町田康、布袋との暴行事件&酒やめた理由。結婚と妻、家のリフォーム

バンド活動を経て、音楽を効果的に使った小説を多数発表してきた、芥川賞作家の町田康(まちだ こう)さん。

音楽活動を通して、布袋寅泰さんと交流があることでも知られています。

しかしかつて、布袋さんから暴行されたと報じられましたが、いったい何があったのでしょうか。

今回は町田さんについて、布袋さんからの暴行事件の詳細、お酒を辞めた理由、妻と結婚の情報を見ていきます。

また家のリフォームについてもご紹介します。

◆町田康のプロフィール

本名:町田康(まちだ やすし)

生年月日:1962年1月15日

身長:168cm

出身地:大阪府堺市

最終学歴:大阪府立今宮高等学校

◆布袋寅泰からの暴行

町田さんがどのような状況で、布袋さんから暴行されたのか見ていきます。

事件は2007年7月26日に発生。

布袋さんが町田さんの顔面を殴り、全治2週間のケガをさせたそうです。

2人は千葉県君津市を車で走っていた際、音楽活動について口論になりました。

布袋さんが音楽をビジネスと考えていたのに対し、町田さんは趣味と考えていたため、意見の食い違いが生じたようです。

布袋さんは手で町田さんの顔面を殴ったといいます。

町田さんが外で話し合おうと車から降りると、布袋さんはさらに顔面や左胸に打撲を負わせました。

布袋さんが書類送検されたのち、町田さんは「週刊女性自身」に事件の詳細をつづります。

しばらくは沈黙を守り入院先で治療に専念していたものの、自ら週刊誌へ寄稿したのには理由がありました。

同じ類の事件で被害を受けた人から、「被害者が沈黙すると、加害者が得することになる」と指摘されたそうです。

また事件の報道で「被害者にも落ち度がある」などと批判され、二重の被害を受けないよう助言されたようでした。

そのため町田さんは沈黙を破り、事件の経緯を公表。

対して布袋さん側は、「事実と明らかに違う点がある」とした上で、「ケガを負わせたことは深く反省する」とコメントしました。

いずれにせよ、布袋さんはプロ意識が高すぎるあまり、ついカッとなってしまったのかもしれません。

◆町田康が酒をやめた理由

町田さんは2015年12月26日から、お酒を辞めています。

2019年にはエッセイ『しらふで生きる』を発売し、ヒットを飛ばしました。

30年間、毎日飲酒していたにもかかわらず、なぜ断酒に踏み切ったのでしょう。

断酒の理由は、「経済的な事情」や「健康上の事情」のような分かりやすいものではなかったそうです。

ただ「何となく」断酒したといいます。

町田作品の登場人物は、多くが直感的に行動します。

そして後付けで、行動の理由を探っていくのです。

作品と同じく、町田さん自身もまずは直感的に「断酒しよう」と決意し、後から自分なりに理由を考えようとしたのでしょう。

彼は「結論が最初から決まっていて、それに沿って書いていくことに興味がない」と語っています。

さらに「時間差による文学的酩酊」を味わいたいとのこと。

断酒によって時間と共にお酒の記憶が薄れていき、生々しさを失っていきます。

生々しさを失ったタイミングでお酒について文章を書くと、飲酒した当時の生々しさを追体験できるそうです。

結果的に時間差が生じたタイミングで、もう一度「酩酊」できるのが、「文学的酩酊」と語っています。

「文学的酩酊」を味わう時間は至福のひと時のようで、断酒の大きな理由だったのでしょう。

自身も「面倒くさい話」と自嘲しながら、文学者ならではの独特な理由から断酒を試みたようですね。

◆町田康の結婚と妻

独特な感性の持ち主として、ミュージシャンや作家など幅広く活動してきた町田さん。

プライベートではどのような生活を送ってきたのでしょう。

正確な結婚時期は不明ですが、町田さんには妻がいるといいます。

奥さんは町田敦子さん。

静岡県熱海市で、犬の保育園「TOTAL CARA」を経営しているそうです。

また「vivi」名義でブログも運営していました。

町田さんはアルバム『犬とチャーハンのすきま』をリリースしているため、おそらく犬好きなのでしょう。

夫婦は好きな動物である犬を介して出会い、交際に至ったのかもしれませんね。

◆家のリフォームについて

町田さんの家は静岡県熱海市の古い日本家屋です。

2007年の購入時点で築30年以上だったため、リフォームして暮らし始めたといいます。

周囲からは「本当に住めるの?」と心配されたものの、構造はしっかりしていたそうです。

水まわりや床をリフォームすれば、問題ありませんでした。

よほどリフォームが楽しかったのか、当時の様子を『リフォームの爆発』(2016年)につづっています。

夫婦そろって家は「中古購入主義」とのこと。

古い家を買い、自分で手を加えるのが好きだそうです。

「新築は値段が高いだけで、メリットなし」とまで語っています。

かつては六本木のマンションで暮らしていたそうですが、地方の広々とした中古物件の方が好みだったのでしょう。

町田さんは地方でゆったりと暮らしながら、今後も精力的に執筆活動を続けてくれるでしょう。

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