西村 和彦(にしむら かずひこ)さんは前妻の國重友美さんとの間に一男一女を授かりました。
離婚する前から子供の面倒を見ており、離婚後もシングルファザーとして頑張っています。
今回は西村和彦さんの父親(イクメン)ぶりや実家が伏見稲荷神社だと言う噂を見て行きます。
西村和彦のプロフィール
本名:西村 和彦
生年月日:1966年8月21日
身長:175 cm
血液型:O型
出身地:京都府 京都市 伏見区
最終学歴:日本大学芸術学部映画学科中退
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
西村和彦の子供たちの名前や顔は判明?
まずは西村和彦さんの子供(一男一女)について見て行きます。
2006年5月に書道家として活躍していた國重友美さんと結婚し、2008年1月24日に第一子となる長男、2009年2月20日に第二子となる長女を授かっています。
昨日12/20放送の読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」にて、書道家の国重友美さんが、アガタパリのSnowqueenブレスレットとフープピアスを着けて登場して下さいました!店頭でも大人気の商品です。国重さん西村和彦さんご夫婦、最高ですよね♩ pic.twitter.com/BMZdVXUt
— AGATHA PARIS Japon (@AGATHA_Japon) 2011年12月21日
夫婦で芸能関係の仕事をしていましたが、子供に関する個人情報は公開していませんでした。
ただ、生年月日は公表されているので年齢を逆算することが可能で、長男は2022年の春に中学3年生、年子の妹は中学2年生になります。
ブログやツイッター、インスタグラムなどをやっていれば子供の姿や入学式の様子が分かるのですが、西村和彦さんはブログを閉鎖して以降は何もやっていませんでした。
夫婦の離婚が判明した際にも詳しい破局理由や経緯について公表していませんでしたが、これも子供たちを思いやっての行動であることは間違いないでしょう。
西村和彦のシングルファザーぶりやキャラ弁が凄い!
次は西村和彦さんのイクメンパパぶりについて見て行こうと思います。
ふたりの子供を授かった当時から母親の國重友美さんが仕事に専念していたこともあり、西村和彦さんが育児だけでなく家事全般を担当していたのは有名な話だそうです。
西村和彦さんは子供の頃から台所に立つことが多くあったらしく、専門的な教育は受けていないものの自己流で料理の腕を磨いて子供たちに食事を振る舞っているそうです。
また、テレビ番組で子供たちに作った「キャラ弁」の完成度が凄いと話題になっていました。
@betty_marble べっちん!西村和彦のキャラ弁やばい!三枚目は二段目 pic.twitter.com/qM1UyDAkLI
— やま (@honounotategami) 2014年11月5日
元々、料理が得意だったことも大きいポイントだとは思いますが、やっぱり自分の子供たちに”喜んで食べてもらいたい”という愛情の要素が大きそうです。
親子のエピソードと言えば当時2歳だった長男と公園に行ってブランコに乗った際に、西村和彦さんが「パパは幸せだよ」とつぶやくと息子も「僕も幸せだよ」と返したそうです。
それを聞いた西村和彦さんは人目もはばからず号泣してしまったそうですが、愛する子供の一言は日々の疲れや苦労を吹き飛ばす不思議なパワーを持っていますよね。
また、一般的に子供が思春期に入ると親子関係がギクシャクすることが多くなりますが、家族の結びつきが強い西村家には縁の無い話でしょう。
西村和彦の実家は伏見稲荷にある茶屋だった
ここでは西村和彦さんの実家が伏見稲荷だと言う噂を見て行きましょう。
西村和彦さんの実家は京都府にあるあの有名な伏見稲荷神社だという噂がありますが本当なのでしょうか?
伏見稲荷神社といえば、あの千本鳥居が有名で京都の数多い神社の中でも歴史ある重要な神社の1つでもあります。
詳しく調べてみると西村和彦さんの実家は伏見稲荷神社ではなく、その境内にある飲食店なんだそうです。
「伏見稲荷」と聞くと宮司さんの一族を想像してしまいますが、正しくは伏見稲荷神社の敷地内(四ツ辻)にある「仁志むら亭」という茶屋が実家でした。
自宅が神社の境内なんてなんか縁起がよさそうですね。
実家のお店は「四ツ辻茶屋 仁志むら亭」といって今でも評判のよい老舗のようです。
③伏見稲荷大社の中腹
四つ辻にある仁志むら亭さん
俳優の西村和彦さんの実家です。 pic.twitter.com/OZxMQuKD3x— でらっくす(まっちゃん iPhone) (@macchan358) 2015年10月6日
茶屋の二階に住んでいたので”伏見稲荷神社”に実家があったのは間違いないですが、宮司さんなど神職に関連する家系ではありません。
また、伏見稲荷神社の敷地内と言っても稲荷山の途中にあることから日々の通学が大変だったのみならず、毎日山を登り降りしないと学校へ行けないことが子供時代の悩みだったそうですよ。
登りがキツイので友達が遊びに来ることも少なかったそうです。
一方で悪い面だけではなく良い面もあり、西村和彦さんが小さい頃から料理が身近にあった意義は大きく、後に自分の子供に手料理を振る舞えることに繋がったとも言えます。
子供の頃は二階に両親と兄弟、祖父母や叔母など9人で生活や経営をしていました。
現在は兄と両親が中心になって茶屋「仁志むら亭」を切り盛りしているそうです。
四ツ辻茶屋 仁志むら亭で きつねうどんとおいなりさん。稲荷山ならではのメニューで俳優西村和彦さんご実家のお店です。 pic.twitter.com/CLBne0hykU
— DAkkun @ 賴東賢ラブ (@dakkun1978) 2020年3月24日
伏見稲荷では「稲荷大神様」の使いとしてキツネを祭っていることから”うどん”にも油揚げが乗っており、味付けも関西風なのでダシが強めで上品な味付けになっています。
西村和彦さんは高校卒業後、日本大学へ進学し上京しましたが、上京前までは実家であるこのお店に住んでいました。
西村和彦の離婚について。岩山立子(最初の妻)、國重友美(再婚)との離婚理由とは
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