モモコグミカンパニーの彼氏&結婚の噂。大学はICU&本名。弟との不仲説

2018年のレコード大賞にて新人賞を受賞したBiSH。

そのなかでも地下アイドル時代のオリジナルメンバーであるモモコグミカンパニーさん。

一度聞いたら、口にしてみたくなるその個性的な芸名に隠された本名とは一体何なのでしょうか。

また、年齢は非公表ながら大学に通っているとウワサされる彼女、その学校から、出身や彼氏、兄弟まで調べてみました。

モモコグミカンパニーのプロフィール

愛称:モモコ

本名:非公開

生年月日:9月4日

身長:148cm

出身地:東京都

最終学歴:国際基督教大学

所属事務所:WACK

モモコグミカンパニーは本名非公開、モモコの由来は?

おそらく、その名をみた瞬間に誰もが疑問に思うのが、モモコグミカンパニーさんの本名ですよね。

本名は非公開にされています。


ならば、ウワサから検討していくしかないのですが、まず1番わかりやすい「モモコ」説から行きましょう。

これについては、どうやら彼女自身が「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんのファンだからというところに由来するそうです。

その思いがどれだけのものかは、ホンシェルジュに綴られた言葉を読めば分かります。

わたしの人生はなくなってからその大切さに気づくことばかりだ。

8月27日、さくらももこさんの訃報が耳に入った。その事実を知り、わたしはまるで自分の身体の一部を失ったような気持ちになった。さくらももこさんの大ファンであったわたしはそのとき初めて、彼女の残していった作品が自分の一部になっていたことを実感したのだった。

とても真摯な姿勢がうかがえますね。

それに、確かに本名がモモコではあまりに安直過ぎて、「あまのじゃく」という彼女の担当にも合わないですよね。

ただし、BiSHのメンバーの芸名には皆それぞれ本名が隠れているということで、挙げられる候補を探していきましょう。

モモコ・グミ・カンパニーと、単語ごとに切ってみると、やはり怪しいのはグミということで、モモコ説否定の次に多いのは「クミ」という説です。

濁らせてカモフラージュということでしょうか。

あとはこんな毒と名予想もありけりですね。

個人的には、やはり「グミカンパニー」という響きに違和感というかヒントがあるような予感がします。

敢えて「グミ」という響きを残している気がするので「めぐみ」とか、「グミ」と「カンパニー」で分断されていますが、「みか」なんて名前もあり得ますよね?

この「めぐみ」と「みか」説も一考の余地有りと見ていただけますでしょうか。

モモコグミカンパニーの出身&大学はICU?

モモコグミカンパニーさんの出身はどこでしょうか。

これもまた明確に発表されてはいないものの、どうやら、「親の仕事の都合により新潟に移り、東京に戻った」という説があるようです。

「戻った」ということは、つまり、もともといたということですよね。

やはり東京という説が可能性としては高いのでしょうか…?

ちなみに、ご本人曰く好きな県は福岡県とのことで、当地のライブにてうっかり本名を明かしそうになったと話したとのことです。

東京という説を信じるならば、祖父母や親戚が福岡にいてよく遊びに行った思い出などがあるということでしょうか。

福岡もまた心の出身地と言えるのかもしれませんね。

さらには、気になる出身大学ですが、モモコグミカンパニーさんはBiSH活動開始時には大学生だったそうです。

さらには、高校がICUとの情報が出てきました。

早慶上智ICUのICUです。

「一番頭がいいのはモモコ」という他のメンバーからの発言もあったそうでその可能性はありそうですが、有力なソースは見当たらないのでなんとも言えませんね。

あくまでこのウワサを信じればという仮定の話ではありますが、大学も内部進学のような形でICUではないかと予想される方も多いようです。

気になるのは、ICU高校からの内部進学枠がかなり少ないという点ですかね…。

もちろん、なきにしもあらずですが。

仮に大学がICUだとすれば、モモコグミカンパニーさんは作詞もされますし、もしBiSHに入っていなければコピーライターになっていたかもと言っていたので社会・文化・メディアデパートメントで学ばれていたのかもしれませんね。

モモコグミカンパニーの大学生活

モモコグミカンパニーさんは、通う大学名こそ公表していないものの、先生の名前など、確定的な情報は明らかにしておられます。

彼女が恩師と慕うのが、有元健教授です。

この結果、モモコグミカンパニーさんはICUと確定したものの、出身学部は、前項目の予想に反して、教養学部アーツ・ サイエンス学科ということがわかりました。

しかも、先生はなんと、彼女の連載に登場し、対談までしていたのです。

それによれば、先生の授業の単位をモモコグミカンパニーさんは落としたようでした。

その理由は、提出物云々ではなく、出席の不足だそうです。

アイドルには辛い評価基準ですが、贔屓しない有元健教授の公平さに信頼感を覚えますね。

また、卒論も先生の元で書かれたとのことですが、あえて今回は、先生から見た『モモコグミカンパニー』のほうに注目してみましょう。

社会からはみ出していない方々が構成する集団に所属することに対して違和感を覚えていたのではないかということですね。

これに対して、モモコグミカンパニーさんも、自分だけの道を探し続けていた旨を答えていました。

大学ともなると、高校までのように、その学生の個性までは把握されないようなことも多くあります。

しかし、有元健教授のポリシーとして、教員側も、学生から単位の取りやすさなどだけで判断されたくない旨を語っておられ、対話することを重視されているようです。

このような温かい先生のご指導によって、モモコグミカンパニーさんも、心を開かれていました。

というよりも、実際には、彼女は初対面の頃から、有元健教授に対して、かなり近い距離感で話しかけたそうです。

たしかに、なんとなくで様々なことを決めている今の多くの学生とは、一味違う存在ですね。

モモコグミカンパニーが彼氏と結婚も?

恋愛禁止の条項などはないBiSH。

ネタとはいえ、既婚者疑惑さえあるメンバーもいるほどですから、モモコグミカンパニーさんも彼氏くらいいるかもしれません。

ところが、彼女は事あるごとに恋愛下手や苦手意識を吐露していました。

良いと思っても、その後のことを妄想して、自分のなかで諦念が湧くような旨を語っておられますね。

そのなかで、唯一、初恋に関しては、作家・村田沙耶香さんとの対談のなかで詳しく語っておられます。

期間は小学6年生から中学3年生までと長期間に及びます。

ただし、この間はお付き合いしていたわけではなく、片思いし、そのなかで彼のことがどんどん美化されていったとのことですね。

その結果、久しぶりの再会時には、イメージのズレから怒りすら覚えたとのことです。

いわゆる、お母さん世代の同窓会あるある的な経験をすでにしているモモコグミカンパニーさん。


この先、もっとそのギャップは広がっていきそうなだけに、いささか心配ですね。

このほか、ご自身が重すぎてフラれたなど、やはり良い思い出は出てきません。

そのなかで、彼女に結婚のウワサも出てきました。

春は、突然訪れたのでしょうか。

ところが、これは冒頭の既婚者疑惑のあるメンバーが誰なのかを、モモコグミカンパニーさんが、番組で語ったとのことでした。

それが、2018年12月の『おさわがせOL給湯室 by Yahoo!映像トピックス』です。

そのメンバーとは、ハシヤスメ・アツコさんとのことで、ご自身のことではないようですね。

また、2017年9月25日のツイッターでは、兄が結婚式で流してほしいBiSHの曲を紹介していました。

けれども、ご本人の結婚はまだまだ先のようですね。

モモコグミカンパニーの弟と不仲説

兄弟に挟まれ、真ん中の長女であるモモコグミカンパニーさん。

弟さんとは、不仲もウワサされていますね。

その理由が、LINEのブロックです。

一体なぜ、そのような事態に陥ってしまったのでしょうか。

それは、過去にあります。

元来、お兄さんが不良で、その反動で、良い子に育ったと自負するモモコグミカンパニーさんですが、弟に対してはイジメていたといいます。

そのイジメ具合は、頭から流血するほどとのことで、波乱万丈ですね。

また、オセロというゲームであっても、当時のモモコグミカンパニーさんは、弟さんに負けそうになると、盤をひっくり返していたとのことです。

この程度は、姉弟あるあるかもしれませんが、やはり最初の話の衝撃が凄すぎて、ブロックしたくなる弟さんの気持ちもわかりますね。

ちなみに、復讐なのか、弟さんは、モモコグミカンパニーさんが大切にしているものを、景品として持ち出そうとしたことがありました。

それは、『ミュージックステーション』のティッシュです。

同番組出演の記念にお土産でもらえる名物ティッシュですが、大量にもらえるのはCoccoさんのみらしいですね。


その貴重なティッシュだけに、サークル仲間の手に渡るのは、モモコグミカンパニーさんも許せなかったようです。

このやり取りも、お母さんを通してのため、その時点では、仲直りには至っていないのでしょう。

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