町田康、布袋寅泰の暴行事件!又吉直樹は大ファン!名言&文体に賛否?

80年代後半、バンドブームに嫌気がさして音楽活動から離れてしまった町田康(まちだこう)さん。

3年ほど何もせず、図書館に通いつめて本を読みふけっていたそうです。

近年は町田康さんに関するニュースがもっぱら作家としての話題であるだけに、布袋寅泰さんとの間に起きた暴行事件は注目を集めました。

また、町田作品を愛してやまないピース・又吉直樹さんや、町田康さんの名言・文体についてもみていきたいと思います。

町田康が布袋寅泰の暴行に被害届!和解は?


同い年である二人は親交があり、ライブやアルバムでの共演経験もある間柄でした。

しかし2007年6月14日未明、町田康さんは布袋寅泰さんに暴行を受けて負傷。

後日、千葉県君津署に被害届を提出し、布袋寅泰さんは書類送検されました。

衝突の原因は、二人が参加するロックバンドの活動方針についての意見の食い違いとされています。

町田康さんのHPには通院の履歴や「うそつき野郎を滅ぼしたい。」というコメントを投稿しています。

布袋寅泰さんサイドのコメントも載せておきましょう。

所属事務所が発表したものです。

一方的に暴力を振るったように報じられておりますが、事実ではありません。

現場にいた第三者の証言を含み、警察にお話ししてありますので、そこで真実が明かされることと思います。

けがを負わせるに至ってしまったことは大変申し訳なく思っております。

友達として解決を図るべく努力してまいりましたが、理解を得られず残念

事件後、布袋寅泰さんは謝罪文を送りましたが、町田康さんはその内容に納得できなかったようで、週刊誌上で反論。

布袋寅泰さんといえば、過去にも高岡早紀さんとの不倫をめぐり謝罪した経緯がありました。

火遊び発言に、当時の夫・保坂尚樹(現・保阪尚希)さんが不快感をあらわに。

その後、町田康さんと布袋寅泰さんが和解したという続報は伝わってきませんね。

芥川賞作家・又吉直樹が町田康を絶賛!

90年代頃から、異業種からの参入組が文学賞を受賞するようになりました。

芥川賞に関しては、ミュージシャンから文壇デビューした辻仁成さんや町田康さん。

そして、お笑いタレントのピース・又吉直樹さんもその一人です。

最近のテレビ出演は作家枠が多いですね。

又吉直樹さんは町田作品の大ファンだそうで、谷崎潤一郎賞を受賞した長編小説『告白』の帯に、「壮絶な叫びに魂をどつかれた」という言葉を寄せています。

雑誌『POPEYE』のスペシャル企画「ピースが熱望『あの人に会いたい!』」では、二人の対談が実現。

「町田さんこそ作家として王道、と言って回っている」

などと本人に伝え、読者としての愛をにじませていました。

町田康の名言!読書とは何か?

芥川賞作家の考える読書とは何か。


今回はこの名言を取り上げます。

とても深い言葉であり、難しい内容でもありますが、わかりやすい例えを引いてくれているので助かります。

読書とは浅い体験ではなく、深い体験。

時にはその人の価値観や人生観まで変えてしまう力を持っていますね。

読書体験が浅いか深いかは、もちろん本の内容にも左右されると思いますが、読み手のキャパシティによるところも大きいでしょう。

読書力とでもいったらいいでしょうか。

例えば前述の『告白』を読んだとしても、読書力の乏しい人は浅い読み方に照らした読書体験しかできず、読書力の豊かな人は深い読み方に照らした体験ができるのだと思います。

町田康の文体は賛否が分かれる?

町田康さんの小説の特徴は、なんといっても癖のある文体にありますね。

時代劇や上方落語、ロックなどに影響を受けたナンセンスで馬鹿馬鹿しさがあふれた作風は、現代作家の中でも評価が真っ二つに分かれるほど。

芥川賞の選評でも、賛否はその文体に集中したようです。

どちらにせよ、誰もが認めざるをえない強烈な個性を放つ文章表現だといえるでしょう。


自由自在にのたうちまわるような文体と、ギャグとも真面目ともつかないようなテンションで、人間の正直な部分やそれが生む滑稽さをさらけだし、小説に描いてきました。

リズムのある独特の語り口や、荒唐無稽なイメージを喚起させる作風で、評価が極端に分かれることもある町田康さんの作品。

それは文章表現の出発点がパンクロッカーとして歌詞を書くことにあったからかもしれません。

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