原 樹理(はら じゅり)さんはヤクルトでも速球派の投手として期待を集めています。
ファンの間ではチームの顔でもある山田哲人さんとの関係も話題になっていました。
今回は原樹理さんの高校や大学の野球歴、ネックレスやマンションを見て行きます。
原樹理のプロフィール
本名:原 樹理(はら じゅり)
生年月日:1993年7月19日
身長:180cm
血液型:A型
出身地:兵庫県加古川市
学歴:東洋大姫路 → 東洋大学
受賞:東都大学リーグ最優秀投手 (2015年)
原樹理と山田哲人は同じ兵庫出身で仲が良い
まずは名コンビと言われる山田哲人さんとの関係を見て行きます。
ふたりは1才違い(山田さんが上)と年齢も近く、出身地も同じ兵庫という共通点もあって非常に親しい関係であり、ファンからは「ラブラブだ」と言われてしまうほどでした。
今日は1月16日
山田と樹理の日ってことで写真貼っときます#swallows#山田哲人#原樹理 pic.twitter.com/8MRjA5fQha— RyoYaku (@RyoYaku10811111) January 16, 2019
ちなみに、1月16日が「山田と樹理の日」とされているのは背番号(1と16)が由来だそうです。
試合中でもふたりはピッチャーとセカンドという非常に近い位置にあり、原樹理さんがピンチに陥った際には山田さんがマウンドに駆け寄って励ます姿が何度も見られました。
ふたりはグラウンドを離れても仲が良く、イベント会場でもさり気なく隣同士にいます。
頬杖をつく男前野球選手たちとその仲間
これだけでバトスタ来てよかったと思う🤣
2018/12/06バトスタ#山田哲人#原樹理#上沢直之#西川遥輝#高橋礼#柳田悠岐 pic.twitter.com/qk6vTkP2Je— chipi𝟚𝟠𝟡𝟞 (@jks2896) December 7, 2018
仲良しのふたりはプロ入り前から知り合いだったそうで、高校が兵庫県と大阪府(山田さんは履正社高校入学時に引っ越し)だったことから練習試合で対戦したことがあったそうです。
当時はチームを代表するエースとバッターことから厳しい対戦となりましたが、結果は1奪三振と特大ホームラン1本だったので山田さんが先輩の意地を見せたと言えるでしょう。
また、ふたりとも180センチで体重も80キロ前後と体が大きくない点や、ドラフト会議でハズレ1位同士という妙な共通点もあるので親近感が湧いても不思議ではありません。
2023年現在、成績や知名度では山田さんに大きくリードを許していますが、類まれなる才能を秘めているとの声もある原樹理さんの巻き返しに期待と注目をしたいところです。
エースとして高校や大学球界で活躍
次は原樹理さんの高校や大学時代の野球歴について見て行きましょう。
高校は兵庫県姫路市にある「東洋大学附属姫路高校」に進学し、2年生の時には早くも先輩を押しのけてエースの座に就くなど将来が期待される存在になっていたそうです。
3年次の県大会決勝では加古川北高校と再試合にまでもつれる熱戦を投げ抜き、見事に完封勝利をおさめて母校を夏の甲子園「第93回全国高等学校野球選手権大会」に連れて行きました。
ちなみに、最初の対戦でも15回を投げているので2日で24回を投げ切ったということになります。
本大会ではベスト8まで進んで(3試合25回 11奪三振、防御率1.08)という成績を残し、大会後に召集された「第9回AAAアジア野球選手権大会」に日本代表メンバーとして参加しました。
大学は系列校である「東洋大学」に進んで更なる飛躍を期待されましたが、2年生の秋に右ヒジの遊離軟骨除去手術(クリーニング手術)を受けたことで登板機会が激減。
賢明なリハビリによって3年次の春リーグ後半に戦列復帰し、同年秋リーグ(二部)では2試合連続で完封勝利をおさめるなど完全復活を遂げたことで再び注目を集めました。
4年次にはエースとして春リーグで8勝、秋リーグで4勝を挙げてチームを二部優勝に導き、2015年10月のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受けて11月30日に入団をしています。
外れではあるものの、ヤクルトから1位指名を受けた東洋大学の原樹里。
東洋大姫路時代から注目していた選手。
秋は2部優勝を決め、2週間後の入替戦で1部復帰をかけて戦います!#原樹里 pic.twitter.com/l3wVPFTdL9— shi-taka5151 (@shi_taka5151) October 23, 2015
ちなみに、ドラフト後に駒澤大学との入れ替え戦を制して七季ぶりの一部復帰をしていますが、駒澤のエースはベイスターズから1位指名を受けていた今永昇太さんでした。
大学時代は右ヒジのクリーニング手術によるリハビリなど苦労を重ねましたが、それを乗り越えて一回り大きくなることが出来た貴重な4年間だったのは間違いないでしょう。
原樹理のネックレスは球団グッズだった
ここでは原樹理さんが身につけているネックレスをチェックして行きます。
多くの野球選手やアスリートはネックレスを愛用していますが、原樹理さんは高級ブランドではなく球団の背番号ネックレスを身につけている写真がアップされていました。
本日、先発予定の原樹理投手もオススメ!背番号ネックレス☆ご購入はこちらから⇒https://t.co/zaavx7Tffg#swallows pic.twitter.com/V0Yl8fOMjR
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) September 28, 2017
どことなく球団による宣伝の気がしなくもないですが、この「背番号ネックレス」はチャームの部分が背番号の数字になっているデザインで評判を集めていたそうです。
しかし、2023年現在では山田哲人さんの「背番号ネックレス」しか販売されていません。
原樹理さんは首元まであるアンダーシャツを着ていることが多いのでネックレスを確認できませんでしたが、もしかするとネックレスが得意ではないのかも知れません。
何かネックレス関係の情報がありましたらコメント欄の方によろしくお願いします。
女子アナとの熱愛発覚で原樹理のマンションが判明
最後に原樹理さんが住むマンションについて見ておきましょう。
プロ野球選手は他のアスリートに比べて自宅が判明していることが多いのですが、原樹理さんは自ら公表したのではなくフライデーに熱愛記事が出たことで場所が判明しました。
大きく報じられたのは2019年5月のことで、気になるお相手はフジテレビの久慈暁子さん。
フジテレビの久慈アナとヤクルトの原樹理が熱愛 pic.twitter.com/vA5qoO3LVi
— TO,R (@hrng_2146) May 9, 2019
記事には原樹理さんの自宅が”渋谷区恵比寿にある高級マンション”と紹介されていました。
しかも、マスコミを気にしてか正面玄関ではなく裏口から出入りしている様子もしっかり押さえられており、愛車が「黒のアウディ」ということまで明らかにされてそうです。
ふたりは”ほぼ同棲生活を送っている”とまで書かれていたものの、その後は目立った続報も出ていないので破局してしまった可能性が高いのかも知れません。
記事には「歴史的ビッグカップル」と大きく扱われていましたが、原樹理さんの活躍が足らなかったことで久慈さんが違う人のところに行ったとしたら悲しい結末ですよね。
恋愛のその後は分かりませんでしたが、自宅マンションが恵比寿にあるのは間違いありません。
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