品川祐の筋肉が凄い!筋トレ方法&ジムはどこ?格闘技好きでRIZINに柔術で参戦?

品川 祐(しながわ ひろし)さんは好感度が低い芸人として良くも悪くも知られています。

人気の低迷で姿を見なくなりましたが、最近では筋肉や格闘技で話題になっていました。

今回は品川祐さんの筋肉や筋トレ方法、格闘技「RIZIN」参加などを見て行きましょう。

品川祐のプロフィール

本名:品川祐

生年月日:1972年4月26日

身長:173cm

出身地:東京都渋谷区

最終学歴:東京学園高等学校商業科中退

所属事務所:吉本興業

品川祐の筋肉は凄かった!

まずは品川祐さんの鍛え上げられた筋肉が凄いという噂を見て行きます。

芸人としてテレビにバリバリ出演していた頃はマッチョというイメージはありませんでしたが、仕事量が減ってプライベートの時間が増えたことで本格的に鍛え始めたそうです。


デビュー当時はあまり体を気遣うタイプではなかったそうですが、2002年頃にとある番組のダイエット企画で減量に成功して以降はスタイルを気にするようになりました。

テレビ関係の仕事が減った今でも”筋肉芸人”として番組に呼ばれることがあるので、趣味で始めたトレーニングが仕事に繋がっているのは良い循環と言えるでしょう。

また、昔はコンビを組む庄司智春さんの筋肉をイジってネタにしていましたが、最近ではふたりとも筋肉キャラになって「キャラ被りだ!」と笑いにすることもあります。

その一方、ネットのアンケート「痛々しい中堅筋肉芸人」で第3位に入るなど厳しい意見も少なからずあり、筋トレと違ってイメージアップの結果はなかなか出ていない様子でした。

しかし、共演した芸人やスタッフからの評判は良いので本当の人間性には問題が無いそうです。

品川祐の筋トレ方法は実戦的?

次は見事な筋肉を作り上げた筋トレ方法を見て行きましょう。

品川祐さんの筋トレ方法は通常のトレーニングに加えて有酸素運動を採り入れており、体を大きく鍛え上げるよりもスリムでシャープな体型を目指している様子でした。

確かに凄いマッチョというほどではなく、普通もしくは細マッチョの部類に入る感じですよね。

どちらかと言えば筋肉の量よりも質を高めるタイプらしく、以前に出演したラジオ「GOLD RUSH」では通常の筋トレだけでなく柔術に通って体を引き締めていると秘訣を披露。

元々、格闘技が好きだったことから世界各地のトレーニング方法に関心があり、紹介した柔術や中国の截拳道(ジークンドー)にチャレンジをして自分自身の心身を鍛えています。

その点から言えば、品川祐さんはボディビルダーのような筋肉ではなく、格闘家に近い実戦的な筋肉を身につけるタイプの筋トレをしていると言えるかも知れませんね。

品川祐はゴールドジムに通っている?

ここでは品川祐さんが通っているジムについて調べて行きましょう。

やはりテレビ朝日「アメトーーク!」にゴールドジム芸人として出演した印象が強いですよね。

何ともムサ苦しい集まりですが、鍛えられた肉体美は芸人とは思えないほど見事な物でした。

最近では前項で触れた柔術にハマっており、ゴールドジムだけでなく「HALEO 表参道」というフィジカルトレーニングやBONSAI(盆栽)柔術を習えるジムに通っているそうです。

以前から柔術に興味があったことに加えて、打撃系の格闘技とは違って柔術は年齢が高くても試合に出られることが大きな魅力だったとインタビューで答えていました。

実際に試合に出るかどうかは個人差がありますが、何も目標が無いよりはあった方がモチベーションに繋がりますし、取り組む上で邪魔になるモノではありませんよね。

ただ、今年の7月27日には”右肩が五十肩になった”と悲しみのツイートをしており、痛み以上に運動やストレッチが出来ないことを悲しんでいたのはさすがと言わざるを得ません。

年齢的にもガタが出て来る時期なのでメンテナンスは念入りにして続けて欲しいですね。

他にもヨガやピラティスなど様々な運動を採り入れるなどアグレッシブな様子が伺えました。

品川祐がRIZINに柔術で参戦した結果

最後に今年2月に行われた「RIZIN.21」に品川祐さんが出場した件を見て行きましょう。

ただし、出場とは言っても「エキシビジョン・イリミネーションマッチ」で、中井祐樹さんが率いる”チーム中井”の一員としてホベルト・サトシ・ソウザさんに挑みました。

チームの誰か1人が一本を取る、もしくは10分の経過の時点で1人でも残っていれば勝ちとなる特別ルールで行われ、品川祐さんは4番手としてリングに上がっていざ勝負。

品川祐さんは背後に回るなどフットワークを活かして挑みましたが、ホベルト・サトシ・ソウザさんの三角締めが決まってしまい、声援も虚しく約90秒でリングを去っています。

ファンとして見ていた「RIZIN」のリングに上がったことを嬉しいと言いながらも、リングサイドで高田延彦さんが自分を見ていることに複雑な感覚を味わったと笑っていました。

もっとも、ホベルト・サトシ・ソウザさんは品川祐さんの先生なので負けても当然ですが、師匠を相手に90秒も対戦出来たのは弟子として誇って良いかも知れません。


他にも2018年6月の東日本柔術選手権に「BONSAI 表参道」ジム所属として出場しているので、トレーナーや仲間からも柔術の素質を認められているのは間違いなさそうです。

このまま順調に行けば結果を残せるかも知れませんが、怪我には気を付けて欲しいところです。

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