馳浩は若い頃に海外挑戦!現在は石川県知事。筋肉がすごい。性格はクレバー&心肺停止の過去

プロレスラーとして数々の逸話を残している、政治家の馳浩(はせ ひろし)さん。

1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックに、日本代表として出場していたことでも有名ですよね。

若い頃にプロレスラーになった後、すぐに海外挑戦をしていたという話もあるようです。

2023年現在は、石川県知事に就任しており、県政を担っています。

そんな馳さんの若い頃や現在、他にも筋肉や性格、心肺停止を経験したという話を調査していきましょう。

馳浩のプロフィール

本名:馳 浩(はせ ひろし)

生年月日:1961年(昭和36年)5月5日

身長:183cm

出身地:富山県小矢部市

最終学歴:専修大学

所属政党:自由民主党

馳浩は若い頃に世界挑戦していた!

元プロレスラーとして、数々の素晴らしい試合を繰り広げていた政治家の馳さん。

教員免許を持っているなど、知的な人物という印象がありますよね。


彼の特筆すべき点としては、1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックレスリング競技代表であったことでしょう。

その経歴を引っ提げ、ジャパンプロレスに入門しプロレスラーになった時は、世間を騒がせたそうです。

そして、すぐに活躍を見せることになりました。

彼の若い頃に関してどのような逸話があるのか、非常に気になりますよね。

なので今回は、色々と調査をしていきましょう。

若い頃にプエルトリコでデビューしていた!

馳さんは、ジャパンプロレスに入門した直後の1986年にプエルトリコでデビューをしています。

いきなり海外挑戦をするとは、かなり異例な話だったのではないでしょうか。

当時のリングネームは「イロ・アセ」と呼ばれていたようで、デビューから半年経った1986年7月には、新倉史祐(にいくら ふみひろ)さんと組んでWWC世界タッグ王者に挑戦していたようです。

残念ながら敗れてしまったようですが、世界王座に若い頃から挑んでいたんですね。

その後も海外武者修行を続け、1986年8月からはカナダのカルガリーに渡り、新倉さんとマスクマンコンビ「ベトコン・エクスプレス」として活動していたようです。

日本に帰国した後、1987年12月27日に小林邦昭(こばやし くにあき)さんが保持していたIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦し国内デビュー。

見事勝利を収め、初の王座奪取となりました。


その際にフィニッシュ技として使用されたノーザンライトスープレックスは、彼の代名詞と言えるでしょう。

以降、長年に渡って人気プロレスラーとして活動することになりました。

馳浩は2023年現在石川県知事になっている!

馳さんは、2022年3月13日に投開票された石川県知事選挙で見事当選。

知事に就任することとなりました。

非常に接戦だったようで、次点との票差は僅か7,982票だったようです。

当選後はコロナ対策の他、自身が得意とする教育分野。

その他にも、地域振興など幅広く必要性が高い政策を中心に、熱心な取り組みを行っているようですね。

肖像権をめぐってマスメディアとトラブルに!?

石川県知事に就任した後の馳さんは、地元テレビ局である「石川テレビ放送」が2022年に制作したドキュメンタリー映画をめぐって、自身や県職員の映像が無断で使用されていることに対して不快感を示しています。

これに対し、テレビ局側は謝罪をしたようです。


しかし、馳さんは2023年2月4日に行われた取材で「全く受け入れることはできない」と謝罪を拒否しました。

今後この問題がどうなっていくのかは分かりませんので、注意深く見守っていく必要がありそうですね。

馳浩は筋肉が凄い!性格も気になる!

馳さんといえば、現役時代見事な筋肉の持ち主として有名でした。

2019年に行われた「PRO―WRESTLING MASTERS」では、その肉体が年齢を重ねてもなお衰えていないところを見せてくれています。

2023年現在でも、トレーニングを続けている可能性があるでしょう。

性格はクレバー!

馳さんの性格は、彼を知る人物からの評判によると、非常に良いようです。

穏やかと聞くと元プロレスラーとしてのイメージとギャップがあるようにも感じるかも知れませんが、元々そういった性質を持っていたのでしょう。


そして、クレバーであることも彼の大きな特徴なようです。

まさに、政治家にピッタリな性格と言えるのではないでしょうか。

馳浩は心肺停止状態で臨死体験をしていた!

馳さんは、1990年6月に行われた試合で受け身を取り損ね、左こめかみからリングに落下してしまいました。

なんとか試合は終えたそうですが、直後に昏倒。

リングドクターが駆けつけましたが、すでに心肺停止状態となっていたようです。

必死の蘇生措置によりなんとか息を吹き返したそうですが、その際に臨死体験をしていたとのこと。

命があり大きな後遺症もなく、本当に良かったですよね。

政治家としても、実績がある馳浩さん。

若い頃はプロレスラーとして、華々しい活躍をしていたようです。

2023年現在は石川県知事に就任しており、その政治手腕を存分に発揮しているようですね。

筋肉についても調べてみましたが、もしかしたら日本で一番優れた肉体を持つ政治家なのかもしれません。

性格は元プロレスラーのイメージとは、かなりかけ離れたもののようです。

心肺停止した過去もあったようですが、衝撃的な事実でしたよね。

政治家としての馳さんは、まだ道半ばでしょうから、今後どのような闘いを見せてくれるのか期待していきたいです。


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