真木蔵人の今現在。サーフィンと英語の実力は?ファッションが仕事&刺青について

サーフィンの腕前は芸能界でも屈指の真木蔵人(まきくろうど)さん。

サーフィン関連のブランドを立ち上げるなど思い入れがかなり強いようです。

英語が得意で刺青が入っているのはサーフィンが関係しているのかも。

また、最近の芸能活動についても調べてみました。

真木蔵人のプロフィール

芸名:真木蔵人

本名:真木蔵人

生年月日:1972年10月3日

身長:172cm

出身地:東京都立川市

最終学歴:堀越高等学校中退

所属事務所:株式会社ソロモン・アイ・アンド・アイプロダクション

真木蔵人のサーフィンはプロ級


坂口憲二さんや木村拓哉さんなどサーフィンをする芸能人が増えています。

ですが芸能界でトップクラスのサーファーと言えば真木蔵人さんで決まりでしょう。

20代の頃は俳優として活動しながらサーフィンにも真剣に取り組んでいた真木蔵人さん。

ロングボードで全日本優勝という輝かしい経歴を持っています。

日本を制したら目を向けるのは当然世界。

世界選手権の代表に選ばれた真木蔵人さんは世界選手権で5位という結果を残しています。

ちなみに、酒井法子さんの元夫で自称プロサーファーの方ともお付き合いがあったそうですね。

そして、真木蔵人さんの弟もプロサーファーとして活躍しています。

兄弟とはいえ、異母兄弟です。

真木蔵人さんのお母さんは、2023年は75歳とは思えぬほどシャキッとされている前田美波里さんです。

堂本光一さんのライフワーク『Endless SHOCK』のメンバーとしても有名でしたよね。

弟さんたちのお母さんは、一般女性とのことですが、プロサーファーになられたということは、マイク真木さんゆずりの運動神経ということでしょうか…?

真木蔵人さんがサーフィンをする姿を見て弟さんたちも憧れたのかもしれません。

女性に対する暴力事件で話題になることが多い真木蔵人さんですが兄弟にとっては憧れの兄だったのかと思います。

真木蔵人の英語力が話題になっていた

サーフィンの実力は折り紙つきですが俳優としての評価も高い真木蔵人さん。

かつて出演した北野武さんが監督を務めた映画「BROTHER」で披露した英語力が話題となりました。

真木蔵人さんの父母は共にアメリカ人と日本人のハーフです。

ということは祖父母がアメリカ人なので幼少期から英語に触れる機会は多かったと思われます。

また以前、アメリカ人のモデルと交際し妊娠させていたことが話題となりました。

この一件で日本に居づらくなった真木蔵人さんは父であるマイク眞木さんが住むハワイに身を寄せていた時期もあるようです。

これだけ英語圏になじみがあれば英語ができるのも当然と言えるかもしれません。

短気な所さえ無ければサーフィンが上手くて英語がペラペラでイケメンと今でも芸能界の第一線で活躍していたのではないかと思います。

「短気は損気」とは真木蔵人さんのためにある言葉かもしれません。

真木蔵人は刺青を入れている?

サーファーと聞くと遊び人で刺青を入れているイメージをお持ちの人は少なくないでしょう。

どうやら真木蔵人さんも刺青を入れているようです。

真木蔵人さんが刺青を入れているのは腕と背中。

初めて入れたのは、左肩、デザインはミッキーマウスだそうです。

左肩を見るたびに、「ハハハ!」と笑うあの高い声が聴こえてきそうですよね。

背中には、ライオンらしきものと、サーフボードを彫られたそうです。

前者は、ボブ・マーリーとも言われているようですが、なるほど、出回っている画像からは、たてがみが、ドレッドヘアーか分かりにくいようですね。

もし、ボブ・マーリーといえば、「no woman no cry」で知られるレゲエ界のレジェンドです。

真木蔵人さんの人生をかけたもの2つとミッキーマウスを体に刻んでいるということでしょうか。

日本に比べると海外は刺青に寛容な文化です。

きっと海外で生活していた時期がある真木蔵人さんにとって刺青を入れることはそれほど抵抗がなかったのでしょう。

ただ、プールや温泉だけでなく海水浴場でも刺青を入れている人は立ち入り禁止にする所も出てきています。

真木蔵人さんのような有名人だと刺青が入っている画像がネットに出回ることで刺青を入れていることがすぐにばれてしまいます。

まあ、ウェットスーツなら見えないでしょうけどね!

ファッションで注目された今現在の真木蔵人は?芸能界は引退?

2016年に20代女性への暴力行為により逮捕された真木蔵人さん。

ファッションがかっこよく注目されていましたが、その後は全くメディアでその姿を見かけなくなりました。

かつてはベストジーニストや日本アカデミー賞新人俳優賞を取るなど人気が高かった真木蔵人さん。

今現在は一体どこで何をしているのでしょうか。

調べてみると真木蔵人さんは兄弟や仲間と立ち上げた「BREDREN DESIGN」というブランドの運営に携わっているようです。

元々はサーフィン関連のブランドだったようですが今はスケボーやスノーボードも手掛けるなど人気があるブランドに成長しているようです。

やはりファッションを生活の一部として生きているんですね。

とはいえ、芸能界引退というにはまだ早いようです。

AbemaTV「格闘代理戦争4thシーズン」にも出演予定だった真木蔵人さん。

これと同時にしかし、心配なニュースも飛び込んできました。

それは、2019年4月3日に負われた怪我の具合ですね。

きっかけは、サーフィンではなく、スノーボード滑走中とのことです。

なんと、木にぶつかって骨盤骨折、全治2ヶ月の重傷を負われていました。

実は、この日から放送開始だったという同番組は、格闘技界のネクストスターに注目する格闘ドキュメンタリー番組です。


彼はナビゲーターという役割ですので、レギュラー出演の予定だったものの、この時点では、様子を見ながらとのことでしたが…。

結果的に、降板には至らずでひと安心です。

同年6月4日には、愛知県田原市伊良湖岬に登場し、リハビリという名目でサーフィンも楽しまれたようですね。

プールではなく、波乗りに来るところが真木蔵人さんらしさを感じさせます。

また、時系列は前後しますが、同年5月26日には、第2回JASO全日本障がい者サーフィン選手権にもゲストで出演されていますね。

この時は、弟の真木泰人さんも一緒だったようです。

お二人で、日本障害者サーフィン協会の代表理事を務める阿出川輝雄さんを見事にアシストしたらしいですよ。

というのも、彼は右半身不随で、AS-5クラスに出場する選手でありました。

代表も参戦となれば、大会も盛り上がりそうですね。

ちなみに、「AS-5クラス」というのは、アシスト有りで腹ばいサーフィンをするクラスとのことです。

この日、お二人のコンビネーションもあってか、結果、阿出川輝雄さんは、AS-4〜5クラスで3位入賞を果たしておられました。

ところが、彼自身は優勝を目指していたそうで、この結果を励みにリベンジすることを誓っておられました。

この前向きな心意気、さすが代表ですね。


真木蔵人さんも、骨盤骨折の際には様々な人のお世話になったことと思いますし、この大会に貢献したいという思いもより強いものがあったかもしれません。

彼に対して「ヤンチャ」で苦手意識のある方にも、是非、こうした貢献も知っていただきたいですね。

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