有村架純、事務所(フラーム)オーディションの熱い秘話!ドラマ・映画も大車輪の活躍!!

最近もっともブレイクした女優のひとりである有村架純(ありむらかすみ)さん。

清純そうなイメージは男女を問わず人気を集めていますね。

おっとりしている優等生的な印象もありますが、有村架純さんが芸能界に入るまでは、実はそんなイメージとは全く違う熱い物語がありました。

どんな話なのでしょうか。

有村架純さんの事務所フラーム

2014年にはブレイクした女優No.1の座を射止めた有村架純さん。あまちゃんで人気に火が点いてからの活躍は本当に目覚ましいものがあります。

彼女は演技力もしっかりしていますし、また、事務所の戦略も見事です。CMにも出まくっていますが、ギャラが1000万~2000万円と、人気の割には格安のギャラでCMに出演させて露出を多くするというやり方で成功していると言われています。

所属事務所のフラームは広末涼子さんや戸田恵梨香さんなどを擁する事務所。少人数でひとりずつをしっかりと育てるという方針をとっているようです。

有村架純さんのオーディション秘話

有村架純さんの芸能界入りは、自身で事務所のオーディションを勝ち取ったことで始まっています。

中学のときに、ドラマを観て「私ならこう演じる」と思ったのがきっかけ。

様々な事務所を調べ、フラームの方針を気に入って自らアポイントをとったそうです。

ですが、オーディションには落選。そのときにスタッフから「体型を絞る」「関西弁ではなく、標準語を覚える」ことが必要と言われました。

有村架純さんは、その課題を克服しながら一年を過ごし、再度のチャレンジで見事オーディション合格を果たしました。「あきらめない」これが大切だと教えてくれるエピソードです。

高校時代、有村架純さんは上京の資金を貯めるため、そば屋と寿司屋で週6でバイトをしていました。

強く折れない心

平日4時間、休日は10時間。両親が離婚していて、決して裕福ではなかった家庭の状況のなか、強く折れない心で突き進んでいたのですね。見た目の印象とは全然違います。

上京してからも毎月の目標を設定し、それを紙に書いて自分に課していたといいますから、ずっと向上し続けることを忘れないのも素晴らしいです。

デビュー後、Hey! Say! JUMPの岡本圭人とスキャンダルがありましたが、そのときもブログで謝罪し、女優に専念すると語ったとおり、30歳までには「落ち着いて観ていられる」女優が目標だそうです。
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