三田佳子の現在と病気。首のがん手術、闘病その後

2021年には80代突入とは思えないほど、いつまでも現役バリバリの三田佳子(みたよしこ)さん。

同年も多数の台本を抱え、あの俳優仲間のお孫さんと共演されていました。

しかし、その身体には、過去に大きな病気を乗り越えていました。

50代で子宮体がん、そして70代で迎えた首の大病とは一体何だったのでしょうか。

三田佳子のプロフィール

本名:高橋 嘉子

生年月日:1941年10月8日

身長:158cm

出身地:大阪府

最終学歴:女子美術大学付属高校

所属事務所:プロダクション尾木

三田佳子が頸椎硬膜外膿瘍を語る

2017年10月末に「頸椎硬膜外膿瘍」で手術を受けていた三田佳子さん。術後の四股の麻痺も覚悟したというこちらは如何に発覚したのでしょうか。

その症状や治療の経過を彼女自ら番組で語っておられました。


それが、2020年3月17日放送のテレビ朝日系『名医とつながる! たけしの家庭の医学』です。

症状に気づいたのは、日本テレビ系『過保護のカホコ』撮影中だったといいます。

ただ、首が重くだるい感じということで、普通なら、肩こりかなくらいで見逃してしまいそうですね。

ところが、後日、孫と相撲を取って遊んでいたところ、今度は『ズキン』という感じで痛みが走ったといいます。

これらをかかりつけ医に相談した結果、ペインクリニックという、麻酔などで痛みを取ることに特化したところを紹介されたといいます。

やはり、お医者さんでも、最初は『 寄る年波には勝てない』的な診断だったのかもしれませんね。

ところが、注射後は痛みも治るものの、やがて立っていられない、夜も起きてしまうといったより激しい痛みが走り、とうとう発熱まであったそうです。

その結果、改めてかかりつけ医から紹介されたのが、NTT東日本 関東病院のペインクリニックでした。

ここで、番組にも一緒に出演された安部洋一郎先生のもと、精密検査をした結果、整形外科へと移り、頚椎硬膜外膿瘍が発覚したのでした。

三田佳子が手術・退院へ

症状の正体が頚椎硬膜外膿瘍と判明した三田佳子さん。

その名の通り非常に怖い症状が番組でも明かされました。

そもそもは、細菌が何らかの形で首の骨に付着し、これが少しずつそこを破壊する化膿性脊椎炎だったそうです。

これが進行し、首の骨の破壊の結果、膿が溜まったことで、コブ状になり、脊髄を圧迫する頚椎硬膜外膿瘍となった模様ですね。

よもや、これがあと1週間でも発見が遅れていれば、呼吸筋を動かす神経にも影響し、命の危険もあったといいます。

これは、高齢者にも増えつつある病気とのことで、是非とも気をつけて頂きたいですね。

三田佳子さんの場合、手術しかないと言われ、2017年10月31日に約3時間に及ぶそれが行われました。

幸いにも、リスクとして説明のあった四股の麻痺などもなく、ICUから一般病棟を経て2ヶ月後、無事退院できたとのことです。

結果的に治ったものの。三田佳子さんご自身は、これだけ怖い経験をしたのですから、語るのも悍ましいかもしれません。

しかし、ブログを覗くと、同番組収録のときもあっけらかんとされているご様子でした。

一緒に出演している先生の緊張した様子をお茶目に笑ったり、北野武さんが、彼女が階段を降りる際、手を取って補助してくれたジェントルマンなエピソードも紹介されています。

この明るさこそ、三田佳子さんの良さですね。

ちなみに、他のブログでは、ご自身が集中治療室(ICU)に居る姿を動画で紹介したそうです。

この結果、彼女がもう死に至るかのような理解をする人が多数出てきたことがネットニュースでも話題となってしまいましたね。

ただ、実際のエピソードを見ても、やはり九死に一生を得た感の強い三田佳子さん。

本当に、ご無事でなによりです。

三田佳子にはガンの過去

頚椎硬膜外膿瘍もさることながら、過去には子宮体ガンも患っていた三田佳子さん。

1996年に発覚し、5度の抗がん剤投与と手術により、回復されましたが、当初は余命半年とも宣告されていたそうです。

しかも、三田佳子さんが2018年5月14日のブログで明かしたところでは、17年前に行ったという子宮体がんのそれは大手術だったそうです。

また、この治療下で、抗生物質への耐性が出来ていたことから、前項目で綴った頚椎硬膜外膿瘍の治療も困難を極めたといいます。

本当に前途多難な人生ですね。

しかし、ご本人はこうした状況でも常に自他共に認めるポジティブでした。

そもそも、がんに出会い、経験できるという捉え方をできたのです。

そして、なんてドラマティックな人生なのだろうとの旨を病床で綴っていたそうですね。

いざ、同じ状況になったとき、いったい何人がこれを実践できるでしょうか。

この背景には、三田佳子さんの生への概念がありました。

寿命というのは予め決まっていて、そのなかで、死ぬときは死ぬのだから、それまでは精一杯生きようとのモットーです。


生きることは素晴らしいと、決して、ご自身の運命を呪っている様子などありません。

この精神力があるからこそ、いつまでも若々しく、むしろ視聴者側が、彼女が患っていた病気さえ忘れてしまうくらい元気なのでしょうね。

三田佳子の2021年現在が素敵

後ほどご紹介する数々の大病を経ても、まだまだ元気な三田佳子さん。

2021年現在は、同年7月からスタートするドラマに向けて着々と準備中のようです。

それが、TBS系『プロミス・シンデレラ』ですね。

三田佳子さんが今回演じるのは、高級老舗旅館の大女将とのことで、やはり様々な経験が活きるポジションですね。

孫役である眞栄田郷敦さん、岩田剛典さんや、主演の二階堂ふみさんとの絡みも楽しみです。

とくに前者の実際の父親は、千葉真一さんということで、三田佳子さんにとっても東映時代の縁を感じておられました。

2021年6月8日のブログでは、これに触れて、1962年の映画「山麓」にて共演したワンシーンも掲載されておられます。

こうしたエピソードを見ると、現役『バリバリ』という表現が本当にぴったりですね。

しかし、ご高齢かつ、過去の大病のこともあり、このご時世、新型コロナウィルスのことも心配です。

そこで、ご自身は同年6月24日にワクチンを2回接種完了し、可能な限りの備えはされた模様です。

なんと、撮影はこの翌日からということで、なんとか間に合って、ご本人も一安心との旨を綴られていました。

また、ブログでは、集団接種会場までの道中の写メをたくさん載せており、今後受ける予定の皆さんへの一助となっていることでしょう。

こうした優しい面も彼女の魅力ですね。


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