山口真帆の性格はいい？悪そう？虚言癖の噂＆号泣配信から自分は助かった？

元NGT48のメンバーで、例のアイドルハンター軍団に襲われた張本人である山口真帆（やまぐちまほ）さん。

1番の被害者である彼女の性格はいいというウワサも悪そうというウワサもあるようです。

後者では、虚言癖が疑われ、あの号泣配信もそれなのかと疑う人や、その後の活動から自分だけ助かったとみる人もいるようですね。

山口真帆のプロフィール

芸名:山口真帆

本名:山口真帆

生年月日:1995年9月17日

身長:161cm

出身地:青森県

最終学歴:八戸学院光星高校　

所属事務所:研音

山口真帆の性格は【いい】という評判！


アイドルハンター絡みの例の事件では、悲劇のヒロインという印象の山口真帆さん。

その性格、ご本人は憎いかもしれませんが、グループ加入当初、支配人の今村悦郎さんは不思議キャラと語っていました。

しかし、その後は、仲の良い菅原りこさんが彼女を超える天然だったため、その様子を優しく見守るお姉さん的な存在でもあったようです。

心優しい不思議ちゃんともなれば、握手会でもファンの方々が癒しを求めてやってきそうですね。

たしかに、ツイッターを覗いてみても、なめこに可愛さを覚えるなど、独特の世界観がありそうです。

さらには、青森県出身の彼女は、暖冬と言われる冬でも、ついクセでヒートテックを着てしまうようです。

襟裳の春ももうすぐのはずですが…。

ここでも、『ヒートテックの霊』なるものが取り憑いている説を唱えたり、最終的にはそんな自分に冷めるなど、アイドル卒業後も、そのイメージは変わっていない印象ですね。

加えて、NGT48卒業時には、グループ内で自分に味方してくれた菅原りこさんと長谷川玲奈さんの所属事務所の紹介を秋元康さんにお願いしたとも言われています。

詳しくは、後述させて頂く一人勝ち説も、こうした行動から見ると、強さや優しさをお持ちであることが伺えますね。

山口真帆の性格は悪そう？

襲撃されたという事実から、『可哀想』という意見が多いなかで、それは、山口真帆さんの性格が悪いからではないかという見方をする人もいるようです。

また、過去に、山口真帆さんが行った動画配信を例にとって、他人に厳しく、自分に甘いという意見も出ていました。

その動画配信とは、2016年11月に行われた『SHOWROOM』なのですが、当時山口真帆さんは、ベッドで仰向けに寝転がりながら、顔だけ映して配信していたそうです。

ところが、彼女が話す内容とは別に、『パンパン』という音がしていたというのですね。

これを、性交渉の現場から配信したのではないかととった視聴者もおり、後で男性の声を付け足された動画なども出回りました。

これを受けて、運営側は男性同伴説を否定するコメントを出しており、結局はベッドで足をバタバタさせていただけという決着に終わったようです。

ただ、これを『自分もこんなことしといて』と取る人もネット上にはいるということですね。

まあ、万が一その状況だったとしても、配信してやろうという人もいないとは思うのですが…。

あるいは、生真面目で、恋愛禁止やファンとの指摘繋がりを批判していたから、それをしている周りからいじめられたという見解も強いですね。

ご本人も、真面目にアイドルしてきた旨は語っていましたし、この線のほうが自然に理解できますでしょうか。

山口真帆に虚言癖？あの号泣配信も？

2019年1月8日の襲撃事件のSHOWROOM配信にて、泣きながら命の危険を訴えた山口真帆さん。

その際、具体的に襲撃されたことまでは明かさなかったものの、それを示唆する内容は次々と口にされていました。

個人情報の流出や、運営側が対処するといったにも何も変わっていない現実、また、関わったメンバーを全員解雇するという約束など断片的にではあるものの、衝撃的ですね。

結局、この号泣配信の翌日、山口真帆さんがツイッターで告白、メディアも報じることとなりました。

しかし、その一方で、彼女の虚言癖を疑う声もあります。

その発端は、2019年8月発売の週刊誌でもあったファンと繋がりがあったのは山口真帆さんのほうだったという旨の報道のようですね。

これによれば、犯行グループとは、携帯の番号もお互い知っていて、その近すぎる距離感を指摘していました。

そして、犯行グループが弁護士を通じて出した、争いたいわけではない旨や、もともと繋がっていたのが山口真帆さんであるという話をAKSの社長が保護者説明会で話していたというのですね。

ただ、ネット上では、AKSとしては、出て行った人に罪を着せたほうがまだ傷が浅く済むからこういう言っているという意見が多いですね。

山口真帆のファンとの私的繋がりこぼれ話

ちなみにといった感じなのですが、前項目でも取り上げたファンとの私的な繋がり。

最初に報じられたときには、犯人とのツーショットが流出したとのことでしたね。

これを報じたスポーツ新聞を山口真帆さんは名指しで批判するほど大激怒されていましたが…。

実は、この時流出した写真というのは、いわゆる写メ会のときのものだったのです。

最近は、AKB48はシングルではなく、アルバムをリリースすると、劇場版の特典として、握手会ならぬ大写真会が開催されます。

それを指定の方法で購入すると、購入時に選んだメンバーとツーショットが撮れるというものですね。

ポーズについても、ファンが指定できるため、アイドルとしては言われるがままやっただけであり、写真だけでは、繋がりでもなんでもないわけです。

まあ、アルバム代の二千円ちょっとを出して、撮ってもらったおまけみたいなものですかね。


山口真帆さんからすれば、ちゃんと調べてよという感じだったようですが、ファンはこれを楽しみながら彼女を慰めたようですよ！

というのも、報道を見た複数のファンが山口真帆さんのインスタグラムのDMに、写メ会で撮ったツーショットを送りまくったそうです。

『これで俺も私的繋がり！』みたいなメッセージを添えて…これを見た山口真帆さんは、爆笑し、怒りがおさまったことをストーリーで報告しておられました。

ツイッター上でも、こんな感じで、『私的繋がり』ツイートがたくさんでてきますね。

ネガティブな話題が続くなかで、ご本人もファンもちょっとホッとする瞬間だったのではないでしょうか？

山口真帆は1人だけ助かった？

騒動を経て山口真帆さんが移籍した事務所は、『研音』です！

こちらは、志田未来さんや大友花恋さんなどが所属する大手であるため、ガタガタになったNGT48と比較して、彼女の一人勝ちと見る人も多いですね。

ただ、たしかに規模こそ大きいものの、研音は実力主義として業界では有名なようです。

しかも、騒動のイメージが強い山口真帆さんは、たとえ、事務所からGOサインが出たとしても、共演女優が嫌がるだろうとされていました。

ちょっとしたことをいじめと取られるのではないかとか、そういった部分がネックとしてあるようです。


さらには、研音内部にも、山口真帆さん擁護派と反対派がいたとのことで、このためでしょうか、彼女が実際、2019年5月25日に移籍も、初のドラマ出演も一般より遅かった印象ですね。

というのも、2020年1月期の日本テレビ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の初回ゲストとしてだったのです。

ただ、話題性優先ならもっと早くにというところですが、事務所としては、NGT48時代を完全にリセットさせる方針とのことでした。

クールダウンさせる期間だった可能性もありますが、移籍できたからといって、決して楽ではないようですよ!

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