佐々木健介の性格がいい?悪い?評判がヤバい過去の噂とは

北斗晶さんの夫として、すっかり和かなお父さんというイメージも定着している佐々木健介さん。

その性格はやはりいい印象ではありますが、過去にはヤバいウワサもあるようですね。

本当の性格はどうなのでしょうか。

佐々木健介のプロフィール

愛称:マッスル・ボルケーノ

本名:佐々木健介

生年月日:1966年8月4日

身長:180cm

出身地:福岡県

最終学歴:東福岡高校

所属事務所:佐々木健介オフィス

佐々木健介の性格は良い?

「ちゃこちゃん」と妻・北斗晶さんを呼び、愛妻家の一面を見せる佐々木健介さん。

彼女が白いたい焼きにはまったときには、なんとその店のオーナーになってしまったほどです。


具体的には、2009年3月、健介officeがフランチャイジーとして埼玉県越谷市に、尾長屋の店舗をオープンさせていました。

また、家事だって見事に分担されています。

なかでも佐々木健介さんがこだわるのが洗濯だそうですね。

たまに北斗晶さんがたたむとやり方が違うからとすぐやり直しになるのだといいます。

そういえば、アリエールのCMでも、佐々木健介さんが洗濯は男の仕事であると宣言しているものがありましたね!

また、洗濯だけではなくて、車にもこだわりがあり、スーパーなどでは必ず店から遠いところに駐車するといいます。

その理由は、停車している車の多い店近くに駐車して、当てられたら嫌だから…と、なかなか心配性な一面もあるようですね。

あの大きな体で、洗濯や駐車などに気を遣っておられるのはかわいいというイメージにもなりそうです。

また、ブログを見ても、息子を送り出したり、町内会の皆さんとゴミ拾いをしたり…やはり優しいイメージはそのままのようです。

ただ、これがプロレス関係者からするとかなり実情は異なるようで…。

この辺りは次の項目から見ていくこととしましょう!

佐々木健介の性格は悪い?

愛妻家である面は誰しも認めるであろう佐々木健介さん。

とはいえ、プロレス仲間からはかなりその性格を毛嫌いする人も多いようです。

代表的なのは、佐々木健介さんと同じく最近はバラエティでも活躍する真壁刀義さんです。

「スイーツ真壁」として、日本テレビ系『スッキリ!!』などでもご活躍されていましたよね。

ということは、お二人がバラエティでタッグを組めばプロレス界も盛り上がるのではないかとも思われますが、その可能性はゼロに近いでしょう。

というのも、新日本プロレス時代に、長州力さんの弟子だった佐々木健介さん。

当時は、後輩の真壁刀義さんに対してかなりキツいシゴキをしていたそうですね。

しかも、それは彼だけにではなく、菊田早苗さん、安田忠夫さんといった方々にも同様だったそうです。

後者に関しては、インタビューで佐々木健介さんを『アレ』と呼び、話題に出すなとさえおっしゃっていました。

まるで、ハリーポッターシリーズでいうところのヴォルデモート卿のようですね。

ただ、怖いという印象ではなく、ある先輩の前では静かにしていることなどを明かしている文脈のなかでしたから、小心者のようなイメージで言っているのでしょうか?

また、『えいやー』でお馴染みあの武藤敬司さんも、佐々木健介さんが若手に対する指導が厳しすぎるあまり、彼を敬遠しているとさえ言われていました。

格闘技の世界ですから、指導の範囲に収まればあとはその方法の好き嫌いで済むのかもしれませんが…。

どうやら、佐々木健介さんの場合にはそれを超えるものもあるようです。

こちらのウワサに関しては次の項目で見ていくことにしましょう。

佐々木健介の過去のウワサとは?

タレントとしては優しい力持ちというイメージの佐々木健介さん。

しかし、彼に対する過去の悪い評判とは、やはりこちらもプロレス関連になってくるようです。

いわゆる「シゴキ」の度が過ぎたことによって、悪評へつながってしまったという経緯らしいのですが…。

この件は、佐々木健介さんの元弟子である西川潤さんというプロレスラーが2013年にご自身のブログで綴ったことが広まり、明るみとなりました。

それによれば、2009年に、彼が一連の練習を終えようとしたとき、新しい技の受け身の練習が追加されたそうです。

疲労困憊のなかそれに臨んだ西川潤さんは、背中を強打し声も出せなかったそうですね。

しかし、その場に倒れ込んでいると、佐々木健介さんが髪を引っ張って彼を立たせ、もうできないと拒むも、10回同じ練習をさせたとのことです。

この結果、背中の違和感は次第に悪化し、結果として圧迫骨折していたといいます。


加えて、自力で歩行困難となっているにも関わらず、病院への受診が許されなかったらしいですね。

その後、なんとか彼は車で病院へ行き、前述の骨折が判明したそうですが…。

さらに、2011年のブログでは、大会の準備中に急に佐々木健介さんに呼び出され、ボコボコにされた旨が綴られていました。

誰もいないことを確認した後、壁に頭を打ち付けられ、倒れると立つように恫喝、ビンタやお腹へのキックを浴びせられたそうです。

この様子は、下にいた事務所の関係者やレフェリーの方にも聞こえていたとのことですね。

気になるのは、なぜここまで殴られたのかですが、その夜に社長に呼び出され、経緯を説明があったそうです。

この社長こそ、北斗晶さんなのですが…。

彼女によれば、先輩に逆らうような真似をしたからということのようですね。

マグカップの色が白だとしても、先輩が違う色だといえば、そのマグカップは、その色になる世界なのだという旨を言われたそうです。

数年前に相撲界の「かわいがり」が問題視されていましたが、プロレス界も同じような部分があるのでしょうか。

にしても、どうやら、他の事務所以上に「健介オフィス」のシゴキはきついのだそうです。

バラエティのイメージとのギャップも相俟って、ショックも大きいですね。

時代の流れもあって、昨今は余計にこうした話題を問題視するような雰囲気でもあります。

これが格闘技の世界であっても、「体育会系のしきたり」では、もう通じないということかもしれませんね。

ただ、ここまでブログで書かれているのになぜウワサレベルで終わっているのかというと、西川潤さんが殴った人物をイニシャルで書かれているからのようです。

それが、「SK」なのですが、状況的には佐々木健介さんが有力視されてしまうわけですね。

さらには、1995年、佐々木健介さんの新日本プロレス時代遡ると、権瓶広光さんという練習生が、練習中に亡くなられたとも言われています。

このとき、現場にいた方々の話のなかには、これは事故ではなく、佐々木健介さんの過度なシゴキによる故意の可能性を口にするものもあったらしいですね…。

いずれにせよ、佐々木健介さんのバラエティの顔とプロレスの顔はかなり異なるようです。


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