宜保愛子、伝説の霊視。韓国を嫌悪、エジプトの謎を解決?正体は沖縄ユタ?

老若男女問わず多くの人々を魅了した宜保愛子(ぎぼあいこ)さん。

バラエティ番組でパロディ化されるなど誰からも愛される存在でした。

伝説の霊能力者といえば宜保愛子

日本中に霊能力ブームを巻き起こした宜保愛子さん。

自らに霊能力がある事を感じたのは6歳のとき。

この頃から他の人には見えないものが見えていたそうです。

ただ、懐疑主義者だったという両親には理解されず。


唯一の理解者だったという兄も戦死。

そして弟も道に飛び出した時に車に轢かれて亡くしています。

悲惨としか言えない壮絶な経験。

もしかすると亡くなった兄弟を思う気持ちも霊能力を強める要因となっていたのかもしれません。

そして1961年にテレビに出演した事で話題となった宜保愛子さん。

それ以降、テレビ出演や講演活動を行うように。

それから程なくして日本中に巻き起こったのがオカルトブーム。

ノストラダムスの大予言やユリ・ゲラーさんのスプーン曲げに口裂け女などが日本中で大きな話題となりました。

そのブームも相まって宜保愛子さんも更なる人気を獲得。

芸能人や文化人を霊視し、ピタリと過去を的中させる姿は話題沸騰。

宜保愛子さんをメインとした特番も多く制作されるなど「宜保愛子ブーム」が巻き起こりました。

出版した書籍の多くがベストセラーに。

1992年には推定所得が1億4000万円となり高額納税者の仲間入り。

日本で最も霊能力者だったと言っても過言ではありません。

ですが1995年にオウム真理教が起こした一連の事件により霊的な放送が激減。

そして宜保愛子さんもテレビから姿を消す事となってしまいました。

再びメディアに姿を表すようになったのは2001年頃。

不定期ながらバラエティ番組に出演するようになった事が話題となりました。

その後の活躍も期待された宜保愛子さんですが2003年に胃癌により死去。

霊能力を広めた功績もあり今となっては伝説の霊能力者と呼ばれるようになりました。

宜保愛子の霊視は偽物だった?

宜保愛子さんが注目を集めるにつれて巻き起こったのが霊能力の真贋騒動。

数々の学者や女性誌が霊能力は偽物、と批判するように。

その急先鋒として知られたのが物理学者の大槻義彦さん。

火の玉やミステリーサークルなど数々の超常現象は全て科学で証明できると断言。

実際に火の玉を電磁波で作成した事は大きな話題となりました。

そんな大槻義彦さんが追求したのが霊能力の1つである霊視。

宜保愛子さんの霊視は緻密なリサーチによるものであり偽物と批判。

「スタッフが事前調査をしていた」とも語っています。

そしてテレビでの対決を持ち掛け、実現するかと思われましたが宜保愛子さんがキャンセル。

残念ながら対決が実現する事はありませんでした。

もし、宜保愛子さんにやましい事が無ければ対決は受けていたはず。

そう考えると霊視はやはり偽物だったのでしょうか。

ただ、科学者の多くは自分の目で見た物しか信じない、という人も少なくありません。

間違いなく大槻義彦さんもそのタイプだったはず。

そのため霊視をしてみせても何かしら難癖をつけられると思ったのかもしれません。

そして結局、霊視の真偽は有耶無耶に。

そうなったらどちらの得にもなりません。

きっと宜保愛子さんはこのように考え、対決をキャンセルしたのでしょう。

科学的に立証されていない霊的現象。

そのため粗探しをしようと思えばいくらでも出来てしまいます。

ただ、信じるかどうかはその人次第。

見えないからといって信じないのではなく、超常現象も受け入れる。

その方が豊かで楽しい人生を送れるような気がします。

宜保愛子は韓国を異常なほど嫌っていた

かつては有効な関係を築いていた日本と韓国。

「冬のソナタ」等の韓国ドラマが日本中で大ブームとなりました。

ところが2000年代後半頃から徐々に嫌韓ムードに。

そして2019年には韓国に親しみを感じない人が7割超という調査結果も。

それ以降も日韓関係は悪化の一途。

今や嫌韓という人の割合はもっと増えているかもしれません。

実は宜保愛子さんも韓国が嫌いだった一人。

ある番組で韓国を訪れる事になるも飛行機の窓から韓国が見えると「おぞましい」、「地獄の入り口」と発言。

そして韓国への入国を拒否して日本に帰国してしまったそうです。

また、自身の著書でも「朝鮮の陶器を持っていると没落する」と記載。

宜保愛子さんが異常と言えるほど韓国を嫌っている事が分かります。

なぜ、これほどまでに韓国を嫌っているのか詳細は明かされず。

霊能力で日韓関係の悪化が見えていたのでしょうか。

韓国と親しくなり過ぎず、適度な距離を置くことが必要。

宜保愛子さんは日本国民にこのような警鐘を鳴らしていたのかもしれません。

エジプトで数々の謎を霊視していた

ツタンカーメンやピラミッドなど数々の謎で人々を惹きつけるエジプト。

多くの考古学者が調査のためにエジプトを訪れています。

宜保愛子さんも謎を解明するためエジプトを訪れた一人。

霊視により数々の謎を調査するため考古学者の吉村作治さんとエジプトへ。

そして霊視の結果、ツタンカーメンの死因は毒殺と断定。

叔父がワイン壺に毒物を仕掛けたと断言しています。

また、ピラミッドの石を霊視すると建築時の状況が見えたんだとか。


宜保愛子さんによると超能力者が石の重さを半減させ、人々が石を積み上げている姿が見えたようです。

そして設計図は無く、動物の姿をした神の助けを借りていたんだとか。

エジプトと言えばホルスやラー、アヌビスのように動物の顔をした神々が有名ですよね。

その神々の力を借りる事で巨大なピラミッドを建築出来たという事なのでしょうか。

また、ピラミッドの内部に入ると体を引っ張られたり、霊に縋られたりという霊的な現象を体感。

「これ以上は奥には進めない」と途中で引き返してしまいます。

常々、不思議な力が宿ると言われるピラミッド。

宜保愛子さんのような霊能力者だとやはり色々な力を感じるようです。

正体は沖縄ユタだった?

日本で霊媒師が多く存在すると言われる東北地方と南西諸島。

各地で呼び名が変わりますが東北地方で最も有名なのが「イタコ」。

そして南西諸島では沖縄の「ユタ」が有名でしょう。

実は宜保愛子さんも沖縄ユタだったと言われているんです。

そう考えると強い霊能力を持っている事も納得できますよね。

ただ、宜保愛子さんの出身地は神奈川県横浜であり沖縄ではありません。

また「沖縄ユタだ」と公言した事もないようです。

ですが沖縄ユタは隔世遺伝。

そのため祖母が沖縄出身なのでしょう。

そう言われてみれば宜保愛子さんはどことなく沖縄の血が入っているように見えますよね。

そして沖縄ユタには弾圧や摘発という歴史的な背景があります。


その事もあり自身が沖縄ユタである事を公言しないようにしていたのかもしれません。

宜保愛子さんが亡くなってしまった今では事実を知る事は出来ません。

ただ、本人にもミステリアスな一面がある事もまた神秘的な魅力となっているように思えます。

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