辻野 隆三(つじの りゅうそう)さんは荻野目洋子さんとの結婚で一気に話題になりました。
実は過去に離婚歴があって再婚と言われていましたが本当のところはどうなのでしょうか。
辻野隆三さんの離婚や荻野目洋子さんとの再婚、若い頃の活躍などを見て行きます。
辻野隆三の離婚歴について
まずは辻野隆三さんが過去に結婚をしていて離婚歴があったという噂を見て行きます。
辻野隆三さんについて調べると必ず「離婚」や「前妻」といったワードが出てきますが、現時点で過去に結婚歴があったという確証を得ることは出来ませんでした。
一部の情報サイトで辻野隆三さんは「バツイチ」だったという表記も見られたものの、情報源や根拠となるソースが添えられていなかったので信憑性はかなり低いと言えます。
なぜ離婚というワードが出て来たのかは分かりませんが、次の項目で触れる荻野目洋子さんとの結婚によって過去のことが気になって多く検索された結果かも知れませんね。
辻野隆三と荻野目洋子の結婚や馴れ初め
次は荻野目洋子さんと結婚や意外だった馴れ初めについて見て行きます。
2001年10月2日に辻野隆三さんと荻野目洋子さんはめでたく結婚をしていますが、プロテニスプレイヤーと人気アーティストが知り合った経緯や馴れ初めが気になるところですよね。
#結婚記念日 お祝いコメント有難うございました。17周年🎉です。主人が後押ししてくれたから、歌手活動を再開する運びとなりました。感謝❣️ pic.twitter.com/mCwa6BPgMg
— 荻野目洋子 (@oginome_info) October 2, 2018
実は大人になって知り合ったのではなく、ふたりは堀越高校の同級生だったのです。
高校時代に意気投合して交際をスタートさせていましたが、荻野目洋子さんが事務所の社長に報告すると「結婚か仕事か選べ」と迫られて別れることを決断したそうです。
そして、別れた後に「ダンシング・ヒーロー」で大ブレイクして芸能界に名を刻んでいます。
大人になって再会を果たしたふたりは再び交際を始めており、10代の頃に終わったと思われた恋愛が30代になって成就するというロマンチックな展開が話題になっていました。
ふたりとも再会した時に交際相手がいなかったことが大きかったらしく、性格や内面も付き合っていた高校時代のままだったので自然な形で復縁をしたそうです。
辻野隆三の子供は娘が3人
次は辻野隆三さんと荻野目洋子さんの間に産まれた子供を見て行きましょう。
夫婦の間には2002年に第一子となる長女、2004年には次女を、そして2006年8月に三女を授かっているので全員を合わせると子供は娘さんが3人という事になります。
生年月日など個人情報はあまり公表されていませんが、テニスの試合を親子で観戦していた時に中継のカメラに抜かれるというハプニングがあって娘さんたちの顔が映っていました。
辻野隆三、荻野目洋子、子どもたち #IPTL2 pic.twitter.com/SMTZX9SEM7
— トマト教開祖🍅 (@GOD_tomato) December 3, 2015
この画像が投稿されたのが2012年12月なので長女は10歳、次女は8歳で三女は6歳となります。
また、名前については長女が伽凛(かりん)さん、次女が杏(あん)さんで三女は空(そら)さんという情報があり、本名が芸名のような名前で話題になっていたようです。
現在は3人とも大きくなって見た目もガラッと変わっているでしょうが、仮に芸能界デビューをした際には話題性もあるので多くのメディアが取り上げることでしょうね。
若い頃の辻野隆三に松岡修造は勝てなかった
ここでは辻野隆三さんと熱血漢・松岡修造さんの関係について見て行きます。
辻野隆三さんは堀越高校時代に全日本ジュニアを三連覇するという前人未到の快挙を成し遂げていますが、1回目の決勝戦では1歳年上の松岡修造さんと対戦して破っていました。
1/3(木) 21:00〜0:00
「消えた天才」(新春3時間SP)
(TBS)"松岡修造が唯一勝てなかった年下の天才テニス選手!"
"錦織圭と同じレベル!" #辻野隆三 #荻野目洋子#荻野目ちゃん pic.twitter.com/j6e8E011Ji— koron (@miyukinm) January 2, 2019
高校3年の時には高校総体(インターハイ)で堀越高校の初優勝に大きく貢献し、自らも個人優勝を果たすなど”天才プレイヤー”として関係者から注目される存在だったそうです。
その後はふたりともアメリカに渡って修行をするなど自らの技術を磨き、辻野隆三さんはフロリダにあるテニスアカデミー「IMG」と契約した日本人第1号になりました。
松岡修造さんも現地の高校に通いながら修行に取り組み、1998年の全豪オープンで予選を勝ち上がってグランドスラムのシングルス初出場を果たすなど頭角を現し始めます。
主な成績として辻野隆三さんは1994年のアジア競技大会でミックスダブルスを準優勝、松岡修造さんは1995年のウィンブルドン選手権男子シングルスでベスト8に進出しました。
人間の才能を数字や獲得したタイトルだけで判断するのは難しいですが、学生時代は辻野隆三さんが圧倒し、プロとして大成したのは松岡修造さんと言えるかも知れません。
ふたりはプロになってから対戦した様子はありませんでしたが、松岡修造さんの脳内には高校時代の対決でレベルの違いを思い知らされた印象が強く残っているのでしょうね。
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