三田佳子が年収を公開!自宅が豪邸がすごい&小遣い70万?金持ちの理由とは!

かつて公開されていた長者番付では常連だった三田佳子(みた よしこ)さん。
大物女優の名に相応しい稼ぎがあったようですが一体どれくらい稼いでいたのでしょうか。

三田佳子が衝撃の年収を公開?

大御所女優として数々の名作にしてきた三田佳子さん。
NHKの大河ドラマで複数回の主演を務めた唯一の女優でもあるんです。
紅白歌合戦の司会も2度務めるなど国民的女優ともいえる三田佳子さん。


芸能活動を始めてから2004年までに47億円も稼いでいることを明かし大きな話題となりました。
三田佳子さんが芸能活動を始めたのは1960年。
44年間で47億円ということは1年平均で1億円以上となります。

三田佳子さんを語る上で外せないのが次男である高橋祐也さん。
高橋祐也さんはこれまでに4度も覚せい剤取締法違反で逮捕されていますが最初に逮捕されたのは1998年。

この時、三田佳子さんは多くの仕事を失うことになったと言われています。
そのため年収も大きく下がってしまっています。

また、当然ながらデビューしてから暫くの間は年収が億単位になるとは思えません。
それにも関わらず2004年までに47億円稼いでいるなんて全盛期の年収は凄い事になっていたことでしょう。

1991年から1994年の間、長者番付の俳優・タレント部門で1位だった三田佳子さん。
当時暮らしていた世田谷区の税務署から

「いつもありがとうございます」

とお礼にメロンを貰った事があるそうです。

気になる現在の年収は明らかにしていません。
ですが、住んでいる4億5千万円のマンションのローンを10年で返済したそうです。

4億5千万円を全てローンで払ったのではなく頭金でいくらか払っていることでしょう。
ですが現在も数千万円の収入があるのは間違いなさそうです。

三田佳子の自宅は豪邸?

10代で初めて一軒家を建ててから、これまでに多数の家を建てたことを明かした三田佳子さん。

三田佳子さんが建てた家の中で最も有名なのが1987年に建設した世田谷区の豪邸でしょう。
179坪の土地に世界的に著名な設計士が設計した自宅は総額で10億円とも言われています。

次男の高橋祐也さんが問題を起こしたのは世田谷区の自宅。
メディアでも大きく報道されたので三田佳子さんの自宅が記憶に残っている人は少なくないでしょう。


その自宅も建設から年数が経ったことで劣化し既に売却。
土地が広大なので4〜5区画に分けて売り出されたようです。
普通なら4〜5軒立つところに1戸建てを構えていた三田佳子さんの自宅がいかに豪邸だったかが分かりますね。

現在は中央区の4億5千万円といわれる億ションで暮らす三田佳子さん。
間取りなど自宅の様子は明らかになっていませんが豪邸なのは間違いありません。

三田佳子が金持ちの理由とは?

家を5〜6軒も建設し今も都内の億ションで暮らす三田佳子さん。
息子が高校生だった頃は毎月70万円ものお小遣いを渡していたことも発覚しています。

世間とはかけ離れた金銭感覚を持つ三田佳子さん。
なぜこれほどまでにお金持ちなのでしょうか。

三田佳子さんは高校在学中から複数の映画会社にスカウトされていたそうです。
そのため最も良い条件の会社に入社したのでしょう。

その証拠に第二東映に入社した1960年に映画「殺られてたまるか」でデビュー。
デビュー作ながら主役級の役で、看板女優という扱いをされていたんだとか。

三田佳子さんはデビューから7年後の1967年に三田佳子事務所を設立して独立。
独立すると仕事が減ってしまうケースもありますが三田佳子さんの人気は健在。

その後も演技力の高さと好感度の高さから多くのドラマやCMに出演しています。
デビュー直後から別格扱いだった三田佳子さんですが全盛期と言えるのは1980年代〜1990年代。


この頃の日本はちょうどバブル景気と呼ばれる時期です。
1991年から1994年にかけて長者番付の俳優・タレント部門で1位になっている事からこの頃の三田佳子さんのギャラはうなぎ上りだったのでしょう。

三田佳子さんがお金持ちの理由は個人事務所に所属しバブル景気に全盛期を迎えたからだと思われます。
なお、三田佳子さんは2017年2月24日に個人事務所からプロダクション尾木に移籍しています。

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