織田無道の愛車ランボルギーニ&ネックレス。家系図と結婚について。お祓いは気合い?

住職でありながら芸能界で一時代を築いた織田無道(おだむどう)さん。

当時は日本で最も著名な住職だった事は間違いありません。

織田無道の愛車ランボルギーニは激レアだった

1990年代に日本中に巻き起こったオカルトブーム。

その波に乗り活躍したのが圓光禅寺で第49代の住職を務めていた織田無道さん。


住職にも関わらずお酒とお肉、そして女性が大好きという破天荒さ。

ノリの良さでバラエティ番組を中心に引っ張りだことなりました。

ただ、タレントとして活動しながらも本職は住職。

非常に優れた住職だったようで圓光禅寺の他にも全国各地に住職を任されたお寺があったんだとか。

当初はタレントとしての人気に目を付けて住職になってもらったお寺もあったかもしれません。

ですが、人気だけで実力が伴わなければクビになっていたはず。

それだけの実力があったから多少の破天荒ぶりも大目に見て貰えたのでしょうね。

そんな織田無道さんと言えばカーマニアとしても有名。

愛車にしていたのはスーパーカーの代表的存在として知られる「ランボルギーニ カウンタック」。

しかもただのカウンタックではありません。

「ウォルター・ウルフ」という特別仕様車で世界に僅か3台しかないという激レアな車なんです。

しかも織田無道さんが所有していたのは3台のうち最初に作られた1台。

映画「蘇える金狼」で使用された車を大金を支払って購入したそうです。


新車価格ならば数千万が当たり前だったカウンタック。

それが世界に3台しかないとなれば相当高額だった事は容易に想像できますよね。

おそらく億単位だった事は間違いないでしょう。

ですが、織田無道さんが活躍していたのは丁度バブルの時代。

そのため番組1回のギャラは何と500〜600万円。

更に海外の番組に出演した際には2000万円ものギャラを貰った事もあったそうです。

そして全盛期には月に億単位のお金を稼いでいたんだとか。

副業のタレント業でこれだけ稼いでいれば超高級車を購入出来ても不思議ではありませんね。

ただ、その激レア車は何かのタイミングで手放してしまったようです。

お金に困って手放したとは思えません。

恐らく年を重ねた事でスーパーカーを運転する事が難しくなってしまったのでしょうね。

織田無道と言えばネックレス

住職だけあってメディア出演時には法衣と数珠を身に着けていた織田無道さん。

そして忘れてはならないのがネックレス。

長くゴツゴツとしたネックレスが印象に残っている人は多いはず。

今でもネックレスの通販サイトに「織田無道」というキーワードが掲載されています。

それだけ織田無道さんにはネックレスのイメージが強いという何よりの証拠ですよね。

特徴的なアイテムを身に付けたのは恐らくセルフプロデュースの一環。

きっと自らのキャラクターを印象付けるためにネックレスを身に付けたのかも。

今の状況を見てもその試みは成功だった事は間違いありません。

これだけ頭がキレるからこそ芸能界で一時代を築く事が出来たのでしょうね。

家系図にはあの戦国武装の名前が?

日本人の多くが「織田」と聞いて思い浮かべるであろう織田信長。

数々のエピソードを持ち、その生きざまは多くの人々を魅了。

最も人気がある戦国武将と言っても過言ではないでしょう。

そのため今でも織田信長の子孫が話題になる事が少なくありません。

実は織田無道さんも織田信長の子孫。

直系の家系ではなく妹であるお市の方の家系と明かしています。

ただ、正式な資料等が残されていない事から自称。

本当に織田信長と繋がりがある家系なのかは不明のまま。

もし本物の子孫であれば家系図が残されていそうなもの。

例え家系図が無くても織田信長と所縁がある品が残っていても不思議ではありませんよね。

それらが無いという事は本当に子孫であるとは言えない気がします。

だからこそ「自称」という事になっているのかもしれません。

織田無道は結婚している?

ここ数年、結婚相手として人気の職業となっている住職。

その人気はかなりのもので住職限定の婚活イベントが行われるほど。

職業柄、穏やかで信頼できる人が多いこと。

また、安定した職業である事が人気の要因となっているようです。

もちろん織田無道さんも既婚者。

ですが結婚した時期や結婚相手等の詳細な情報は不明。


きっとブレイク前に結婚した事から情報が明かされていないのでしょう。

また、家族がトラブルに巻き込まれる事を避けるという意味合いもあるのだと思われます。

その後、織田無道さんと妻の間には1男、1女と2人の子供が誕生。

そして息子が後を継いで圓光禅寺の住職となったようです。

織田無道のお祓いはパフォーマンスだった?

テレビで幾度も除霊をしてみせた織田無道さん。

ですが住職であり除霊師ではありません。

そのためお祓いはパフォーマンスで実際に除霊をする事は出来ないそうです。

ではなぜ除霊の依頼が殺到したのか。

そのきっかけとなったのがテレビ番組でした。

かつて住職としてテレビ出演した時、偶然にもカメラに霊が映ってしまったんだとか。

そして司会者から「悪い霊が来たらどうすればよいのか」と意見を求められた織田無道さん。

ただ、織田無道さんの宗派にはお祓いはなかった事から「気合」と一言。

そしてその場でお祓いをする事になり、「除霊師」と印象付けられてしまったそうです。

テレビの影響力が今の比ではなかった当時。

これにより織田無道さんの元には除霊の依頼が殺到。

本来であればここで真実を明かすべきだったのかもしれません。

ですが、まだ若かったこと、頼まれたら断れない性格が災いして気合によるお祓いをする事に。


人々をより良い方向に導く事も仕事の一つである住職。

そのため視聴者や依頼者を騙すようなことをして罪悪感を覚える事もあったはず。

その罪悪感から逃れるために「破天荒な住職」というキャラクターを生み出したのかもしれません。

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