さんは左耳のヘリックスに2箇所穴を開けています。
さらに、「ロブ」という耳たぶの位置に1箇所開けていることがわかりました。
2017年には、Fillyjonk(フィリフヨンカ)というアクセサリーブランドと竹中さんがコラボしたことがありました。
元々大好きなブランドだそうで、とても嬉しいイベントになったのではないでしょうか。
竹中さんは普段から「おぢさん」の絵を描いているそうで、その絵がピアスやネックレスになったのです。
本日3月2日18:00頃に、竹中直人さんがご来店予定です!fillyjonkデザイナーはちょっと早めに15:00頃からおりますので、みなさんでお迎えできたら嬉しいです◎ ぜひ伊勢丹新宿1階CULETにお越しくださいませー pic.twitter.com/mdN6JL8LMl
— Fillyjonk_official (@Fillyjonk__) March 2, 2017
原画も素敵ですが、出来上がったアクセサリーもかわいくてとてもおしゃれに仕上がっていました。
愛用する私服ファッションはコムデギャルソン
コム・デ・ギャルソンが好きなことで知られている、竹中直人さん。
愛用しているだけでなく、着こなすには難しいブランドをとても素敵にまとめ上げています。
街中で竹中さんに遭遇した人がSNSに投稿している内容をチェックしてみました。
すると、「おしゃれ」「かっこいい」「とにかく派手だけど素敵」という声が多数上がっています。
2012年に刊行された雑誌Pen No.307「1冊まるごとコムデギャルソン」では、竹中直人さんの特集ページがありました。
また、コムデギャルソン主催のパーティのゲストとして呼ばれたこともあるようです。
ブランド側も竹中さんが洋服を愛用してくれていることをしっかり認識しているのですね。
芸能人が頻繁に同じブランドの服を着ていると、広告料を払わずして宣伝しているようなもの。
竹中さんの他にも、木梨憲武さんや林家こぶ平さんなど個性的なファションを好む芸能人が数多くコムデギャルソンの服を愛用しているようです。
竹中直人が着用しているメガネやサングラスも素敵
竹中直人さんは、よくメガネやサングラスをかけているようです。
若い頃は視力が良かったが、年を重ねるにつれて近視が進んでしまったため着用しているとのこと。
裸眼では不自由に感じるようになってしまったようです。
竹中さんは「どの眼鏡が自分に合うかな」と、色々見比べてきました。
そして、最終的にグリーンの薄いレンズが自分にしっくりくることに気づいたそう。
ちなみに、竹中直人さんがよく着用しているメガネブランドの一つとして白山眼鏡が挙げられます。
Original new model「BARD」
¥42,900(tax in)天地幅がやや狭めで少しつりあがったシェイプと、さりげない飾り金具が特徴のフレームです。 pic.twitter.com/8EQw15ywKr
— 白山眼鏡店 (@hakusan_megane) February 2, 2024
白山眼鏡を愛用している芸能人は多く、ジョン・レノンさんや木村拓哉(きむらたくや)さんもその中の1人なのだとか。
1883年に白山眼鏡店が創業し、日本製にこだわったオリジナルフレームを製造し始めたのが1975年。
デザインにこだわりすぎず、かける人が自然に馴染むようなフレームを製作しているそうです。
実際に店舗でメガネを試した人の感想で、「オリジナルメガネの数の多さにびっくりしたが、それ以上に視力検査が他と比較にならないほど丁寧で驚いた」と言う声が。
一度白山眼鏡を試したら、他のメガネを選ぶことができなくなりそうなほど好評のようです。
さて、竹中さんのメガネに話を戻しましょう。
しっかりしたフレームのメガネやサングラスをかけていることが多く、毎回微妙に型が異なるように見えます。
きっと、数えきれないほど多いメガネを持っているのでしょう。
竹中さんのメガネ・サングラス好きは業界でも知られており、第20回日本メガネベストドレッサー賞(サングラス部門)を受賞していました。
竹中直人は歳を重ねて更におしゃれに
竹中直人さんは美大デザイン科出身だけあって、さすがおしゃれです。
身長が168cmと決して高くない方ですが、それを上手くカバーできるセンスを持っており羨ましい限り。
渋くて笑いのセンスがあるところもかっこ良く、内面からもおしゃれな部分を引き立てているようです。
若い頃からおしゃれだったようですが、年齢を重ねて益々洗練されておしゃれになっているように見えます。
ちょうど俳優の二谷英明(にたにひであき)さんや中尾彬(なかおあきら)さんのように、何歳になってもいつまでも素敵なオジ様になりそうです。
コムデギャルソンのような服を着てピアスやメガネなどの小物を上手く合わせていけば、男女問わずおしゃれになれるか試してみたいところ。
さて、歳をとって髪の毛が薄くなるとかっこ良さは半減してしまうものです。
しかし、竹中さんははげていっても素敵になっているとはどういうことなのでしょうか。
不思議な逆転現象が起きてしまっています。
これには、効果的な色の使い方があることが判明しました。
竹中さんは元々肌が黒いのか日焼けしているのかわかりませんが、肌が黒めです。
限りなく短くして集めた髪も染めて肌色に近づけているように見えます。
こうすることによって、「ハゲている」と言うより「おしゃれに気を遣った髪型にしている」と感じられるのです。
ファッションや髪型など全てを上手にまとめあげた竹中さんは、最高におしゃれだということがわかりました。
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