上村莉菜の高校は?料理上手&特技はトレンペット。レイソル&サッカー愛

欅坂46メンバーの上村莉菜( うえむら りな )さん、サラサラでストレートの黒髪にクリっとした目がとてもかわいい印象ですね。

上村莉菜さんが欅坂46のオーディションを受けた理由は何だったんでしょう?

学生時代から、柏レイソルを愛してやまない出身高校・大学はどこなのでしょうか。

また、欅坂メンバーの中でも料理が抜群に上手いものの、特技のトランペットの腕には疑問符がつくようです。

その真相にも迫ってみました。

上村莉菜のプロフィール


愛称:りな

本名:上村莉菜

生年月日:1997年1月4日

身長:153.5cm

出身地:千葉県

最終学歴:短期大学(中退/説)

所属事務所:Seed & Flower合同会社

上村莉菜がオーディションを受けた理由は?

大人気アイドル欅坂46メンバーの上村莉菜さんですが、オーディションを受けようと思った理由は何なのでしょうか。

上村莉菜さんは小さいころからアイドルが大好きだったそうで、当時大人気だったモーニング娘のコンサートにもよく行っていたそうです。

中学に入るとAKB48や乃木坂46、ももいろクローバーZなど様々なアイドルにハマっていきます。

特に乃木坂46の清楚なイメージにとても憧れを抱き、オーディションを受けることを決めたそうです。

アイドルを目指しはじめた上村莉菜さんを両親も応援してくれていて、見事合格となりました。

欅坂46メンバーになった今も上村莉菜さんは乃木坂46の大ファンだそうで、いつまでも憧れの存在なんだそうですよ。

上村莉菜の出身高校は?

千葉県柏市出身の上村莉菜さん、高校は家政科で将来保育士になりたかったそうなんです。

欅坂46として活動されているのですが、もしオーディションを受けていなかったら保育士になっていたのではないでしょうか。

こんなかわいい保育士さんがいたら、園児からもとても人気がありそうですね。

出身高校について明確な情報はありませんが、「八千代高校」が有力とされています。

高校では「食物調理技術検定1級」と「被服製作技術検定2級」を取得しているらしく、この資格はなかなか難易度が高く合格率も低い資格なんだそうです。

上村莉菜さんというと”ポンコツキャラ”として通っていますが、実はとても頭が良い方なのかもしれませんね。

また、高校卒業後に専門学校か短期大学に通っていたそうなのですが、欅坂46メンバーに入ったため退学されています。

おそらく保育関係の専門学校か短期大学に通っていたんでしょうね。

上村莉菜は料理が抜群に上手い!?

高校で家政科に通っていたこともあり、上村莉菜さんは料理がとっても上手なんだそうです。

ちなみに、家政科を選んだ理由について上村莉菜さんはこう答えています。

もう普通の勉強はしたくない


1番の理由は5教科の勉強はもうイヤだったからなんですね(笑)

それでも難しいと言われる「食物調理技術検定1級」を取得しているので、努力家ではあるようです。

今でも冷蔵庫の中にあるもので簡単に料理をすることもあるらしく、まさに料理上手な人だからこそ出来る技ですね!

そんな上村莉菜さんが「欅って、書けない?」の番組でハンバーグを作った際、何故か出来上がったのはメンチカツでした(笑)。

揚げる手前で気づいて欲しかったですが、そういったポンコツ具合が上村莉菜さんをかわいいと思ってしまう魅力なんでしょうね。

上村莉菜の特技は自称トランペット!?

音楽にも精通する上村莉菜さん。

彼女の特技は自称トランペットです。

特技なのに、自称とつくところに怪しさを感じますね。

あくまで、彼女自身は、ナチュラルに特技としておられます。

では、なぜ、あえて『自称』とつけたのかというと、その腕前に疑問符がつく失態を番組で犯していたからでした。

2015年10月26日放送のテレビ東京系『欅って、書けない?』、ファンからは『ブハブハ伝説』として語り継がれている神回ですね。

このネーミングからもわかるように、彼女の披露したのは、軽やかに1曲ではなく、ブハブハと、なんとか音が鳴るという具合のものでした。

まだ、チューニング中なのかと思いきや、そういうわけでもなく、ドレミファソラシドをなんとか鳴らせるか否かというところで終了となってしまいました。

MCの土田晃之さんの判定は、否ということで、非常にほろ苦いデビューです。

しかし、これが却って名刺がわりの話題となって、キャラ立ちに成功した上村莉菜さん。

2016年に実施された『HKT48×欅坂46 つぶやきCMグランプリ』では、見事にトランペットの音がうまく出ないシーンが組み込まれたものが選ばれたのでした。

その後の展開としては、ACUOを噛んで吹いたら、さわやかな息がトランペットを通じて広がり、オーディションの合格を勝ち取るという内容でしたね。

どちらも最初から上手さを披露しているわけではありませんが、認知されるという点では大成功だったのではないでしょうか。

上村莉菜は柏レイソルファン!でもサッカーは?

小学生の頃から柏レイソルの大ファンで、選手のサインも集めていたという上村莉菜さん。

2016年9月18日の彼女のブログでは、サインびっしりの当時のユニフォームを紹介しておられますね。

初めは、家族に着いて行く感じで観戦に向かっていたそうですが、成長とともに、ご自身もどんどんのめり込んでいきました。

そのきっかけとなった応援歌は、前項目では不発だったトランペットでも、お手の物だそうです。

そもそも、中高生時代の日課が、チームのホームページを覗くことだったといいますから、並々ならぬ熱意を感じますね。

高校生になると、その熱意は親をも追い越し、上村莉菜さんがチケットを取って、お父さんを連れていくようになったそうですね。

これは、チケット代は、お父さんのお財布から出ていたパターンでしょうか。

ただし、オフサイドはおろか、コーナーキックまでわらかないというブログ執筆当時の上村莉菜さん。


ご自身でも、ユニフォームを着て、タオルマフラーとチケットホルダーを首から下げたスタジアムでの格好を回顧し、欅坂46ファンに似ていると感じておられました。

あえて言うなれば、オタク的情熱をも覗かせる柏レイソルファンの上村莉菜さん。

彼女のファンは、より親近感が湧いたかもしれません。

上村莉菜のレイソル愛がすごかった!

前項目でも上村莉菜さんの深くアツい柏レイソル愛をご紹介しましたが、まだ序の口だったようです。

2017年6月には、サッカー専門メディアの取材に、サンフレッチェ広島ファンの影山優佳さんとともに答えていました。

ただ、前項目でご紹介したブログから約9ヶ月経っても、オフサイドはわからないままだそうです。

では、隣で観戦しているお父さんが教えてあげたらとも思いましたが、なんとお父さんもわからないのだそうですね。

何はともあれ、ご家族がルールを知らなければ知らないほど、如何に『柏レイソル』が好きでスタジアムに通っていたかがヒシヒシと伝わってきます。

そして、その思いは応援する席にも出ていました。

上村家は主に、ゴール裏の自由席だったそうです。

ナイターの日は、上村莉菜さんが昼から並んで場所を確保し、仕事帰りのお父さんを待ち構えていたとのことです。

これは、握手会の鍵開けに燃えるオタクの心も彼女は身をもって理解しているかもしれません。


真っ黒に日焼けして、大声を張り上げ、ジャンプして応援していた当時の上村莉菜さん。

握手会やライブには、柏レイソルのユニフォームを着たファンが大勢駆けつけるそうです。

許されるならば、彼らもジャンプを捧げたいことでしょう。

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