荻野極騎手は空手もすごかった。荻野琢真との関係。上手いと評判も成績低迷の理由とは

荻野 極(おぎの きわむ)さんは若手ジョッキーの中でも”乗れる”と評判の騎手です。

その能力は競馬だけでなく空手にも活かされていて過去には凄い経歴がありました。

今回は荻野極さんの空手や荻野琢真騎手との関係、評判について見ていきましょう。

荻野極は騎手だけでなく空手の才能も凄い

まずは荻野極さんの意外な才能と言える「空手」について見て行きます。

荻野極さんが空手を習い始めたのは幼稚園の頃で、2歳年上の兄に影響を受けたからだそうです。


先輩である兄は目立った成績を残していませんでしたが、荻野極さんは空手部がある中学を選んで進学するほど夢中になり、下校後も道場に通うほど熱心に取り組んでいました。

中学2年から3年になる頃に空手の「型」を競う全国大会で3位に入って世界へ切符を手に入れ、タイで開かれた世界大会では4位に輝くという驚くべき結果を残しています。

実は空手に打ち込んだのは好きという理由だけでなく、空手で何らかの成績を残せばスポーツ特待生として競馬学校に入れるかも知れないという想いもあったそうです。

結果としてスポーツ特待生にはなれませんでしたが、体幹を鍛えたことは競馬に活きています。

世界4位という空手の腕前も今では披露する場所がありませんが、2017年1月の「騎手クラブ 関西支部新年会」ではさすがと言える動きを見せて話題になっていました。

披露したキレのある動作は同僚からも歓声が沸くほどで、相手役を務めたピーマンズスタンダードの南川聡史さんもロシア武術「システマ」の経験者なので異色の対決と言えます。

ちなみに、藤田菜七子さんも空手の経験者(小学6年で黒帯)として知られており、過去に武道で習ったことが少なからず騎手の仕事に活きているのかも知れませんね。

荻野極と荻野琢真の関係

次は同じ名字「荻野」を持つ荻野琢真さんとの関係を見て行きましょう。

荻野 琢真(おぎの たくま)さんは1988年7月28日に兵庫県丹波市で生まれ、2007年2月に競馬学校(騎手課程第23期)を卒業、現在は厩舎に属さないフリーの騎手として活動しています。

荻野極さんと同じ「おぎの」姓ですが兄弟ではなく、それどころか血縁関係すら無いそうです。

確かに生まれも東京都と兵庫県で離れており、たまたま名字が一緒で間違えられたのでしょう。

顔立ちは何となく似ている気がしないでもないですが、仮に兄弟や親戚であったとすればメディアが「荻野琢真の弟がデビュー!」などと報じているはずですよね。

競馬界は家族や親戚で所属していることが多いのですが、今回取り上げた荻野極さんと荻野琢真さんは「北村宏司・友一」と同じパターンで”偶然だった”という事になります。

荻野極は川田将雅を見習って成績低迷?


ここでは上手いと評判だった荻野極さんの成績が低迷している理由を見て行きます。

デビューした2016年には20勝を挙げて同期の中でも3位に入り、翌年には47勝を挙げ全国リーディングの21位になって「中央競馬騎手年間ホープ賞」を受賞していました。

若手の中でも思い切った騎乗ができる精神力と技術を持っていると評判になりましたが、2017年に挙げた47勝をピークに勝ち星が伸び悩むどころか低下を続けています。

2020年も9月18日現在で11勝に留まっており、騎乗数自体も282鞍と多くありませんでした。

これについては憧れの先輩である川田将雅さんを見習ったことが原因と言われているそうです。

川田将雅さんは日本人の中でもトップクラスの成績を残す騎手に成長しており、イケメンっぷりやクールな対応、そしてドSなキャラで女性ファンを多く獲得していました。

しかし、荻野極さんがマネをしたクールな対応が「生意気になった」とか「愛想が無い」と悪く受け取られ、取材でも”馬が走らないです”などと素っ気ない態度をとったそうです。

ただでさえ今の競馬界は若手騎手が育ちにくい環境である中、悪いウワサだけが広がってしまうと騎乗馬の確保も難しくなって成績が落ちるという負のループに入ってしまいます。

川田将雅さんのキャラは実績を残しているから許されるのであって、まだまだ新人の部類に入る荻野極さんがクールな対応をすると”こうなってしまう”のは仕方がないでしょうね。


とは言っても騎乗技術に定評があるのも事実なので、これからはデビュー当時の初心を取り戻して丁寧な対応を心掛け、礼儀良く行動すればおのずと結果は付いて来るはずです。

もっとも、荻野極さんは体育会系育ちで上下関係の厳しさも知っているので大丈夫でしょう。

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