芸人だけでなく、映画監督としての顔も持つ品川祐(しながわ ひろし)さん。
学生時代はヤンキーだったそうですが、何かきっかけがあったのでしょうか。
兄弟も個性豊かなようです。
品川祐のプロフィール
本名:品川祐
生年月日:1972年4月26日
身長:173cm
出身地:東京都渋谷区
最終学歴:東京学園高等学校商業科中退
所属事務所:吉本興業
品川祐の兄弟は姉2人と兄1人
品川祐さんは、4人兄弟の次男で末っ子として生まれました。
兄は、『深イイ話』に出演したこともあり、ダンディーでイケメンだと話題になりました。
#品川兄弟#深イイ話#実の兄#4人兄弟の末っ子#兄がメインで僕もチラッと出てました pic.twitter.com/EfyUPjI4EH
— 品川祐 (@shinahiro426) April 7, 2020
お名前は、品川一治さんといい、なんと経営者。
映像制作会社『株式会社トボガン』を経営されています。
26歳の時にアメリカに渡り、映像制作の技術を学び独立したようです。
17年間アメリカで生活していたというので、英語はペラペラなんでしょうね。
ロスや東京など4カ国で会社を持っているんだとか。
品川さんにこんなやり手のお兄さんがいたなんて驚きですね。
長女の中原晴美さんは、美容家として活動しており、サロンを経営するなど、長男と同じく経営者。
ニューヨークで20年もの間ビューティースタイリストとして働いた経験もあるそうです。
次女の品川実花さんは、シナリオライター・エッセイストとして活動されていましたが、2012年1月に病気のため亡くなっています。
病名は神経膠腫(グリオーマ)とのことです。
余命宣告を受けていた実花さんには婚約者がおり、病室で小さな結婚式を挙げたといいます。
品川さんと実花さんはとても仲が良かったそうですから、姉の旅立ちは相当ショックだったのではないでしょうか。
ちなみに両親は、品川祐さんが2歳の時に離婚されていて、兄弟4人とも母親に育てられました。
兄弟がいたのでそれほど寂しくはなかったとは思いますが、意外に辛い経験を沢山されているようですね。
品川祐の中学と高校は?少年院の噂
品川祐さんは、千葉県木更津市にある私立の志学館中学校(現・志学館中等部)に進学しました。
しかし、不良漫画に魅せられて、公立の狛江市立狛江第三中学校に転校し、ヤンキーになったとか。
なろうと思ってヤンキーになるってすごいですね。
高校は、東京学園高等学校に入学するも、わずか一カ月ほどで中退してしまいます。
その後は、なぜか広島へ行き水商売をしたり、工事現場で働くなどアルバイトをしながら生活していたようです。
品川祐さんが少年院に入っていたという噂がありますが、これについて詳しいことはわかりませんでした。
噂の発端は、『FNS27時間テレビ』内の企画、『恋のかま騒ぎ』の中で、相方の庄司智春さんが品川祐さんの少年院の話をしようとしたことのよう。
明石家さんまさんがその話はやばいといった感じで話を止めたことで、もしかして少年院に入っていたのでは、という憶測が飛び交ってしまったようです。
品川さんも、「俺の話は本当にシャレにならないぞ」と言っていたそうで、気になっている視聴者も多かったようですが、真相はわかりません。
品川祐と井口達也は同級生
井口達也さんって誰と思った方も多いと思いますが、品川祐さんが手がけた小説『ドロップ』の主人公のモデルとなった方が、井口達也さん。
本名は井上達也さんというらしいです。
井口達也さんは、小学3年生から喧嘩をするようになり、バイクを乗り回していたとか。
中学生になると、車を乗り回し、敵の暴走族に突っ込んで廃車にしたという逸話もありました。
中学時代のアダ名は「狛江の狂犬」。
そんな筋金入りのワルと言われている井口達也さんと品川祐さんは中学時代の同級生。
今でも仲が良く、時々飲みに行ったりしているそうです。
映画化されるほどヒットした『ドロップ』は井口達也さんとの出会いから生まれたんですね。
ヤンキーになるために転校して良かったのかもしれません。
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